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krypton Season 1 #3 The Rankless Initiative
アダムとケムは、ブレイニアックが情報を得るために宇宙に放ったセントリーのケースを辺境で見つける。だが中身は空で、セントリーはすでに誰かに寄生している可能性があった。3日前、クリプトン星に向け放たれたセントリーは辺境地に落下。セグの隣人のロームは娘を食べさせるために廃品回収の仕事に就き、辺境地でセントリーを発見し闇市で売っていた。
▼以下、ネタバレあらすじです
セントリーの行方を捜すためにライタに会いに行ったセグは、彼女が隊長になったことを知る。一方、セグが生まれ育った地区セクター19では、サジタリによってテロ組織ブラック・ゼロをあぶり出すために住民を追い出す作戦が進められる。ライタは新たなテロリストを生み出すと懸念し、罪のない市民への発砲は許さないと部隊に命じる。その頃、アダムが闇市でセントリーを発見し、要塞に持って行って起動しないようにしようとする。だがサジタリがやってきてセクター19は大混乱に陥る。
ヴァルの調べでセントリーはすでに寄生したと判明する。ロームは朝から具合が悪く、体に異変が起きていた。ロームはとてつもない力でサジタリ兵士を殺し、ケムは彼女の娘オーナを連れて隠れる。そんな中、仲間を殺されたサジタリの女兵士コル=ダは楯突いただけの市民を射殺する。ライタは同調者かも不確かなのに無実の市民を殺したコル=ダを逮捕する。ロームはブレイニアックに星を葬る情報を送るため情報ハブに侵入。セグは彼女を救うためESDが必要だとライタに頼む。
ロームは体にハブを繋ぎ、セントリーに操られていた。セグは娘のために戦えと中のロームに訴えかける。セグはESDを使ってロームを救う。そしてライタに祖父の主張は正しかった、敵がロームを見つけ襲ってくると話す。サジタリがブラックゼロをあぶり出す作戦に失敗し、ダロンは責任を取らなければならなくなる。要塞に運ばれたロームは体の変化で命を繋ぎとめていて、元に戻せば命が危ない状態だった。ローム自身が送信機になっており、情報は送られた後だったのだ。
ブレイニアックはまだクリプトンに来てないのね。てっきり枢機卿にでもなりすましてるのかと思ってた。
サジタリの市民への扱いったらない。あれじゃクリプトン人として扱われていない感じ。逮捕された女兵士、正当防衛とか言いやがって。相手は武器持ってなかっただろうが!公正なライタが隊長なのは救いで、ロームを救えたのも彼女がセグを信じたからだった。
全10話の割にはちょっとスローペースに感じるかな。さっさとブレイニアック来てくださいw
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