 | Ost: Outlander Season 2 |
| Madison Gate | |
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Outlander Season 2 #3 Useful Occupations and Deceptions
チャールズ王子がデュヴェルネ大臣との面会を求めてきた。クレアはルイーズの茶会でメアリーがサセックス生まれだと知り、ジャックの妻になる女性だと思い出す。気が動転したクレアは侍女がマータフと寝ていると知り、八つ当たりしてしまう。それで彼にブラックジャックが生きてると打ち明ける。ジェイミーが知れば復讐のため帰国し、捕まって縛首になるのを防ごうと秘密にする。
※以下、ネタバレあらすじです
ジェイミーはチャールズ王子の反乱にルイ王は支援しないと伝えて欲しいとデュヴェルネ大臣に頼む。その頃、クレアは侍女のために避妊薬を買いに行き、サンジェルマン伯爵に出くわす。薬店のレイモンドからアーンジュ病院なら治療師としての腕を生かせると教えられる。尿の分析までして、瘰癧患者の手当てをして慰めを見いだす。一方、チャールズ王子は運動のための資金はほぼ確保出来たと語り、フランスとの同盟話をデュヴェルネ大臣に提案。
ジェイミーが裏工作のために昼も夜も奔走する一方で、クレアは治療師としての活躍ぶりを自慢。身重でありながら病院で働き、話を聞いて欲しい時にいなかった彼女を責めるジェイミー。カローデンの戦いを阻止しようと、スリの少年ファーガスの力を借りてチャールズの手紙を盗み情報を入手する。ジェイミーは王子の相手を続けるが煙に巻かれる日々が続いた。ジェイミーたちは情報をつなぎ合わせるが、暗号になっていた。手紙は3度も封が剥がされ他にも探っている連中がいるらしい。
その頃、病院の飼い犬ブトンが患者の膿が溜まってる箇所を見つけ出す活躍を見せていた。音符と結びつかない楽譜が暗号の鍵だと気づいたジェイミーはマザー・イルデガルドを頼る。楽譜はドイツ人の友人バッハの"ゴルトベルク変奏曲"の劣化版で、同じ旋律を繰り返し"調"を変えていた。調が鍵だと分かり解読に成功すると、3人の協力者と交渉が成立し4万ポンドを用立てたと判明。チャールズが王の気をひくために膨張しており、手紙の相手はサンドリンガム公爵だと分かる。喜ぶジェイミーだが、彼が公爵に会いに行き秘書と会ったらランダルが生きていると知ってしまう恐れがあった。
メアリーはブラックジャックの妻になる人だったのね。S1-1は今後の展開に大事なこと結構語ってますね。
クレアはすっかり本来の目的を忘れて治療師やってりゃ、ジェイミーが怒るのも無理ない。でも病院を手伝ってたお陰で、マザー・イルデガルドに出会えたし暗号の鍵も解けたから、結果的にオッケー！
病院の飼い犬ブトンの優秀さが凄かった～！あれは人間の嗅覚では見つけられないよね。
マザーが普通にバッハが友人だったりして凄い人脈。後世には残らない曲だなんて言ってたけど、この頃はまだ成功してないのね。
チャールズがあんなに食えない奴だったとは驚き！しかも手紙のやりとりの相手はサンドリンガムとか。彼も嘘つきで調子がいいから信用できないし、ジェイミーが金の無駄だと言いに行った所で信用するかどうか？それとランダルの生存を知ってしまいそうで怖いなぁ。結局はジェイミーが戦争に賛成しそうな気がしてならない。
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＊エピソードリストはこちら
 | ジェイミーの墓標〈1〉―アウトランダー〈4〉 (ヴィレッジブックス) |
| Diana Gabaldon,加藤 洋子 | |
| ソニーマガジンズ |
 | アウトランダー シーズン2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray] |
| カトリーナ・バルフ,サム・ヒューアン,ダンカン・ラクロア,トビアス・メンジーズ | |
| ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
視聴環境：hulu
©︎2009 シーサイド発