Ost: the Halcyon | |
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The Halcyon Season 1 #5「披露宴と爆撃機」
第一次大戦時の悪夢にうなされるリチャードは、ホテルで開かれる結婚披露宴をエマに任せ、休暇を取ることにする。ダーバヴィルと親密になったプリシラは、女性に奥手な息子トビーに貴族の令嬢を紹介する。トビーは令嬢と話をするものの長くは続かず、場を去ってしまうのだった。その日、亡くなったスタンの妻と面会したフレディは、エマと別れる決心をする。
※以下、ネタバレあらすじです
サム・グリーンは第一次大戦当時、脱走し処刑されるはずだった友を助けるために上官リチャード・グリーソンを殺し、その後リチャードと名乗るようになったのだった…。一方、ロンドンの上空には無数の敵機が現れる。披露宴は防空壕に移され、外にいるリチャードとペギーも避難する。リチャードはそこでも戦友に遭遇し助けを求められる。リチャードとペギーがドーラの様子を見に帰ると無事に隠れていた。
フレディは住む世界が違いすぎると言う理由でエマに別れを告げる。プリシラは夫の愛人のことで周囲から憐れまれていたと知りショックを受けるが、ダーバヴィルとダンスする。再び警報が鳴り響き防空壕へ。そしてプリシラはダーバヴィルと共に朝を迎える。トビーは自身をゲイだと認めアディルとキスする。リチャードは娘に再び近づいたら容赦しないとフレディに宣告。
The Halcyon Season 1 #6「恋のゆくえ」
ロンドンが度重なる空襲にさらされる中、エマはホテルの仕事とかけ持ちで婦人義勇隊に志願し、フレディのことを吹っ切るかのように人々の救助に当たる。一方、ハルシオンではプリシラを始め、トビーや従業員たちの間でそれぞれの恋が進展していた。そんな中で、トビーはアディルと一緒に居たのをダーバヴィルに見られ弱みを握られてしまう。
アディルはウソに乗るから身を守れとトビーに話す。ところがダーバヴィルは誰にも言うつもりはないと言うのだった。一方、ベッツィはソニーのトランペットを買い戻そうとしていた。お互いに兼ねてからの想いを打ち明け合い、禁断の恋に落ちる。
消防隊を取材中のオハラは、崩れた工場の片隅でエマと一夜を過ごすことになる。オハラは、フレディが君を想う気持ちを疑ったことはないと告げる。ホテルにはビリーが戦死したと知らせが入り、悲しみに包まれる。母親のペニー、友達だったケイトは深い悲しみに陥るのだった。そんな中、ダーバヴィルはアディルにトビーをスパイしろと脅してくる。
リチャードの正体は上官を殺した脱走兵だったのか!よくこれまでバレずに済んだなぁ。本物のリチャードに家族はいなかったんだろうか?「マッドメン」のドンさん思い出した。
自分が戦死したらエマはどうなると心配して別れを切り出しちゃったフレディ。別れた状態で戦死されても悲しいのは一緒だけどね。
ペギーは娘ドーラは無事だったけど出征したビリーが戦死とは悲しいね。
ダーバヴィルの野郎ー本性を見せた。アディルにトビーをスパイさせようとするなんてけしからん!プリシラは恋は盲目で気づかないんだろうな・・・。
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The Halcyon (Original Music From The Television Series) | |
ヴァリアス・アーティスト | |
Universal Music LLC |
視聴環境:スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発