グラント・ガスティン,キャンディス・パットン,ダニエル・パナベイカー,カルロス・バルデス,トム・キャバナー
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THE FLASH Season 4 #7 Therefore I Am
デヴォーの家を訪れたバリーたちは夫婦が怪しいと感じるが、ケイトリンたちが集めたデータではデヴォーがシロだと裏付けるものばかりだった。チームはデヴォーの潔白を信じ始めるが、バリーは何とか証拠を手に入れようとデヴォーの自宅に不法侵入する。だが、苦情が寄せられてしまう。バリーは夫婦揃って悪党だと疑っていた。
※以下、ネタバレあらすじです
4年前、クリフォード・デヴォーはセントラルシティ大学の歴史学の教授で、妻のマリースは同じ大学の教授で技術者だった。だがクリフォードの授業は生徒に不評で、彼は伝達能力が不十分だと考えていた。そんな中、マリースが頭脳を無限に拡大する"シンキング・キャップ"を開発するが動力源が足りていなかった。そこでクリフォードはハリソン・ウェルズの粒子加速器を利用しようと思いつく。
マリースとクリフォードはウェルズの会見を聞き、加速器を爆発させる気だと気づく。マリースは放出されるダークマターの影響は予測できず、計画を延期すべきだと反対。だがクリフォードは動力を利用できるとチャンスに賭ける。そしてウェルズが加速器を稼働させる時、クリフォードはシンキングキャップをかぶりダークマターを浴びる。彼は死にかけるがメタヒューマンになっていた。ところが頭脳が進化するにつれて体が急速に衰弱してしまうのだった。余命いくばくもないクリフォードは死なせてくれとマリースに懇願。マリースは麻痺の進行を抑える特殊な車椅子を作る。
バリーはサムロイドの中にカメラが仕込まれていたと気づき、デヴォーの自宅に侵入する。また苦情を訴えられたバリーは停職を言い渡されてしまう。クリフォードとの直接対決を決意したバリーに、クリフォードはフラッシュの正体を知っていること、自分がメタヒューマンであることを認める。あらゆる惑星の天才を集めても自分の頭脳には敵わない、”最速の頭脳”だと告げる。シスコは彼を”シンカー”と名付ける。そんな中、ウォリーが戻り、バリーたちはいよいよ結婚式を迎える。
デヴォーってエイリアンなのかと思ってたらメタヒューマンだったのか!
彼がどのようにしてあの姿になったのかが分かったけど、最後に切り開いた頭を見せた時、脳みそ食べようとしてるレクター博士を思い出したw
あの特殊な装置のおかげで彼はASLの進行を遅らせているのね。それにしても最速の頭脳ともなるとどう立ち向かえばいいのやら。
次回は4作のメガクロスオーバーでフラッシュはパート3になります。バリーとアイリスは無事に式を挙げられるんでしょうか。
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視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発