「Game of Thrones」とっても登場人物が多いので自分なりにまとめてみました。
七王国の勢力図はこちら
【ナイツウォッチ(冥夜の守人)】
北部にある黒の城(カースル・ブラック)を拠点に“壁”を守る。
誓いを立てた者は生涯、結婚も子供を持つことも許されない。脱走すれば処刑。
◆ジオー・モーモント総帥
ナイツウォッチの総帥でジョラー・モーモントの父。通称:オールド・ベア
◆メイスター・エイモン
高齢で盲目な学匠
◆ベンジェン・スターク
エダード・スタークの弟で、ナイツウォッチのファーストレンジャー
◆アリザー・ソーン
武術指南役。陰鬱で意地悪。
◆"サム"サムウェル・ターリー
ホーン・ヒル(角の丘)城出身の貴族。騎士になれないため父親から壁に送られた。
【スターク家】
古代の冬の王の血を受け継いでいる。何千年もの間、北の王としてウィンターフェル城を本拠とし支配を続けてきたが、トーレン・スターク屈伏王の代になってエイゴン竜王に対し、戦いよりも臣従の誓いを選んだ。
モットーは「冬来たる」
ブランドン・スターク【没】
エダードの兄でキャトリンと婚約していたが、狂王エイリスの命令により殺された
リアナ・スターク【没】
エダードの妹でロバートの婚約者だった。レイガー・ターガリエンに誘拐され、その後山中で死亡
◆エダード・スターク(ショーン・ビーン)
「ウィンターフェル」城の領主。兄ブランドンを狂王エイリスの命により殺害され、妹のリアナをレイガーに誘拐されたためロバートと共にターガリエンに戦いを挑んだ。ロバート王より「王の手」に任命され南へ向かう。愛称はネッド
◇キャトリン・スターク(ミシェル・フェアリー)
南部「タリー家」出身でエダードの妻。エダードの兄ブランドンと婚約していたが彼の死後エダードと結婚。エダードの私生児ジョンを嫌っている。部屋の下に温泉が湧き出ているため暖かいらしい。愛称はキャット
◆ロブ・スターク(リチャード・マッデン)
スターク家の長男でスターク家の次期後継者。義母兄弟のジョンと同じ年で仲も良い。ダイアウルフは”グレイウィンド”
◇サンサ・スターク(ソフィー・ターナー)
スターク家の長女。針仕事も得意で美貌と知性を併せ持つ。ロバート王の息子ジョフリーと政略結婚が予定されている。ダイアウルフは”レディー”
◇アリア・スターク(メイジー・ウィリアムズ)
スターク家の次女。女らしさの欠片もなく針仕事は苦手で男勝り。剣術を習いたがっている。ダイアウルフは”ナイメリア”
◆ブラン・スターク(アイザック・ヘンプステッド=ライト)
スターク家次男。高いところに登るのが得意。ダイアウルフは”サマー”
◆リコン・スターク
スターク家の三男。ダイアウルフは”シャギードッグ”
◆ジョン・スノウ(キット・ハリントン)
エダードの落とし子(私生児)。キャトリンから疎まれている。義母兄弟たちとは仲がいいが、居場所がないと思っている。ナイツウォッチになることに憧れている。ダイアウルフは“ゴースト”
<家臣>
◆シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
グレイジョイ家の末裔。父ベイロン公の起こした反乱でエダードの被後見人になった
◆メイスター(学匠)・ルーウィン
相談役で治療師、家庭教師
◆ロドリック・カッセル
ウィンターフェル城の城代。武術指南役でジョリーの叔父
◆ジョリー・カッセル
衛兵隊長。エダードに従い王都へ
◆ヴェイヨン・プール
ウィンターフェル城の家令。サンサの友達ジェインの父
◇セプタ・モーディン
セプタ(司祭女)でエダード公の娘たちの家庭教師
◆ホーダー
知恵遅れの馬丁。”ホーダー”としか話せない
◆シリオ・フォレル
アリアの”踊り”の師匠
◇オシャ
野人だったが降参したためスターク家に仕える
《旗主・北部諸公》
◆《グレイトジョン》ジョン・アンバー公
グレイウィンドに指を2本噛み切られるが、ロブの忠実な右手となる
◆リカード・カースターク公
「カーホルド城」城主。
【グレイジョイ家】
海そのものを支配し、人魚を娶ったとされている。何千年にも渡って鉄諸島からの略奪者から「鉄人(くろがねびと)」と呼ばれた。かつて反乱を起こすがエダードによって鎮圧された。
モットーは「われら種を播かず」
◆ベイロン・グレイジョイ
鉄諸島の領主。反乱を起こし息子のシオンをスターク家の被後見人(人質)にされた
【アリン家】
アリン家は「ヴェイル(谷間)」の最上位の貴族で、本拠地はアイリー城。「山と谷の王」の末裔でアンダル貴族のうちで最も古く純粋な家系。
モットーは「高きこと誉の如く」
ジョン・アリン【没】
「アイリー(高巣)城」の城主にして<王の手>だった。ラニスター家によって暗殺?
