ホワイトカラー シーズン3 ＃7「犯人を誘い出せ」

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	マット・ボマー,ティム・ディケイ,ティファニー・ティーセン,ウィリー・ガーソン
	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

White Collar Season 3 #7 Taking Account

　＊「ゲーム・オブ・スローンズ」「サラ・コナー・クロニクルズ」のレナ・ヘディがゲスト。

　サラが口座を持っている銀行のサーバーがハッキングされ、数千人の顧客の金１億2500万ドルが盗まれた。スイスの銀行のデュポン氏の口座に同額が送金されたことが分かるが、デュポンは名前だけの存在で、スイス側は確固たる証拠が見つかるまでは、口座凍結の依頼を断っていた。
※以下、ネタバレです。

　全財産が使えないサラのために解決するまで一緒に暮らそうと提案するニール。モジーは家には財宝の秘密があると好意的ではなかった。ニールたちは支店へ行きデュポンと名乗って本人と確認され、金を使えば犯人をおびき出せると計画する。サラに偽造パスポートのことを突っ込まれたニールは仕事に偽名は必要だと説明。ジョーンズがウィルスのコードをオブジェクト化するとハゲタカの映像が出てきた。これは指名手配されているハッカーだった。

　まずニールが資産家の名を名乗り口座を開きたいと電話、モジーが開設担当の注意を引いてる間にサラがデュポンの情報を書き換える。ニールはデュポンとして証明され、カードの再発行に成功。ヘリを4機買い、毛皮や宝石、美術品と次々と買い漁る。しめて1億ドルちかくになった。しかしピーターにハゲタカをおびき出す気だと気づかれてしまう。モジーはハゲタカをヒーローだと思っていた。でもハゲタカとの連絡のとり方を知っていた。

　ハゲタカと待ち合わせると女だった。彼女はモジーを指名し話をしようとした時、銃で狙われる。ダイアナがハゲタカを捕らえ、犯人はブラウアーだと言う。彼女はサリーと名乗り、ウィルスはブラウアーと作ったが窃盗には関わってないと証言。ピーターはニールの買い物写真をバラ撒き、品物は私書箱に届けたように偽装しブラウアーをおびき出そうとする。モジーはサリーを心配して家を訪ねると、ベッドに誘われる。

　ブラウアーは私書箱に現れなかったが、メッセージを残した。しかしそれはトロイの木馬でファイアーウォールに侵入。口座情報を取り戻していたため支店へ行くはずと睨む。モジーに連絡を取るとサリーと一緒で驚くピーターたち。そしてサリーに銀行のカメラをハッキングして欲しいと頼む。ブラウアーの顔を突き止め、足取りから港へ向かったと分かる。モジーとサリーに指名手配写真を緊急配備させる。客が見つけブラウアーは逮捕される。品物は返品することに。

　その頃サラはジュールズから時間が経てば話してくれるはずと励まされる。金も戻ったことでこのまま一緒に暮らすという話も白紙に戻る。モジーは未来のためのサリーの連絡先を燃やしてしまう。サラはニールのパソコンから財宝の映像を見てしまう！

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S3になって違うオープニングでしたが、今回から普段のものに戻りましたね！
ハッカーのサリーどこかで見覚えがと思ったら、TSCCのサラ・コナーじゃないの！！
TSCCの時は母だったし戦士だったからかもだけど、全然雰囲気が違ってた。なんか若返ったような？
しかもニールではなくモジーをハンサムって呼んでたwwwモジーとはいきなり寝ちゃうし、モジーも隅に置けない。
サラとニールの同棲生活、秘密が多いとそう上手くもいかないのかな？
結果的にニールの秘密バレちゃったし。それをニールが打ち明けられるのか、もしくはサラが目をつぶらないと関係も危うい？

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