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スーパーナチュラル シーズン6 #4「危険な週末」

2012年05月24日 23時10分05秒 | Supernatural
Supernatural Season 6 #4 Weekend at Bobby's

 *ジェンセン・アクレス初監督エピソード。

 悪魔のクラウリーに魂を貸しただけだったはずのボビーは、クラウリーが魂を返す気がないことを悟り、解決のために動き出す。一方、ディーンとサムは、ボビーの日常生活を垣間見ることに……。
※以下、ネタバレです。

 ウィスコンシンで6人が胸を切り裂けれ死亡する事件が発生、かぎ爪が見つかったことでディーンとサムはボビーに相談。心臓の血を絞りとって飲むラミアの仕業だった。銀のナイフで片付くとボビーから教えられる。ボビーは別の悪魔からクラウリーの本名を聞き出そうと拷問する。クラウリーは十字路の王でなく、地獄の王になったらしい。そこへ隣人のマーシーがデートの誘いにやってくる。また拷問に戻り、ファーガス・マクラウドという本名を聞き出す。しかしその悪魔の”持ち物”を焼いて殺してしまう。

 ハンターらからの電話対応に追われていると、仲間のルーファスが狼をハントしてやってくる。クラウリーの好きな酒の銘柄からスコットランドで生まれだと突き止める。保安官がFBIを伴ってやってきて、ルーファスの情報を求められる。保安官がボビーの事情を知ってたため事なきを得たが、狼を埋めたあたりに血溜まりが。ルーファスが狼を7回刺していなかったために生き返ってしまったのだ。その狼がマーシーを襲おうとしボビーが退治する。木材カッターに吸い込まれた狼の血をマーシーが浴びる…。彼女をデートに誘うがもちろん断られた。

 クラウリーにギャビンという息子がいたことが分かる。海洋博物館に彼の遺品の指輪があると突き止め、その指輪で息子の魂を呼び出し、クラウリーと取引しようと考える。ディーンからサムのことで相談を受けていると、ルーファスからギャビンの指輪を盗んだと電話が。サムとディーンに身勝手なのはお前たちで、クラウリーが自分の命を狙っていて、今は自分のために動かなければならないと説教をする。

 ルーファスが警察に捕まってしまい保安官に釈放を頼むが断られてしまう。しかしその後、保安官はルーファスを連れて訪ねてくる。指輪を手に入れたボビーは魔術でギャビンの霊を呼び出す。クラウリーを呼び出し悪魔封じで動けなくする。するとクラウリーは地獄の愚痴を言い始める。ボビーが本題に入り、ギャビンの霊を呼び出すが、クラウリーは息子を恨んでいた。しかしギャビンもクラウリーを恨んでいて、ボビーは全てを彼から聞き出していた。

 クラウリーの骨の場所まで突き止めていて、ディーンとサムがスコットランドの墓地の前にいた。骨を燃やせば悪魔を殺せることは手下で実証済み。そして骨と引き換えに魂を返せと取引する。ホビーの体から契約書の文字が消えて行く。解放されたクラウリーはすぐさま墓地へ瞬間移動し、骨を回収。ボビーのありがたみを分かっていなかったと謝るサムとディーン。一方のボビーは落ち着く暇もなく電話が鳴る・・・。


初めてのボビーがメインのエピ、面白かった~♪
これをジェンセンが撮ったなんて、才能あるじゃないかーー!
いつもディーンとサムを裏で必死にボビーがサポートしてくれてるからハンターが務まってるんだもんね。
このエピでよーーくそれが分かった。
クラウリーもなんか憎めなくて好きだなぁ。地獄の愚痴言っちゃうあたりがまた面白い。
ボビーとは契約した時にブチューまでしちゃったもんねww
とにかくボビーの魂の契約が無効になって良かった♪

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