Meerkat Manor~The Next Generation~ Season4 #1~#3
待ちに待った第4シーズンが始まりました♪第5話まで一挙放送なので、ウレシイです。 前回までは…一家の長だったフラワーが亡くなって以降、ミーアキャットたちのカラハリ砂漠での暮らしは混沌としている。ロケットドッグが一家のリーダーに君臨するのが気に入らず、ウィスカー家を出ていったメイベリンは、アステカ家という新たな群れを作った。
※以下、完全ネタバレです。
[新]第1話「To Have and Have Not」
ウィスカー家が分裂して依頼、ロケットドッグとメイベリンはライバル同士に。ロケットドッグ率いるウィスカー家は33匹。父ゼフォッドも長老としてウィスカー家に残り、ロケットドッグのサポート役を務めている。冬になり、仲間の多くがウィスカー家に戻ってしまい、メイベリン率いるアステカ家は7匹だけになってしまった。パフアダーが巣穴の近くをうろつき、みんなで威嚇。更に上空にはワシが現れ、狭い巣穴に戻る羽目になってしまったアステカ家。 メイベリンは広い巣穴を求めて引っ越しを決行するが、なかなか見つからない。次に見付けた巣穴は黄色マングースのものだったが、追い出し新しい住処を確保する。 一方、ウィスカー家も厳しい冬に直面していた。見張りのミッチがよそ者のオスに気付くと、ゼフォッドが追い払いロケットドッグは婚活を邪魔されてしまう。つれあいが欲しいロケットドッグには有難迷惑だ。ゼフォッドたちオス7匹が侵入者を深追いし過ぎて、一家とはぐれてしまう。そして巣穴に戻ると、侵入者が仲間を引き連れて戻ってきた。それはコマンドー一味だった。ハンニバルが死んで以来、ウィスカー家の縄張りを狙っていたのだ。ウィスカー家は7匹のオスを失った痛手で退却を余儀なくされる。またしてもコマンドー一味に縄張りを追い出されてしまう。
第2話「All Manor of Love」
一家の長であるロケットドッグとメイベリンの周りには血縁ばかりで、交尾の相手がいないのが問題だ。アステカ家のオスは幼いマーレーだけ。戻ってきたマングースを追い払うが、誰も見ていない。メスたちの関心は放浪者のウィルソンだ。オス1匹しかいないアステカ家ならウィルソンにとってパラダイス。そしてメイベリンとの交尾に成功する。これで妊娠していればメイベリンも願ってもないことだ。ウィルソンは我が家の様に寛いでいると、ゼフォッドたちが若いオスを従えてやってきて追い払われてしまう。もうメイベリンはうんざり。突然父が現れたことで途方に暮れるメイベリン。ゼフォッドは家族と過ごすことに満足だが、若いオスたちは満足な訳がない。ゼフォッドを置き土産にアステカ家を去ってしまう。 一方、アステカ家を追い出されたウィルソンはウィスカー家にやってきていた。ところが彼のお眼鏡に適ったのはロケットドッグではなくソフィー。交尾を終えたソフィーはどういう訳がウィルソンを連れウィスカー家へ。もちろんウィルソンはオスたちに追い払われ逃げ出す。ソフィーはロケットドッグの制裁を受ける。
第3話「Rising Star」
コマンドー一味のニキータは圧倒的なリーダーシップで縄張りを拡大してきた。そこへロケットドッグ率いるウィスカー家が縄張りに侵入。しどろもどろのロケットドッグに代わりゾロが攻撃を仕掛ける。先頭に立ったのはローンスターだったが、ゾロは退却を命じる。その号令が聞こえなかったローンスターは敵陣に一匹で突っ込んでいく。ウィスカー家が逃げたのでローンスターに情けをかけたニキータ。一方、優柔不断で信用を失ってしまったロケットドッグは地位が揺らいでいた。
命拾いしたローンスターは、コマンドー一味の近くをうろついていた。敵に気付かれ逃げ切ることに成功する。ところがローンスターを追っていったニキータの姿がない。なんとローンスターと交尾していた。なんともラッキーなローンスター(笑)。去っていくニキータの後を追いコマンドー一味の巣穴に入ってしまったローンスター。そしてニキータと一夜を過ごす。ところがニキータは彼を逃がそうとはせず、また交尾。一方、ウィスカー家には流れもののオスがやってくるが、ゾロ達に追い払われ、またしても交尾の機会を失ったロケットドッグ。
≪ウィスカー家≫
ロケットドッグ/フラワーの娘で、フラワーの死後リーダーの座に君臨。ガンバリ屋さんで、群れをまとめるのに一生懸命。
ゼフォッド/今や長老。ロケットドッグの父でフラワーの元パートナー。居場所を失って放浪の旅をしている。
