 | MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2 |
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Mr Selfridge Season 2 #10
［シーズン2最終回］
結婚を機に二人でセルフリッジを辞めることにしたビクターとアグネスはハリーのオフィスを訪れる。ハリーは仕事を続けることを促すが、アグネスの決意は固い。ジョージがセルフリッジにやって来ると、ハリーが「戦地でどうやって耐えてきたのか？」と質問をする。ジョージは家からの贈り物など、些細なことに助けられたと言う。ハリーはそこで店のテーマを「家庭」にし、アグネスのショーウィンドウの最後の作品とする。
※以下、ネタバレです
アンリはアメリカ大使館から起訴を取り下げると連絡が入り容疑が完全に晴れる。そしてフランスに帰り入隊すると決意する。ヴィクターはアンリから出征前に誤解を解きたいと謝罪され、結婚を祝福される。結婚式のプランを考えるアグネスをよそにヴィクターはジョージを気にかけていた。アグネスはアンリと夜のロンドン公園を歩き思い出を語り別れをする。ヴィクターはアグネスが自分の店で働くことは才能を無駄にしていると不安になっていた。
アグネスの最後のディスプレイ「家族」を見たヴィクターはアンリに今も彼女を愛してるかと尋ねて、そうだと答えを得る。そしてヴィクターは愛しているが君の人生を奪えないから結婚出来ないとアグネスに告げる。自分が愛したアグネスは自分とは結ばれないと悟っての事だった。そしてアンリの元へ行き愛を伝えろと言って身を引く。一方、秘書のプランケットは前任者のブレンキンソップに意地悪する。見兼ねたクラブが間に入りケンカを止め、ハリーはブレンキンソップに家での行事を任せることにする。
ハリーがロックスレイに渡した直筆の業者のリストをレディメイが探し出すことに。ロックスレイに金を漁っていると思われ、高貴な生まれなのに中身は下衆だと言い放つ。すると金を持って出て行けと告げられる。調達委員会へ行き汚名を晴らしてきてとハリーにリストを渡す。調達委員会に乗り込みロックスレイが悪徳業者から賄賂を貰い私服を肥やしていたと糾弾し、渡したリストのキングスは不適格業者に分類されていると証拠を突きつける。
マーデルは年が離れすぎているからとフロリアンを突き放し、ハレ管弦楽団の試験に勝手に応募。戦時中なのに他にやるべきことがあると断られる。それでフロリアンは追い出したいのだと感じてしまう。グローヴはフロリアンは本気だ下心などないとマーデルに助言。しかし彼女は心から大事に想える人なら別れなきゃと考えていた。彼は君の運命の人だ離れるなと背中を押される。
ローズは医者から悪い知らせを告げられる。感謝祭にピーカンパイを自分で焼くことにする。その後、ロックスレイが逮捕されセルフリッジが無罪と新聞に掲載される。フランクもキティからやり直すことを許される。マーデルは人の目を気にし気持ちに正直じゃなかったとフロリアンが出て行くのを止めて愛を実らせる。アグネスはアンリの元へ行き、二人は愛を確かめ合う。一方、ローズは肺の病気で死ぬとハリーに打ち明ける。感謝祭の夕食を楽しんで欲しい、翌朝みんなに打ち明けようと頼む。
最終回まとめてきましたね～
ヴィクターは身を引いて男らしかったなぁ。アグネスの才能を無駄には出来ないし、アンリとも想い合っているもんね。
ヴィクターだけはそのまま店辞めて自分のレストランやるのかな？
マーデルさんもどうなるかと思ったど、ダメ男グローヴさん良いところあるじゃん！
ついにロックスレイをぎゃふんと言わせられたのも爽快だった！
あんな下衆い貴族そうそういないっての！逮捕されたからしばらくはおとなしいかな。
みんな良い結末になったと思ったら、ローズが不治の病とか…。
早くシーズン3の放送もお願いしま～す。
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視聴環境：イマジカBS
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