 | TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray] |
| コリン・ファレル,レイチェル・マクアダムス,ヴィンス・ボーン,テイラー・キッチュ,ケリー・ライリー | |
| ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
True Detective Season 2 #3 Maybe Tomorrow
キャスパーの別宅で撃たれたレイは暴動鎮圧用のゴム弾だったため軽傷で助かる。しかし犯人の手掛かりは見つからなかった。アニーとポールは別宅の通話記録から、発信先である市長の家を訪ねる。レイは肝臓が危険な状態だと医者から注意されるが復帰の了解を得る。
※以下、ネタバレです
キャスパーに金を盗まれたフランクは鉄道建設の一端を任せた建設会社にさらなる見返りを求める。アニーとポールはキャスパーの貸金庫から彼が作った複数の会社定款とブルーダイヤを見つける。州警察はレイを誘惑し市警を内偵しろとアニーに命じる。その頃、ヴィンチ市警ではキャスパーが土地取引で動いていたことを伝えるレイに、バリス警部補は娼婦の線で捜査を続け、州の調査が進む前に捜査を終わらせろと命じる。
レイはリタイア生活を送る父親に睡眠と食欲促進のためマリファナを届ける。LA市警署時代は警察も機能していてホロウェイ署長やバリスもタフな管区で任務を遂行していたという。父が市警を辞めヴィンチ市に移ったのは、ロス暴動とOJ事件で警察は骨抜きになったからだった。一方、ポールはかつての仲間に会い、忘れたい記憶に触れられ激怒する。
アニーたちは犯行日の午前1時に33号線にキャデラックが交通カメラに映ってるのを発見。キャスパーが税制優遇を認めた映画会社の車両だった。監督の投資者探しのパーティに大勢の女とキャスパーが来ていたと判明。ポールは聞き込みでキャスパーが来ていたクラブを見つけ、ターシャという欧州女の情報を掴む。レイは州警察が調査にやってきた事を元妻から知らされ、息子チャドのために親権を放棄するよう説得される。
オシップとの契約は締結とならず、フランクはキャスパー殺しに関わっていると疑う。部下が無残に殺されたフランクは次は自分だと感じ、実業家からギャングの姿へと戻り始める…。店を譲ったギャングに東欧の娼婦を探せと命じると、因縁を付けられ半殺しにする。
一方、アニーとレイは映画会社の元運転手に話を聞きに行くと、すぐ近くで犯行に使われたキャデラックが炎上。全身黒づくめで仮面の男を追うふたりだが、逃げられてしまう。アニーは車に轢かれかけレイに助けられる。レイは州が何を握っているか聞くが彼女は知らないと答える。
レイ死んだかと思ったらゴム弾だったのね。でも衝撃で痛いだろうね。
彼もかつては真面目な警官だったし、この事件を追ううちに目覚めたりするのかな。
シーズン1ほど小難しい話ではないけど、もう犯人が出てたりする？
事業から手を引いたオシップが怪しいけど、そう簡単な事件ではなさそう。
キャデラックも炎上してしまいどんどん手がかりが消えていくけど、欧州の娼婦から重要な手がかりを得られればね。
フランクはどんどんギャングに戻りつつあるね。
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 | 3話「明日」（字幕版） |
| Nic Pizzolatto,Nic Pizzolatto,Nic Pizzolatto,Aida Rodgers,Steve Golin,Scott Stephens | |
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