ミッチ/フラワーの息子。勇敢なシェークスピアに育てられたため、頼りになる存在。
ソフィー/モーツアルトの忘れ形見。モーツアルトに似てカラハリのプレイボーイたちに翻弄される。
ゾロ/怠け者だが、野心家。
ローンスター/間抜けな天然キャラ。
≪アステカ家≫
メイベリン/フラワーの娘。ロケットドッグがウィスカー家のリーダーとなったため、群れを離れアステカ家を作った。
マーレー/メイベリンの弟。まだ幼く頼りない。
≪コマンド―一味≫
ウィルソン/ハンニバルの息子で、カラハリの新たなプレイボーイ。
ニキータ/ハンニバルの元パートナーで、コマンドー一味のリーダー。残忍な殺し屋と呼ばれている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
なかなかリーダーとして認められていないロケットドッグ。やはり子供を産まないと真のリーダーとして認められないのだろうか?宿敵との戦いで優柔不断な態度をとっては、そりゃ認められなくて当然かも知れません。早くパートナーを見付けてフラワーのようなリーダーに成長して欲しいな。
ゼフォッドの行動が面白すぎる(笑)。ロケットドッグの婚活の邪魔をしたかと思えば、今度はメイベリンの邪魔。こまったお父さんです。彼は家族と一緒にいるのが何より幸せなんでしょうね。フラワーがいれば今も群れのボスとして君臨出来たはずなのに…。
新たなパートナーを見付けて欲しい。そしてローンスター。こんなに間抜けでラッキーなミーアキャットはいません。しかもニキータとちゃっかり交尾しちゃったりして(笑)。彼の今後の行動が楽しみです。
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待ちに待った第4シーズンが始まりました♪第5話まで一挙放送なので、ウレシイです。 前回までは…一家の長だったフラワーが亡くなって以降、ミーアキャットたちのカラハリ砂漠での暮らしは混沌としている。ロケットドッグが一家のリーダーに君臨するのが気に入らず、ウィスカー家を出ていったメイベリンは、アステカ家という新たな群れを作った。
※以下、完全ネタバレです。
[新]第1話「To Have and Have Not」
ウィスカー家が分裂して依頼、ロケットドッグとメイベリンはライバル同士に。ロケットドッグ率いるウィスカー家は33匹。父ゼフォッドも長老としてウィスカー家に残り、ロケットドッグのサポート役を務めている。冬になり、仲間の多くがウィスカー家に戻ってしまい、メイベリン率いるアステカ家は7匹だけになってしまった。パフアダーが巣穴の近くをうろつき、みんなで威嚇。更に上空にはワシが現れ、狭い巣穴に戻る羽目になってしまったアステカ家。 メイベリンは広い巣穴を求めて引っ越しを決行するが、なかなか見つからない。次に見付けた巣穴は黄色マングースのものだったが、追い出し新しい住処を確保する。 一方、ウィスカー家も厳しい冬に直面していた。見張りのミッチがよそ者のオスに気付くと、ゼフォッドが追い払いロケットドッグは婚活を邪魔されてしまう。つれあいが欲しいロケットドッグには有難迷惑だ。ゼフォッドたちオス7匹が侵入者を深追いし過ぎて、一家とはぐれてしまう。そして巣穴に戻ると、侵入者が仲間を引き連れて戻ってきた。それはコマンドー一味だった。ハンニバルが死んで以来、ウィスカー家の縄張りを狙っていたのだ。ウィスカー家は7匹のオスを失った痛手で退却を余儀なくされる。またしてもコマンドー一味に縄張りを追い出されてしまう。
第2話「All Manor of Love」
一家の長であるロケットドッグとメイベリンの周りには血縁ばかりで、交尾の相手がいないのが問題だ。アステカ家のオスは幼いマーレーだけ。戻ってきたマングースを追い払うが、誰も見ていない。メスたちの関心は放浪者のウィルソンだ。オス1匹しかいないアステカ家ならウィルソンにとってパラダイス。そしてメイベリンとの交尾に成功する。これで妊娠していればメイベリンも願ってもないことだ。ウィルソンは我が家の様に寛いでいると、ゼフォッドたちが若いオスを従えてやってきて追い払われてしまう。もうメイベリンはうんざり。突然父が現れたことで途方に暮れるメイベリン。ゼフォッドは家族と過ごすことに満足だが、若いオスたちは満足な訳がない。ゼフォッドを置き土産にアステカ家を去ってしまう。 一方、アステカ家を追い出されたウィルソンはウィスカー家にやってきていた。ところが彼のお眼鏡に適ったのはロケットドッグではなくソフィー。交尾を終えたソフィーはどういう訳がウィルソンを連れウィスカー家へ。もちろんウィルソンはオスたちに追い払われ逃げ出す。ソフィーはロケットドッグの制裁を受ける。
