UGLY BETTY Season 2 #16 Betty's Baby Bump
チャーリーの妨害に悩むベティは、友達に戻ればチャーリーも考え直してくれるのではないかと思い、マタニティー・ヨガに付き合ったり、安産を願う“赤ちゃんパーティー”を開いたりと奔走する。一方、ルネのショックから立ち直れないダニエルは、また以前のような荒れた生活に溺れていた。
※以下、ネタバレです。
【ベティ】
チャーリーの意地悪な態度にさすがに堪忍袋の緒が切れ発狂するが、チャーリーが産気づいてしまう。動かしては危ないのでベティの家で出産を余儀なくされる。チャーリーは自分の愛する人が他の人（ベティ）と愛し合うようになり意地悪してしまったと謝る。手を握ってというチャーリーにベティは手を取り、勇気づける。
【ダニエル】
仕事も手につかないほどうわの空なダニエル。ベティからカウンセリングを勧められ、女医のウォレス（カリ・マチェット）とのカウンセリングを始めるが、彼女と寝てしまう・・・。ベティの家を訪れたダニエルはイグナシオに「なにか打ち込めることを見つけろ」と慰められ、『モード』での仕事が打ち込めるものだと気づく。
【クリスティーナ】
ウィルミナの代理母として妊娠中のクリスティーナは、病院で赤ちゃんが順調に育っていると聞かされる。だがそこで赤ちゃんの父親が実は亡くなったブラッドフォードだと知ってしまう。立場は優位だと夫に言われるが、彼女はいなくなってしまう。ベティに話を聞いてもらい、吹っ切れたクリスティーナはウィルミナにちゃんと愛情を注いで育てるよう約束をさせる。
【ヒルダ】
息子のジャスティンが体育の授業をさぼってばかりで退学させられそうになり、教師のトニー・ディアズ（エディ・ジブリアン）に苦情を言いに行く。一度目はケンカになったが、二度目は髪を切ってあげると言い優しく接するが耳を切ってしまう。ベティに彼が好きなんだと指摘され、もう一度会いに行く。トニーはジャスティンがチアリーダーの飾り付けを手伝うことで単位をあげると歩み寄る。
【ウィルミナ】
妊娠が確実だと分かり、ミード社に乗り込む。クレアやダニエル、アレクシスの前で超音波映像を見せて、ブラッドフォードの子供を妊娠したと発表する。
【ヘンリー】
やはりベティが大事だから子供が産まれても付き合っていこうとベティに言う。そしてベティの家で出産したチャーリーと子供を見て、喜ぶチャーリー。だが、その光景を見たベティは複雑な思いでいた・・・。
≪ゲスト出演者≫
エディ・ジブリアン（トニー・ディアズ役）
ジャスティンの体育教師役で登場しましたが、今後も複数回に出演予定。ヒルダとのロマンスに発展か！
『サード・ウォッチ』『Invasion』『サマンサ・Who?』
カリ・マチェット（Dr.ウォレス）
ダニエルの情事相手Dr.ウォレス（カウンセラー）で登場。
何処かで観たことあるなぁ～と思ったら『24』のシーズン6でリサ・ミラー役で複数回登場していた。
『Invasion』『ER』など。
子供が産まれたことでベティは罪悪感を感じたんじゃないかなぁ。
個人的にはジオとくっついてほしいけど。
シーズン2も残すことあと2話！どんなファイナルになるのか楽しみです。
NHK-BSではシーズン3の放送が10月に決まったみたいですね。スーパードラマTVでも早く放送してくれないかなぁ～
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Network： ABC / Super!dramaTV
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