 | Narcos: Season 2 |
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【Netflixオリジナル】NARCOS Season 2 #3 Our Man in Madrid
ピンソン大佐は限界を感じて辞任。ガビリア大統領はスペインへ赴任中のカリージョにある任務を依頼する。特捜隊はパブロの揺さぶりに成功するが、その過激な戦術にマーフィーとペーニャの心は乱れる。
※以下、ネタバレあらすじです
その頃、パブロはジュディ・モンカダの居場所を探そうと工場を潰しにかかっていた。でも彼女はカリ・カルテルと手を組もうと動き、パチョのパートナー、ヒルベルトに会う。彼は裏の顔を隠すため銀行家や薬局チェーンの経営で実業家を演じていた。パブロとの直接対決は避け、ジュディの工場の場所を特捜隊に伝えてパブロを潰そうと企む。
パブロが恐れるカリージョ大佐が特捜隊に復帰。まずは帰還したことを伝えるため大部隊を出動させ、パブロの監視係の電話を傍受し発信元を特定。そしてカリージョはバリオ・エスコバルのパブロの絵に放尿する。カリージョは監視係の子供たちを特捜隊に捕らえさせて、見せしめに一人を殺す。そして少年にパブロへの土産だと銃弾を持たせる。
カリージョの帰還を知ったタタは、政府との交渉など無理でパブロを殺す気だと不安に陥っていた。カリージョから銃弾を預かった少年ダビドがパブロを訪ね、カリージョに友達を殺されたと話し銃弾を渡す。パブロはその件を利用しようと思いつく。バレリアにダビドのインタビューをさせ、目の前で友達が特捜隊に殺された話を報道させる。
ジュディの腹心ドン・ベルナがペーニャに接触を図り、ジュディの工場の場所をタレ込む。そこはパブロの手下たちが見張りをしており、特捜隊が制圧する。カリージョは口を割らせようとして手下をヘリに乗せ、協力しないと分かると突き落とす。カリージョの過激なやり方にペーニャもマーフィーも精神的に参ってしまう。
ついにカリージョ大佐が帰ってきたーーー！もうパプロを追い詰めて仕留められるのは彼しかしないものね！
早速、パブロの絵に放尿したり、過激な行動に出てアッと言わせるなあ。でも監視係の少年を殺すのはやり過ぎ・・・その上、手下をヘリから突き落とすとか・・・。さすがのペーニャとマーフィーも参ってしまったわ。
カリカルテルは策士だよねぇ、直接対決せずに情報流してパブロを追い詰めるとは。
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視聴環境：Netflix
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