第3話「Rising Star」
コマンドー一味のニキータは圧倒的なリーダーシップで縄張りを拡大してきた。そこへロケットドッグ率いるウィスカー家が縄張りに侵入。しどろもどろのロケットドッグに代わりゾロが攻撃を仕掛ける。先頭に立ったのはローンスターだったが、ゾロは退却を命じる。その号令が聞こえなかったローンスターは敵陣に一匹で突っ込んでいく。ウィスカー家が逃げたのでローンスターに情けをかけたニキータ。一方、優柔不断で信用を失ってしまったロケットドッグは地位が揺らいでいた。
命拾いしたローンスターは、コマンドー一味の近くをうろついていた。敵に気付かれ逃げ切ることに成功する。ところがローンスターを追っていったニキータの姿がない。なんとローンスターと交尾していた。なんともラッキーなローンスター(笑)。去っていくニキータの後を追いコマンドー一味の巣穴に入ってしまったローンスター。そしてニキータと一夜を過ごす。ところがニキータは彼を逃がそうとはせず、また交尾。一方、ウィスカー家には流れもののオスがやってくるが、ゾロ達に追い払われ、またしても交尾の機会を失ったロケットドッグ。
≪ウィスカー家≫
ロケットドッグ/フラワーの娘で、フラワーの死後リーダーの座に君臨。ガンバリ屋さんで、群れをまとめるのに一生懸命。
ゼフォッド/今や長老。ロケットドッグの父でフラワーの元パートナー。居場所を失って放浪の旅をしている。
ミッチ/フラワーの息子。勇敢なシェークスピアに育てられたため、頼りになる存在。
ソフィー/モーツアルトの忘れ形見。モーツアルトに似てカラハリのプレイボーイたちに翻弄される。
ゾロ/怠け者だが、野心家。
ローンスター/間抜けな天然キャラ。
≪アステカ家≫
メイベリン/フラワーの娘。ロケットドッグがウィスカー家のリーダーとなったため、群れを離れアステカ家を作った。
マーレー/メイベリンの弟。まだ幼く頼りない。
≪コマンド―一味≫
ウィルソン/ハンニバルの息子で、カラハリの新たなプレイボーイ。
ニキータ/ハンニバルの元パートナーで、コマンドー一味のリーダー。残忍な殺し屋と呼ばれている。
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なかなかリーダーとして認められていないロケットドッグ。やはり子供を産まないと真のリーダーとして認められないのだろうか?宿敵との戦いで優柔不断な態度をとっては、そりゃ認められなくて当然かも知れません。早くパートナーを見付けてフラワーのようなリーダーに成長して欲しいな。
ゼフォッドの行動が面白すぎる(笑)。ロケットドッグの婚活の邪魔をしたかと思えば、今度はメイベリンの邪魔。こまったお父さんです。彼は家族と一緒にいるのが何より幸せなんでしょうね。フラワーがいれば今も群れのボスとして君臨出来たはずなのに…。
新たなパートナーを見付けて欲しい。そしてローンスター。こんなに間抜けでラッキーなミーアキャットはいません。しかもニキータとちゃっかり交尾しちゃったりして(笑)。彼の今後の行動が楽しみです。
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Meerkat Manor: Season 4 (2pc) (Ws Ocrd) [DVD] [Import] | |
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こちらこそ、ありがとうございます。
ゼフォッドってもっと昔はこんな扱いじゃなかったですよね?フラワーの死後あたりから面白い行動に出るようになりましたよね。
フラワーがいればボスの座は揺るがないハズだったから、どうしても居心地がいい家族と一緒にいたんでしょうね。
これから気になる6話を観ようと思います。
またお邪魔させて頂きますね。
遊びに来ました~。
ゼフォッド、本当に困ったお父さんで目が離せませんね(笑)
すっかり長老ですが、それでもパートナーを探すことは、あきらめてはいないのかな?
やっぱり娘のいる群れの方が、落ち着くのでしょうか。
今後が気になりますね。