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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン4 #7「利害」

2017年01月16日 22時57分35秒 | Vikings
Vikings: Season 4 - Vol 1 [Blu-ray]
MGM (Video & DVD)
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Vikings Season 4 #7 The Profit and the Loss

 妊娠中のラゲルサを心配するラグナルだったが、以前預言者から"もう子供は産めない"と予言されたことから、何をしようと関係ないと彼女は考えていた。ヴァイキングたちはパリへの砦を打ち破るため船上だけでなく陸からも攻撃を仕掛けようとする。待ち構えるロロの防御を打ち破ることができるのか?
※以下、ネタバレあらすじです

 ラゲルサ率いる陸地部隊はぬかるんだ湿地を進んでいた。しかしロロもそれに気づき対処する。ラゲルサは湿地を抜け出すよう指示するが、後方からも敵に囲まれてしまい、絶体絶命の窮地に立っていた。船団は砦の罠を回避しようとするが転覆してしまう。さらに投石機で油を撒かれ、火を放たれる。ラグナルは海に沈んでいくフロキを見つけ救出する。

 女子供たちが残った野営地にも敵が現れ襲撃される。ラグナルは「皆は兄貴の死を望んだが俺は救った、これが俺の愛に対する答えか」とロロに問いかける。ヴァイキングを撃退したパリ陣営は勝利を喜ぶ。ヴァイキングたちが野営地に戻ると子供たちは無事だったがヘルガが大火傷を負っていた。ラゲルサたちは生き延びたが多くの仲間を失い、ラグナルは薬に逃げる。そしてラグナルはビヨルンに撤退を命じる。

 カテガットでは謎めいたさすらい人ハーバードが再び姿を現し、女性たちを刺激する。それぞれの不安を取り払い希望を抱かせるのだった。特にアスラウグは彼に翻弄され、娘に密通を見られてしまう。その頃、フロキはアスラウグの幻に出会い跨がられる。その顔はフロキだったりハーバードだったりする。一方、イングランドではエグバート王の野望があらわとなる。マーシアの王位を得る計画だったのだ。

二度目のパリ襲撃はハラハラしたーー!ロロの防御は抜かりないな〜。ロロはこのままパリを守るのか、ラグナルに寝返るのか気になる。
さすがのラグナルも今回の失敗はかなり堪えたようで薬に逃避してたね。語りかけてたあの頭は誰の?
ラゲルサは本当に妊娠中だったのね。てことはカルフの子か。いくら予言で子供は産めないと言われてもそんなに的中するもんなのか?
すごく不思議だったのが、フロキとハーバードはリンクでもしてるの?ハーバードも一体何者なのか怪しすぎる!!
エグバードは前からマーシアを手に入れたがってたから驚きもなかった。だから息子と孫を旅に出したのね。

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利害(日本語字幕版)
マイケル・ハースト,モルガン・オサリバン,ジョン・ウェーバー,ジェームズ・フリン,シェリー・マーシュ,アラン・がズマ,シェリア・ホッキン,スティーブ・ウェイクフィールド,キース・トンプソン
メーカー情報なし


視聴環境: Amazonプライムビデオ

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