◇ライサ・アリン(ケイト・ディッキー)
タリー家出身で三人目の妻でキャトリンの妹。ジョンとは親子以上に年が離れている。。夫ジョン・アリンの死後息子と共に城に籠る。
◆ロビン・アリン
アリン家の長男にして、現城主。体が弱く、かなりのマザコン。
【タリー家】
千年に渡って「リヴァーランド」に豊かな土地と大きな城を所有してきたが、王家として君臨したことはない。
モットーは「一族、本分、名誉」
◆ホスター・タリー公
「リヴァーラン城」の城主。ウェント家出身の妻をお産で亡くす。キャトリンやライサの父。
◆エドミュア・タリー
タリー家の長男でリバーランの後継者。キャトリンやライサの弟で独身。
◆《ブラックフィッシュ》ブリンデン・タリー
ホスター公の弟
《旗主・諸公》
◆ウォルダー・フレイ公
クロッシングの領主にして「ツインズ城」の城主。トライデントの合戦で遅れて来たため「フレイ遅参公」と呼ばれている。
◆ジェイソン・マリスター公
シーガード城の城主。
【ラニスター家】
西部「ウェスターランド」の最上位の貴族で本拠地はキャスタリーロック。ラニスポートに分家がある。領地で黄金が採れる裕福な家で、アンダル人の血を引く。一族は金髪で美形が多い。
モットーは「聞け、わが咆哮を!」
◆タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス)
「キャスタリー・ロック城」の城主で西部総督。狂王エイリス時代<王の手>だった。サーセイやジェイミー、ティリオンの父。
◆ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)
ラニスター家長男で王妃サーセイと双子。狂王エイリス・ターガリンを殺した。通称:キング・スレイヤー(王殺し)。キングスガードのひとり。
◆ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)
サーセイとジェイミーの弟。発育不全で体が小さく、インプ(子鬼)と呼ばれている。
◆ランセル・ラニスター
ジェイミーやサーセイたちの従兄弟でロバートの従士。
<家臣>
◆《マウンテン》グレガー・クレゲイン
ハウンドの兄
◆ブロン
アイリー城でティリオンの擁護者として決闘裁判で戦う。
【バラシオン家】
「ストームランド」で最上位の貴族で本拠地はストームズエンド城。バラシオン家はターガリエン家の私生児に始まる家系であると言われる。七王国の中で最も新しく、征服戦争時代に創設された。現在の本拠地はキングスランディング。モットーは「氏神は復讐の女神」
◆ロバート・バラシオン王(マーク・アディ)
エダードと共にターガリエン家を滅ぼし、七王国の玉座に君臨。エダードの亡妹リアナと婚約していたが彼女を奪還するためターガリエンに戦いを挑んだ。七王国で最も裕福なラニスター家から支援を受けるためサーセイと政略結婚した
◇サーセイ・バラシオン王妃(レナ・ヘディ)
ラニスター家から嫁いだ妃。双子の弟ジェイミーと幼い時から愛し合っている。母親をティリオンの出産で亡くしたため彼を恨んでいる
◆ジョフリー・バラシオン(ジャック・グリーンソン)
バラシオン家の王子。美しいが臆病で冷酷無比。エダードの長女サンサと婚約
◇ミアセラ・バラシオン
バラシオン家の王女
◆トメン・バラシオン
バラシオン家の王子
<小評議会>
◆スタニス・バラシオン公(スティーヴン・ディレイン)
ロバート王の弟で「ドラゴンストーン城」の城主。船舶相。冷酷な男と言われている
◆レンリー・バラシオン公(ゲシン・アンソニー)
ロバート王の末弟で「ストーム・エンド城」の城主。法相。人望が厚い
◆“リトルフィンガー”ピーター・ベイリッシュ公(エイダン・ギレン)
蔵相。幼馴染のキャトリンを愛している。若かりし頃にキャトリンを賭けてブランドン・スタークと戦い負けた
◆ヴァリス
密告者の長。幼い頃に去勢された
◆バリスタン・セルミー
