 | American Alien |
| メリッサ・ブノワ,カイラー・リー | |
| メーカー情報なし |
Supergirl Season 4 #1 American Alien
＊「ワンダーウーマン」のリンダ・カーター登場
宇宙人恩赦法を記念しサミットが予定されていた。スーパーガールは世界中の危機に駆けつけ大活躍し、カーラは記者としても活躍し充実した毎日を送っていた。DEOの長官になったアレックスをマーズデン大統領が訪問。スーパーマンがアルゴに去ってからのスーパーガールとDEOの活躍を称える。サムはLコープの支社で活躍し、レナとジェームズの交際は順調。ジョンは異星人たちを支援していた。
▼以下、ネタバレあらすじです
ヴォーズ博士がトゲを奪われスーパーガールが駆けつけるが、足かせをつけられ動けなくなってしまう。ヴォーズ研究所からはEMPが盗まれていた。ジョンは異星人に対するヘイトクライムだと考える。キャットコー・メディアには新人記者としてニア・ナルが加わる。強盗犯のマーシーとオーティス姉弟がリリアン・ルーサーの元で働いていた反異星人テロ組織カドマスの残党だと分かる。そんな中、異星人バーに爆弾が放り込まれたことで、ジョンはヘイトクライムへの疑いを強める。だがカーラはその考えに同意できず口論になる。
アレックスはブレイニーがやることなすことに腹を立てていた。カーラはジョンが遠い存在となり、彼の考え方は不吉で好きになれないと思っていた。アレックスは彼の話を聞くべきだと説得。その頃、レナはジェームズの起訴をどうにか取り下げさせたいと考えていた。母リリアンとの面会でブルーノ・マンハイムが資金洗浄のためにレックスと組み、用が済むとレックスを捨てたと聞かされる。一方、反異星人テロ組織カドマスの残党たちが、宇宙人サミットの会場を攻撃すると知ったスーパーガールはジョンに協力を求める。
だがジョンは戦いをやめ、フロンメールの教えどおり困っている人を助け、社会に変化を呼びかけるのが役割だと告げる。そこでスーパーガールはマーズデン大統領にサミットの中止を求めるが、聞き入れられない。DEOとキャンプデービットを警護しているとEMPで電力を落とし、攻撃してくる。大統領を避難させオーティスを捕らえるが、マーシーには逃げられてしまう。一方、レナはブルーノを組織犯罪で起訴できる情報を検事に与え、引き換えにジェームズの起訴を取り下げさせる。だがガーディアンの活動を再開させれば逮捕されるのだ。
カーラはミリンの遺志を大切にしているのに間違っていたとジョンに謝罪。世の中に怒りが募っていると信じたくなったと本音を言う。君は希望の灯火で正義のために戦っている、連隊と思いやりの声はきっと届くと励まされる。そんな中、キャンプデービットでの暗殺未遂事件の映像でマーズデン大統領が異星人だと判明してしまう。これこそが反異星人派の狙いだった。そして忍び込んだフィオナを殺してしまう。一方、カズニアではもう1人のカーラがトンネルを作っていた。
＜新キャラ＞
◆ヴォーズ博士／異星人の科学者
◇ニア・ナル／キャットコーの新人記者
スーパーマンはアルゴに去ってたのね。でもクロスオーバーには登場するのでそれを楽しみにしたい。
カーラは世界中を飛び回ってすごく順調そうだけど、もう1人のカーラの存在を知る由もない。
ウィンが去って代わりにブレイニーが残ったけど、アレックスとの相性はイマイチ。これから彼ならではの活躍が見れるかな。アレックスの髪型カッコよくて男前になってた！長官になったら現場はと言っていたけどガンガン出てるしw
レナはルーサーらしい振る舞いをするようになったね〜。あれはリリアンもビックリだろう。
マーズデン大統領が異星人とバレたことで異星人への風当たりが強くなりそう。
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