Universal Studios
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Warehouse 13 Season 5 #6 Endless
[ファイナルシーズン最終回]
1889年ロンドン、HGウェルズは切り裂きジャックの犯行を止めようとしランプを回収。ヘレナのハイライトを見た第13倉庫の面々はアーサー王伝説の円卓から生まれた遺物で、捜査官の記憶にある決定的瞬間を垣間見たのだった。第13倉庫の終幕が近づいたことで捜査官の記憶を格納するため集められた。
※以下、ネタバレあらすじです
"ストランド劇場の電飾看板"のせいで踊り子たちが倉庫に溢れ、バークレーのフラスコとティン・パン・アレーのティンパンで電球を割って諌める。それがクローディアの最高の任務で、世話人になりたくないと思った瞬間だった。アーティは1941年の年末に"時の泡"に時を封じ込めた遺物を回収する任務に当たる。ジョナ・ロス中尉を戦争に行かせたくない妻が所持していたシャンパングラスが遺物だった。その時一緒に捜査していたスコットがアーティの息子だった。
反逆罪で捕まった時に付き合っていた相手の妊娠を知らされず、数年後に息子の存在を知ったという。クローディアは息子の存在を隠してたアーティに腹をたてるが、世話人になりたくないクローディアの気持ちを尊重される。一方、マイカの決定的瞬間は"五尾のキツネ"に触れた女性たち5人の忍者と戦い遺物を回収した時だった。スティーブはその表情を見てピートに対する愛を指摘する。
アーティが倉庫に不満をぶつけると、礼としてリンゴを授かる。スティーブはよそ者だと感じていたが、倉庫が答えをくれたのだった。それはアーティの体内にある遺物を回収するため縮小機でミクロ化したスティーブが、心臓にあった時計を中和。心臓の鼓動を聞き悟りの境地を開いていた。タイムカプセルは倉庫のためだけじゃなく、倉庫から捜査官への贈り物だと気付かされる。
倉庫がなくなったら存在価値を見いだせずにいたピートにマイカがキスをして気持ちを明かす。そしてリーナの魂は今も倉庫にあった。ピートのハイライトはひとつではなく、すべてだった。それはすべてが決定的瞬間だから。本当にこれで終わりかと言う問いにフレデリック夫人は、無限の謎だと答える。それから数十年後、新たな捜査官たちの前に世話人のクローディアが突如現れる。
フィナーレらしく、それぞれの決定的瞬間を見せて平和に終わったなぁ。ヘレナが再登場してくれたのは嬉しかった!
でもね、ピートとマイカまでくっつけることないと思うの。どのドラマも相棒をくっつけたがるよねぇ。この二人には恋愛関係とかじゃなく相棒のままでいて欲しかった。
倉庫は無限の謎だらけで、時を経て捜査官が替わっても世話人としてクローディアがいるのが良かった。フレデリック夫人みたいになってた。
ファイナルだけソフト化されないのが謎だけど、完結まで見せてくれたHuluに感謝!
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*エピソードリストはこちら
Eddie McClintock,Joanne Kelly,Saul Rubinek,Genelle Williams
メーカー情報なし
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