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FARGO Season 1 #8 The Heap
レスターは、パールの持ち物を全て処分し心機一転、仕事に精を出す。チャズは裁判まで拘置所で、ゴードーは保護観察になる見込みだという。職場に復帰したモリーはオズワルト署長に事件の経緯を図にしたボードを見せ、犯人はレスターだと説得するが取り合ってもらえない。
※以下、ネタバレです。
レスターの元に保険金が下りなかったと憤慨したジーナがやってくる。息子たちに暴行されそうになったレスターはホチキスで応戦。問い合わせてみるが、保険料を滞納していたらお金は下りないと切り返す。勇敢なレスターを見た同僚のリンダは彼に好意を抱く。一方、ファーゴのFBI支局では、バッジとペッパーが捜査ミスの処罰として、資料室勤務を命じられる。不鮮明なローンの画像を貼り、なんとかなると考えていた。
ローンはレンチを監視する警官をトイレで絞殺してしまう。病室に忍び込み「雇い主は死んだ、行くアテがなかったら来い」と言って手錠の鍵を置いていく。ベミジーではモリーの復帰祝いが開かれる。アイダから犯人を捕まえくれたと感謝されてしまうモリー。事件に納得がいっていない彼女はまだボードをトランクに入れていた。
審問を翌日に控えたグリムリーはモリーに電話し、視界が悪かったことや影が見えたから撃ったと真実を話せばいいと言われる。グリムリーは毎日のように彼女に花を贈っていた。そして祭りに彼女を誘う。1年後、グリムリーは郵便配達人になっていた。仕事を終えて帰宅した彼を待っていたのは娘のグレタと妊娠中の妻モリー。今も壁にはボードを飾っていて、FBIにファーゴの大量殺人について問い合わせるが進展はなく取り合ってもらえない。
ファーゴのFBI支局では今もバッジとペッパーが資料室を担当していた。そして忘れられていたローンの写真を見て思い出す。オズワルト署長は里子のタヒールの災難話をモリーに聞かせる。彼はスーダンの難民でアメリカに渡航したが、空港で荷物を盗まれ、3ヶ月フェニックスファームズで万引きしてやり過ごしていた。ずっとタヒールを探していたオズワルトがまたまたそのスーパーに寄り奇跡的に見つけたという。
ラスベガスのホテルで保険業界の表彰式に参加したレスターはマン・オブ・ザ・イヤーを受賞。彼は同僚のリンダと再婚して仕事に精を出し順風満帆な生活を送っていた。妻を先に部屋に向かわせナンパしようとバーへ向かう。そこで全く別人になったローンに遭遇する。
今更気づきましたが、サムの妻ジーナってプライベート・プラクティスのケイト・ウォルシュだったんですね。
彼女はジーナみたいなビッチな役のがいいですね。
息子たちの前で中出しまでさせたのに！とか言っちゃってたww
しかしレスターは自信ついちゃって言動にまで自信が溢れてる！
1年後なんて髪型まで変わっちゃって再婚までしちゃってるし。
しかしあんなでっち上げられた証拠でチャズは逮捕されたまんまなの？
ローンはまた恐ろしいことを！レンチ逃したのも自分のことがバレないためなんだろうね。
グリムリーはきっと審問でクビになったんだろうな。
せっかくポストにアソコを突っ込んで取れなくなった人を助けたのにね←
でも念願の郵便配達になって、モリーと結婚ときた！
しかも妊婦姿のモリーが映画版を踏襲してて( ・∀・)イイ!!
残り2話ですが、モリーがレスターとローンをどうやって逮捕にこぎつけるのか楽しみです。
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