キングス・ガード(王の盾)の総帥。3代の王家に仕えてきた
◆グランドメイスター・パイセル
王家に仕える上級学匠
<家臣>
◆イリーン・ペイン
王の首切り役人。エイリス王に舌を抜かれたため話すことが出来ない。
◆“ハウンド”サンダー・クレゲイン
兄グレガーに子供の頃に火傷を負わされ顔の半分が焼けただれている。ジョフリーの守護役であって騎士ではない
◆ジャノス・フリント
王都の守人(シティウォッチ)の長
◆アーロン・サンタガー
王家の武術指南役
<王の盾(キングス・ガード)>
バリスタン・セルミー(総帥)、ジェイミー・ラニスターの他にボロス・ブラント、マーリン・トランド、アリス・オークスハート、プレストン・グリーン・フィールド、マンドン・ムーア。
<キングスランディングの民>
◇ロス
北部からやってきた娼婦。キングスランディングのリトルフィンガーの娼館で働く
【タイレル家】
河間平野王家の執政として力を蓄え、支配権はドーン辺境およびブラックウォーター河の南西からサンセット・シーまでに至る。
モットーは「われら強大たるべし」
◆メイス・タイレル
「ハイガーデン城」の城主。南部総督にしてリーチの総監。
◆ロラス・タイレル(フィン・ジョーンズ)
タイレル家の三男。通称:「花の騎士」
《旗主・諸公》
◆ランディル・ターリー公
「ホーンヒル(角の丘)城」の城主。息子サムをナイツウォッチに送った。
【ターガリエン家】
ドラゴンの血を引く家系で人間離れした美しさを持つ。目はライラックかインディゴ、スミレ色で髪はシルバー・ゴールドかプラチナム・ホワイト。
エイゴン竜王時代に「狭い海(ドラゴンストーン)」に定住。その後、レイニス王時代に七王国を征服。王家の純血を保つため度々兄弟姉妹で結婚した。
モットーは「炎と血」
エイリス(二世)・ターガリエン王【没】
七王国を支配し鉄の玉座に君臨していたが、キングスランディング略奪時にジェイミー・ラニスターによって殺害された。ヴィセーリスやデナーリスの父。
レイガー・ターガリエン【没】
鉄の玉座の後継者だったが、ロバート・バラシオンによって殺害された。
◆ヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)
父エイリスと兄レイガーを殺され次期王座を奪われる。玉座奪回のために妹デナーリスをドスラク王と結婚される。<乞食王>と呼ばれている
◇デナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)
ターガリエン家の末娘。兄ヴィセーリスによってドスラク王のドロゴと結婚させられる
◆ジョラー・モーモント(イアン・グレン)
スタークに追われ亡命。今はターガリエンに仕えている。父はナイツウォッチのモーモント総帥
◆イリリオ・モパティス
ペントスのマジスター(豪商)
《騎馬民族》
◆カール・ドロゴ(ジェイソン・モモア)
騎馬民族ドスラク人の王。大群を擁する武力の提供を期待されターガリエン家よりデナーリスを妻に迎える。
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視聴環境:スター・チャンネル
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【ナイツウォッチ(冥夜の守人)】
北部にある黒の城(カースル・ブラック)を拠点に“壁”を守る。
誓いを立てた者は生涯、結婚も子供を持つことも許されない。脱走すれば処刑。
◆ジオー・モーモント総帥
ナイツウォッチの総帥でジョラー・モーモントの父。通称:オールド・ベア
◆メイスター・エイモン
高齢で盲目な学匠
◆ベンジェン・スターク
エダード・スタークの弟で、ナイツウォッチのファーストレンジャー
◆アリザー・ソーン
武術指南役。陰鬱で意地悪。
◆"サム"サムウェル・ターリー
ホーン・ヒル(角の丘)城出身の貴族。騎士になれないため父親から壁に送られた。
