トゥルーブラッド シーズン1 ＃6「血に染まる床」

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True Blood Season 1 #6 Cold Ground

　祖母の姿に呆然とするスーキー。ビルに続いて、スーキーが無事帰ったか心配し様子を見に来たサムが駆けつける。アンディたちが現れ、現場検証をするが、完全な指紋は残っていなかった。スーキーは皆の心の声に耐えながら現場検証が済むのを待つ。そして心の声を聞き、マイクの助手ニールがファングタジアに来ていた事実も知る。
※以下、ネタバレです。

　刑事のアンディたちはビルに好意的だった女性が殺されたことでビルを疑う。ビルは狙われたのはアデルではなくスーキーだと主張する。スーキーは綺麗好きな祖母の為に家の掃除を始める。アデルの死を知って人々が駆けつけるが、やじ馬の本心ばかりが聞こえウンザリしてしまう。スーキーはアデルの死に対して何故か無感情だった。一方、何も知らないジェイソンは工事現場へ。

　スーキーはビルがこなかったらどうなっていたかとタラに打ち明ける。そこへアデルの死を知ったジェイソンは駆けつけるなり、スーキーをぶって「ヴァンパイアと付き合うからだ」とスーキーを責める。タラは「もう信じない」とジェイソンに発狂して追い出す。そしてアンディに疑われたジェイソンは殴ってしまう。スーキーを休ませるため、タラは客たちを追い返す。

　寝ているスーキーが何者かに襲われた夢を見たビルは、慌ててスーキーのもとへ駆けつける。そばにいると約束し、ビルは外でスーキーを見守る。翌日、アデルの葬儀が執り行われる。すると疎遠だったバートレット叔父さんが現れる。スーキーは今更、家族面しないでと批判する。弔辞を読んでいるいるとまたしても人々の心の声が聞こえ、思わず「黙れ！」と叫んでしまうスーキー。追いかけてきたジェイソンに叔父を呼んだ事を責める。

　タラの母が「自分を正しい道に導いてくれた、娘も彼女の家に行っていたから安心だった」と感動的な弔辞を読む。しかしタラは母に瓶で殴られた事を忘れていなかった。しかし母は苦しめているのは悪魔の仕業で自分に取り憑いていると言うのだった。悪魔払いするから大金が必要だと言うが、タラは耳を貸そうとしない。一方、スーキーは墓地でウィリアム・コンプトンの墓を見つける。

　ジェイソンはVドラッグの影響で体の感覚がおかしかった。またVドラッグに手を染めようとして止めるものの、捨てたVドラッグを探しまくる。サムはスーキーを送り届けるが、ひとりになりたいと言われてしまう。そこへひとりでいたくないタラが現れ、一緒に過ごす事に。サムは軽率な関係ではなく本気になって欲しいとタラに告げる。しかし事が終わると、タラは行かなくちゃと言って出て行ってしまう。向かった先は母の元だった。

　一方、ジェイソンはまた女とセックスを楽しんでいた。スーキーは祖母のパイを食べて初めて泣く。そして白いドレスに着替えてビルの元へ向かう。ビルも彼女がやって来ることに気付いてたようで玄関先で待っていた。ふたりは求め合い、セックスする。スーキーはビルに咬んで欲しいと頼み、ビルもそれを受け入れる。

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悲しんでる時に人の心が読めるって嫌だなぁ～。聞きたくないのにね・・・。
全くもってアデルを殺した犯人が誰なのか分からず。見当もつきません。
タラはサムと本気になる気あるのかなぁ？もうサムはうざくって仕方ない。
タラはジェイソンに幻滅しちゃってるのと母のことで寂しくて、一時的にサムに傾いてるだけだと思うな。
それにしてもタラの母が悪魔に取り憑かれてる！？なんだかスーパーナチュラルみたいになってきた。
タラ母にはウィンチェスター兄弟が必要みたいね。
次回はエリック再登場なので楽しみ♬

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