クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
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Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #5「衝撃の告白」Lockup
目を覚ましたジョセフはルーシーに問い詰められ「ダークホールド」のありかを答えて絶命する。しかし、自分自身が霊体となったルーシーは本を発見したものの、文字が読み取れなくなってしまっていた。そこでイーライの協力を求めることを決意。ヴィンセントとヒューゴを連れてイーライの収監先へ向かう。同じく刑務所を訪ねていたコールソンとメイは錯乱した看守らに襲われる。
※以下、ネタバレあらすじです
シモンズは嘘発見器のテスト中にメイスに呼ばれ、ナディール上院議員とのテレビ討論の手伝いを頼まれる。シールド長官に適任ではないと指摘されたメイスはインヒューマンズだと明かす。応援に向かったデイジーたちはコールソンとメイを救出。ウォッチドッグは刑務所でメンバーを勧誘し育てていた。ロビーは炎を使って霊体を倒し、イーライを保護する。デイジーは一人残って囚人と戦いアームガードが外れてしまう。メイとコールソンが戻り制圧する。
ロビーは彼の中のゴーストライダーを抑えられず弟ゲイブを殺そうとした囚人を焼き殺してしまう。その隙にルーシーに脅されたイーライが連れ去られてしまう。一方、シモンズは再び嘘発見器にかけられそうになるが、ウィーンでヒーローになった話は事実じゃないとメイスに指摘し今後のテストを回避する。その頃、ルーシーは体を戻すためにイーライに本を読んで欲しいと頼む。ナディールからゴーストライダーがシールドと一緒だったと知らされたメイスは脅される。
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #6「救いの手」The Good Samaritan
本と装置を手に入れたルーシーは実験の手順を逆行し元に戻るつもりだった。ルーシーがイーライをさらったため、ロビーの弟ゲイブの身を案じたデイジーは、ゼファー・ワンに彼をかくまう。兄がシールドのエージェントだったのかと喜ぶゲイブ。しかし、デイジーとロビーを逮捕しようとメイスがそこに乗り込み、モジュールに身を隠すことを強いられて疑念が生じる。そんな弟のためにロビーはついに真実を語った。
5丁目のギャングにレースを挑まれたロビーはゲイブを連れて行った。それはワナで走行中に銃弾を撃ち込まれ横転。車から投げ出されたロビーは死んだが、そこへ現れた悪魔に復讐すると取引すると生き返ったのだ。そいつの中にいたゴーストライダーがロビーの中に移された。その後、ロビーとデイジーがメイスに見つかるが、ロビーの中のゴーストライダーが興奮しモジュールの扉を開ける。メイスを殴りつけるロビーをゲイブが説得して止める。
フィッツはルーシーがロクソン発電所にいると突き止める。コールソンはルーシーを倒せるのはロビーしかいないとメイスを説得。その頃、イーライは甥がジョセフが雇ったギャングに襲われたとルーシーに苦言。イーライは本が危険だと警告したのにジョセフは聞く耳を持たなかった。実はイーライが力を自分のものにすべくダークホールドを奪うためにジョセフを殴り実験を行った。発電所に向かったロビーはルーシーと対決、コールソンはメイに本を託しイーライを見つける。ロビーがルーシーを焼くつくした後、イーライが実験を逆行し物質を作り出す力を手に入れる。
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #7「悪魔との取引」Deals with Our Devils
消えたと思われたコールソン、フィッツ、ロビーは次元と次元のはざまに閉じ込められていた。その直後にメイやマックが戻ってくるが、彼らには3人の姿が見えない。メイは「ダークホールド」を使ってコールソンを救おうと、ラドクリフに相談する。しかし彼は、中身を一瞥しただけで情報量のすさまじさに恐れおののき、本を閉じてしまう。一方、シモンズが連れて行かれた先には、テリジェネシス中のインヒューマンズがいた。
ロビーは体が冷え始め、彼の中のゴーストライダーがマックに乗り移る。彼がチャイニーズマフィアを追ったためロビーはデイジーに同乗して追いかける。ロビーは一緒にイーライを止めようとライダーを説得する。ライダーはマックにも痛みがあると言い出ようとしない。一方、コールソンとフィッツはより深く引きずりこまれかけていた。エイダが本を読み解き、次元と次元を結ぶ門を作る。
フィッツとコールソンが次元と次元の狭間から戻る。その頃、ロビーはライダーと新しい契約を結び、ライダーをマックの体から連れ出す。その後、地獄へ行ったかと思われたロビーが戻る。シモンズはヴィジェイをテリジェネシスから剥がすと解放される。一方、エイダは新たなAIを作り出していた…。
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #8「地獄の法則」The Laws of Inferno Dynamics
イーライは空気中からさまざまな元素を取り出せるようになり、ついには巨大な動力電池や核爆弾まで作っていた。それと呼応するかのようにロサンゼルスに地震が頻発する。イーライの居場所を突き止めたシールドは、デイジー、エレナ、ロビーを送り込んだ。しかし、エレナが偵察に入ると水とセシウムが反応して火災が発生。ひとり残ったロビーがイーライと対決しようとするが、動力電池の中で身動きが取れなくなってしまう。
イーライは中性子反射体“悪魔のコア”を作っていて、超臨界状態を引き起こせるのだ。甥がゴーストライダーだと知ったイーライはなぜ人殺しになったと問われる。敬意欲しさに仲間を殺し、神になる気でいた。コールソンはエイダがAIだとメイスに明かし、彼が議員にデイジーやロビーの件で脅されていると知る。その後、コールソンはイーライにゼロから物質を生み出してるのではなく、別次元から量子エネルギーを盗んでると告げる。その間にエイダが動力電池の結合を行う。
長官も戦いに加わり、エレナがネオジムコアをイーライに取り付け、デイジーが新型アームガードで振動を抑える。別次元への扉が開かれるとロビーはイーライを道連れに動力電池ごと消える。デイジーは外に出たために記者に囲まれてしまう。長官はデイジーをエージェントと呼び、実は潜入捜査をしていたと話して擁護する。そして長官はエイダの継続を許可し、ラドクリフをシールドの監督下でLMDの開発をさせる。マックはようやくエレナにキスする。一方、エイダはAIのメイを送り込み、本物のメイを拘束しているのをネイサンソンにバレて彼を殺してしまう。
ゴーストライダーのお陰で霊体はあっさりいなくなったけど、イーライ叔父さんが実は諸悪の根源だったとか。一番外に出しちゃいけない人を解放してしまったね。
フィッツとコールソン、ロビーが次元の狭間に閉じ込められた時はどうなるかと思ったけどこれも案外簡単に解決。ゴーストライダーがマックに乗り移った時はロビーよりもすごくハマってたw!
暴走したイーライとプルトニウムの危機にさらされたけど、チームの団結力で次元の狭間に送り込めたのは良かった。イーライは灰になったけど、コールソンが言うようにロビーの生存を信じたいな。
メイスがデイジーのこと潜入捜査してたとかそれっぽいウソついたからエージェントに戻れて良かったね。
それよりエイダが本からさらなる知能を得てしまったのが問題。AIのメイを作り出して本物監禁とかこれじゃウルトロンの二の舞になってしまう!
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<エピソード一覧>
シーズン4:#1〜4#5〜8 #9〜12 #13〜16 #17〜20 #21〜22
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クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
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視聴環境:WOWOW
©︎2009 シーサイド発