【スターク家】
古代の冬の王の血を受け継いでいる。何千年もの間、北の王としてウィンターフェル城を本拠とし支配を続けてきたが、トーレン・スターク屈伏王の代になってエイゴン竜王に対し、戦いよりも臣従の誓いを選んだ。
モットーは「冬来たる」
ブランドン・スターク【没】
エダードの兄でキャトリンと婚約していたが、狂王エイリスの命令により殺された
リアナ・スターク【没】
エダードの妹でロバートの婚約者だった。レイガー・ターガリエンに誘拐され、その後山中で死亡
◆エダード・スターク(ショーン・ビーン)
「ウィンターフェル」城の領主。兄ブランドンを狂王エイリスの命により殺害され、妹のリアナをレイガーに誘拐されたためロバートと共にターガリエンに戦いを挑んだ。ロバート王より「王の手」に任命され南へ向かう。愛称はネッド
◇キャトリン・スターク(ミシェル・フェアリー)
南部「タリー家」出身でエダードの妻。エダードの兄ブランドンと婚約していたが彼の死後エダードと結婚。エダードの私生児ジョンを嫌っている。部屋の下に温泉が湧き出ているため暖かいらしい。愛称はキャット
◆ロブ・スターク(リチャード・マッデン)
スターク家の長男でスターク家の次期後継者。義母兄弟のジョンと同じ年で仲も良い。ダイアウルフは”グレイウィンド”
◇サンサ・スターク(ソフィー・ターナー)
スターク家の長女。針仕事も得意で美貌と知性を併せ持つ。ロバート王の息子ジョフリーと政略結婚が予定されている。ダイアウルフは”レディー”
◇アリア・スターク(メイジー・ウィリアムズ)
スターク家の次女。女らしさの欠片もなく針仕事は苦手で男勝り。剣術を習いたがっている。ダイアウルフは”ナイメリア”
◆ブラン・スターク(アイザック・ヘンプステッド=ライト)
スターク家次男。高いところに登るのが得意。ダイアウルフは”サマー”
◆リコン・スターク
スターク家の三男。ダイアウルフは”シャギードッグ”
◆ジョン・スノウ(キット・ハリントン)
エダードの落とし子(私生児)。キャトリンから疎まれている。義母兄弟たちとは仲がいいが、居場所がないと思っている。ナイツウォッチになることに憧れている。ダイアウルフは“ゴースト”
<家臣>
◆シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
グレイジョイ家の末裔。父ベイロン公の起こした反乱でエダードの被後見人になった
◆メイスター(学匠)・ルーウィン
相談役で治療師、家庭教師
◆ロドリック・カッセル
ウィンターフェル城の城代。武術指南役でジョリーの叔父
◆ジョリー・カッセル
衛兵隊長。エダードに従い王都へ
◆ヴェイヨン・プール
ウィンターフェル城の家令。サンサの友達ジェインの父
◇セプタ・モーディン
セプタ(司祭女)でエダード公の娘たちの家庭教師
◆ホーダー
知恵遅れの馬丁。”ホーダー”としか話せない
◆シリオ・フォレル
アリアの”踊り”の師匠
◇オシャ
野人だったが降参したためスターク家に仕える
《旗主・北部諸公》
◆《グレイトジョン》ジョン・アンバー公
グレイウィンドに指を2本噛み切られるが、ロブの忠実な右手となる
◆リカード・カースターク公
「カーホルド城」城主。
【グレイジョイ家】
海そのものを支配し、人魚を娶ったとされている。何千年にも渡って鉄諸島からの略奪者から「鉄人(くろがねびと)」と呼ばれた。かつて反乱を起こすがエダードによって鎮圧された。
モットーは「われら種を播かず」
◆ベイロン・グレイジョイ
鉄諸島の領主。反乱を起こし息子のシオンをスターク家の被後見人(人質)にされた
【アリン家】
アリン家は「ヴェイル(谷間)」の最上位の貴族で、本拠地はアイリー城。「山と谷の王」の末裔でアンダル貴族のうちで最も古く純粋な家系。
モットーは「高きこと誉の如く」
ジョン・アリン【没】
「アイリー(高巣)城」の城主にして<王の手>だった。ラニスター家によって暗殺?
