Burn Notice Season 3 #9 Long Way Back
マイケルの復職活動は順調で、組織との連絡係ディエゴから、じき面談が行われるだろうと知らされる。復職に反対のフィオナはそんなマイケルに愛想を尽かし、アイルランドに帰ることにする。しかし、帰国準備が整った頃、超過激派のオニール(ポール・ブラックソーン)が逆にフィオナの消息を突き止め、訪米してくる。
※以下、ネタバレです。
フィーの妹クレアがオニールに殺され、その報復にフィオナは爆破計画を台無しにした。彼はフィオナを殺すほど恨んでいた。それを阻止するため、やはりマイアミに来たフィオナの兄ショーン(ギデオン・エメリー)。マイケルとサムは奴のコンドミニアムを見張っていると、手下が沢山待ち構えていると知らないフィオナとショーンがやってくる。マイケルは止めようとして、駐車場の屋上から車ごとダイブする。お陰でフィオナたちは助かった。
オニールに取引を持ちかけ警察に逮捕させようと計画を練る。マイケルは武器商人を装ってオニールに接触し、フィーがオニールに狙われると知り姿を隠してしまったと告げ、フィーの後任として働かないかと持ちかける。ママは家を売ろうと不動産屋を呼んでいた。ママの家に突然、ストリックラーが訪ねて来て、ソマリアの軍閥の長を助けたとCIAの面接で言えと命じる。でも人殺しの手は借りたくないと断る。
オニールから後任を引き受けると連絡が入る。フィーの居場所を教える代わり自動小銃を取引先に運べと指示。が、オニールたちは一斉にマイケルに銃を向ける。それを予測してたサムたちはレーザーの照準をオニールに合わせる。マイケルが止めろと命じてもショーンがなかなか言う事を聞かず、危ない所だった。オニールの狙いはフィーを恨んでいる連中に引き渡し、名を上げる事だった。マイケルたちは爆弾の複製を作り、オニールたちの仕業に見せかけようと作戦を立てる。
隠れ家に爆弾が投げ込まれ、マイケルとショーンは撃たれ、フィーは連れ去れてしまう。マイケルはオニールたちが自分を殺さないよう命じられていたことからストリックラーが絡んでいたと気付く。ストリックラーはオニールと裏取引したことを認め、マイケルは仕事かフィオナか選択を迫られる。フィーを乗せた船は1時間後に出港してしまう。でもフィーは過去じゃないと気付いたマイケルはストリックラーを射殺。
ストリックラーの履歴からキービスケーンの貸し船が出ると分かり、サムと共に救出に向かう。まずは外のタンクを爆破させオニールたちを外におびき寄せる。銃撃戦になり、フィーは海に飛び込む。奴らは船で逃げて行く。浮かんだフィーを助け上げるマイケル。サムが奴らを逮捕させるため沿岸警備隊に連絡する。ママはマイケルの依頼人や友達が泊まれるよう家を売るのを止める。
撃たれたショーンも無事、意識を回復。でもまだマイケルをアイルランド人だと思い込んでる。国にいた頃はマイケルを信用出来ないという奴もいたが、信用出来ると思ってたと告げる。ディエゴからストリックラーが殺されから尾行されている、お前も危険だと連絡して来る。駆けつけるが、ディエゴはビルから突き落とされて死んでいた。
フィーのためにストリックラーを殺したマイケル、カッコ良かった~。そうだよね、フィーは過去じゃない!!
これでフィーとの仲は進展ありそう。
でも復職が順調だったのに、ストリックラーを殺したせいで大変なことになってる。
ディエゴは殺されるし、マイケルも狙われてる。どーなる!?
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