◇ライサ・アリン(ケイト・ディッキー)
タリー家出身で三人目の妻でキャトリンの妹。ジョンとは親子以上に年が離れている。。夫ジョン・アリンの死後息子と共に城に籠る。
◆ロビン・アリン
アリン家の長男にして、現城主。体が弱く、かなりのマザコン。
【タリー家】
千年に渡って「リヴァーランド」に豊かな土地と大きな城を所有してきたが、王家として君臨したことはない。
モットーは「一族、本分、名誉」
◆ホスター・タリー公
「リヴァーラン城」の城主。ウェント家出身の妻をお産で亡くす。キャトリンやライサの父。
◆エドミュア・タリー
タリー家の長男でリバーランの後継者。キャトリンやライサの弟で独身。
◆《ブラックフィッシュ》ブリンデン・タリー
ホスター公の弟
《旗主・諸公》
◆ウォルダー・フレイ公
クロッシングの領主にして「ツインズ城」の城主。トライデントの合戦で遅れて来たため「フレイ遅参公」と呼ばれている。
◆ジェイソン・マリスター公
シーガード城の城主。
【ラニスター家】
西部「ウェスターランド」の最上位の貴族で本拠地はキャスタリーロック。ラニスポートに分家がある。領地で黄金が採れる裕福な家で、アンダル人の血を引く。一族は金髪で美形が多い。
モットーは「聞け、わが咆哮を!」
◆タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス)
「キャスタリー・ロック城」の城主で西部総督。狂王エイリス時代<王の手>だった。サーセイやジェイミー、ティリオンの父。
◆ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)
ラニスター家長男で王妃サーセイと双子。狂王エイリス・ターガリンを殺した。通称:キング・スレイヤー(王殺し)。キングスガードのひとり。
◆ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)
サーセイとジェイミーの弟。発育不全で体が小さく、インプ(子鬼)と呼ばれている。
◆ランセル・ラニスター
ジェイミーやサーセイたちの従兄弟でロバートの従士。
<家臣>
◆《マウンテン》グレガー・クレゲイン
ハウンドの兄
◆ブロン
アイリー城でティリオンの擁護者として決闘裁判で戦う。
【バラシオン家】
「ストームランド」で最上位の貴族で本拠地はストームズエンド城。バラシオン家はターガリエン家の私生児に始まる家系であると言われる。七王国の中で最も新しく、征服戦争時代に創設された。現在の本拠地はキングスランディング。モットーは「氏神は復讐の女神」
◆ロバート・バラシオン王(マーク・アディ)
エダードと共にターガリエン家を滅ぼし、七王国の玉座に君臨。エダードの亡妹リアナと婚約していたが彼女を奪還するためターガリエンに戦いを挑んだ。七王国で最も裕福なラニスター家から支援を受けるためサーセイと政略結婚した
◇サーセイ・バラシオン王妃(レナ・ヘディ)
ラニスター家から嫁いだ妃。双子の弟ジェイミーと幼い時から愛し合っている。母親をティリオンの出産で亡くしたため彼を恨んでいる
◆ジョフリー・バラシオン(ジャック・グリーンソン)
バラシオン家の王子。美しいが臆病で冷酷無比。エダードの長女サンサと婚約
◇ミアセラ・バラシオン
バラシオン家の王女
◆トメン・バラシオン
バラシオン家の王子
<小評議会>
◆スタニス・バラシオン公(スティーヴン・ディレイン)
ロバート王の弟で「ドラゴンストーン城」の城主。船舶相。冷酷な男と言われている
◆レンリー・バラシオン公(ゲシン・アンソニー)
ロバート王の末弟で「ストーム・エンド城」の城主。法相。人望が厚い
◆“リトルフィンガー”ピーター・ベイリッシュ公(エイダン・ギレン)
蔵相。幼馴染のキャトリンを愛している。若かりし頃にキャトリンを賭けてブランドン・スタークと戦い負けた
◆ヴァリス
密告者の長。幼い頃に去勢された
◆バリスタン・セルミー
キングス・ガード(王の盾)の総帥。3代の王家に仕えてきた
◆グランドメイスター・パイセル
王家に仕える上級学匠
<家臣>
◆イリーン・ペイン
王の首切り役人。エイリス王に舌を抜かれたため話すことが出来ない。
◆“ハウンド”サンダー・クレゲイン
兄グレガーに子供の頃に火傷を負わされ顔の半分が焼けただれている。ジョフリーの守護役であって騎士ではない
◆ジャノス・フリント
王都の守人(シティウォッチ)の長
◆アーロン・サンタガー
王家の武術指南役
<王の盾(キングス・ガード)>
バリスタン・セルミー(総帥)、ジェイミー・ラニスターの他にボロス・ブラント、マーリン・トランド、アリス・オークスハート、プレストン・グリーン・フィールド、マンドン・ムーア。
<キングスランディングの民>
◇ロス
北部からやってきた娼婦。キングスランディングのリトルフィンガーの娼館で働く
【タイレル家】
河間平野王家の執政として力を蓄え、支配権はドーン辺境およびブラックウォーター河の南西からサンセット・シーまでに至る。
モットーは「われら強大たるべし」
◆メイス・タイレル
「ハイガーデン城」の城主。南部総督にしてリーチの総監。
◆ロラス・タイレル(フィン・ジョーンズ)
タイレル家の三男。通称:「花の騎士」
《旗主・諸公》
◆ランディル・ターリー公
「ホーンヒル(角の丘)城」の城主。息子サムをナイツウォッチに送った。
【ターガリエン家】
ドラゴンの血を引く家系で人間離れした美しさを持つ。目はライラックかインディゴ、スミレ色で髪はシルバー・ゴールドかプラチナム・ホワイト。
エイゴン竜王時代に「狭い海(ドラゴンストーン)」に定住。その後、レイニス王時代に七王国を征服。王家の純血を保つため度々兄弟姉妹で結婚した。
モットーは「炎と血」
エイリス(二世)・ターガリエン王【没】
七王国を支配し鉄の玉座に君臨していたが、キングスランディング略奪時にジェイミー・ラニスターによって殺害された。ヴィセーリスやデナーリスの父。
レイガー・ターガリエン【没】
鉄の玉座の後継者だったが、ロバート・バラシオンによって殺害された。
◆ヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)
父エイリスと兄レイガーを殺され次期王座を奪われる。玉座奪回のために妹デナーリスをドスラク王と結婚される。<乞食王>と呼ばれている
◇デナーリス・ターガリエン(エミリア・クラーク)
ターガリエン家の末娘。兄ヴィセーリスによってドスラク王のドロゴと結婚させられる
◆ジョラー・モーモント(イアン・グレン)
スタークに追われ亡命。今はターガリエンに仕えている。父はナイツウォッチのモーモント総帥
◆イリリオ・モパティス
ペントスのマジスター(豪商)
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視聴環境:スター・チャンネル
©︎2009 シーサイド発
個人的に、LOTR を思い出させられます。
地名 & 人名 がたくさん出て来て、
まだ把握しきれておらず混乱中(*_*)
番組HP みてたりしてたので、
このページ助かります!!
(=゜ω゜)ノ
まだ名前と顔が一致していない人がほとんどで、ここで改めて復習できました。
まだまだ2話だけじゃ認識不足なので、度々お邪魔させてもらいますねっ♪
エログロ具合がいいですよねww
そう、雰囲気とかLotRっぽいですね~。
私も名前が覚えきれないので、カンニング用にこれを作りました。
重宝して頂けると嬉しいです。
⇒janさん
登場人物多すぎるので出番が少ない人は特に顔と名前が一致しないですね。
janさんもスタチャン加入したんですか?
無料放送で何気なく見て、
>エダード・スターク(ショーン・ビーン)
が、あ!ロード・オブ・ザ・リングの人だーーーそれだけで見始めたら、何やらヒョエー。
グロイから始まり、エロイ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはまってます。
いやーうち契約してないからスターチャンネル。どうしよう(笑)
そうです、ショーン・ビーンはボロミアですね♪
彼が一番馴染みがあるかも知れないですね。
契約するのが一番ですが、今年DVDリリースされるそうですよ。
お陰でシーズン1を無事見終わることができましたw
確かに面白いですね。大人向けファンタジーって感じでしょうか? 人間の醜さとか、欲望とかがもろ丸出しで.. 子供にはちょっと見せられませんが...かなり手ごたえのある作品ですね。次のシーズンを見るのが楽しみです!
ただ、登場人物が多いので顔と名前が一致しないのが難点ですよね。
そう思ってこの相関図作ったのですが、私も時々チェックしながら見てます。
シーズン2は更に登場人物が増えるのでまた大変そうですね。。。
アリン家の絡みのことが
今一わからず調べたら
こちらのブログで
関係が分かったので助かります。
またラニスター家が金で財を成していたなど
見落としていた?ところや
各人の役職など分かりました!
ブログ主様のご苦労に敬服します。
色々お調べになられたのでは。
ありがとうございます!
原作も読んでいるので、役職などはそちらで調べました。S1はまだマシな方で、S2以降は更に登場人物増えるので大変そうです。
重宝して頂けたようで嬉しいです。
以前から彼(AUS人)が見ていてようやく日本語訳で見られる様になり、ウキウキ見始めたのですが人物名が多い~汗 でここにたどり付きました。元々日本人の人名覚えるのも苦手なので外人なんてもってのほかです泣 でもこれさえあればしばらくは安心してみられそうです。ありがとうございます。