クローザー シーズン4 ≪キャスト紹介≫

す“刑事モノ”ドラマって本当に多いけど、これはただの刑事モノじゃないんです。

容疑者から自白を引き出して、事件を確実に“クローズ”させていく。だから「CLOSER」なんです。

自白を迫るシーンなんかは実に見事。相手をよく調べ上げ、自白を引き出す。

 

そして、このドラマの魅力はブレンダだろう。 CIAで特殊訓練を受けたキャリア組で、頭が良い。

同僚も最初は反感を持っていたが、彼女の捜査能力や人柄を認め、尊敬していく。キュートで憎めないブレンダに「Thank you」なんて言われたら、頼み事も断れないだろう。

特捜班チームが解散しそうになった時も部下を守ろうとするブレンダ。決して誰も見捨てない。こんな人が上司なら、仕事もやり易いだろう。

恋愛面ではちょっと不器用な面も。 FBI捜査官のハワードとは婚約する仲になったが、仕事を優先してしまうブレンダにハワードはイライラ。きっと来シーズンでは、やっとふたりの幸せそうな姿が見れそう。

そして無類のチョコレート好き というか甘いもの全般が好きなようだ。日頃のストレスをスイーツでなだめるブレンダ（笑）シーズン3で更年期障害に悩まされ、スイーツ禁止令が出た時は何度もスイーツと格闘（笑）

 

≪キャスト紹介≫

ブレンダ・ジョンソン副本部長補佐（キーラ・セジウィック）

LAPDの殺人特捜班のチーフとしてアトランタから赴任してきた。元CIAという経歴を持つ。難事件を次々と自白へと追い込む、通称クローザー。バツイチで現在はフリッツと婚約中。赴任前にポープ本部長と不倫関係にあった。スィーツに目がなく、前シーズンで若年性更年期障害であると判明。

【キーラ・セジウィック情報】

1965年NY生まれ、ケヴィン・ベーコンの妻で2人の子持ち。エミー賞では本作で主演女優賞に何度もノミネートされている。『フェノミナン』でジョン・トラボルタの恋人役で出演。他にも『7月4日に生まれて』など映画やドラマ、舞台で活躍している。2007年にゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得。出演料は1話あたり27万5000ドルでTV女優としては世界一だとか。

 

フリッツ・ハワード捜査官（ジョン・テニー）

FBI特別捜査官で、しばしLAPD特捜班と合同で捜査することも。ブレンダにアタックし続け、ようやく婚約までこぎつけた。事件で頭いっぱいのブレンダに振り回されることも多いが、よき理解者でもある。アルコール依存症になった過去がある。

【ジョン・テニー情報】

1961年ニュージャージー生まれ。「デスパレートな妻たちの」のテリー・ハッチャーが元妻。

元々舞台での活躍が多かったが、映画『トゥームストーン』『ニクソン』にも出演。ドラマでは『ザ・ディヴィジョン』『CSI科学捜査班』にゲスト出演。

 

ウィル・ポープ副本部長（J.K.シモンズ）

LAPDの副本部長。ブレンダと不倫し、離婚したのちに別の女性と再婚。その妻とも離婚調停中。親権を争った際、ブレンダに助けを借りている。体裁を気にすることが多く、ブレンダに協力的じゃないこともしばしある。

【J.K.シモンズ情報】

1955年デトロイ生まれ。家族は妻と子供2人。

映画『スパイダーマン』ではトビーの上司役を演じた。『レディー・キラーズ』や『ザ・メキシカン』など数多くの映画に出演。ドラマでは『NIP/TUCK』『ER』などにもゲスト出演。

 

ラッセル・テイラー警視正（ロバート・ゴセット）

強盗殺人課・警視正。ブレンダと張り合い、邪魔することも多かったがブレンダの実力を認め、協力するようになった。

【ロバート・ゴセット情報】

1954年NY州ブロンクス生まれ。『ダークエンジェル』『BONES』『ER』などにゲスト出演している。

 

デビッド・ガブリエル巡査部長（コリー・レイノルズ）

LAPD巡査部長としてブレンダのサポートを務める。土地勘のないブレンダの運転手だったり、尋問の補佐をしている。テイラーを尊敬していたが、今はブレンダを信用している。同僚のダニエルズと交際を始めるが・・・。

【コリー・レイノルズ情報】

1974年リッチモンド生まれ。『CSI：マイアミ5』19話では記者役でゲスト出演。他には『プラベート・プラクティス』など

 

プロベンザ警部補（G.W.ベイリー）

特捜班の警部補。何度も離婚・結婚を繰り返していて、養育費に追われている。最初はブレンダをバカにしていたが、今はすっかり信用している。ブレンダのママとは仲良し。

【G.W.ベイリー情報】

1944年テキサス生まれ。『ポリスアカデミー』のハリース役で映画デビュー。『チャーリーズ・エンジェル（1976）』『マネキン』など数多くの映画に出演。裏切りの代償」及び 「殺人容疑」では受賞歴あり。

 

アンディ・フリン警部補（トニー・デニソン）

特捜班の警部補。テイラーの元部下。異動当初は自分を軽く扱うブレンダに不快感を持っていたが、テイラーと違い、部下を思いやるブレンダを信用するようになった。プロベンザとは気が合うようで仲がいい。

【トニー・デニソン情報】

1949年NY州生まれ。『クライム・ストーリー』でTVデビュー。『プリズン・ブレイク』でマイケルとリンカーンの父アルド役でシーズン3に出演。『コールドケース』『TheOC』『チャームド』にゲスト出演している。

 

フリオ・サンチェス巡査部長（レイモンド・クルズ）

特捜班の巡査部長。LAのギャング事情に精通している。寡黙だが、家族思い。彼が関わる事件は人種差別問題が多い。

【レイモンド・クルズ情報】

『マイネーム・イズ・アール3』ではパコ役で準レギュラー。CSIシリーズや『NIP/TUCK』『24』などの多くに人気番組にゲスト出演している。

 

マイク・タオ警部補（マイケル・ポール・チャン）

特捜班の警部補。中国系2世で妻は日本人。PCに強く、鑑識に顔が利く。サンチェスとは家族ぐるみで付き合うほど仲がいいらしい。

【マイケル・ポール・チャン情報】

1950年サンフランシスコ生まれ。『BONES』『ラスベガス』などにゲスト出演。

 

アイリーン・ダニエルズ巡査部長（ジーナ・ラヴェラ）

特捜班唯一の女性巡査部長。情報収集能力に優れた持ち主。ガブリエルと交際している。

【ジーナ・ラヴェラ情報】

1966年サンフランシスコ生まれ。『ER』でベティーナ医師役で出演。『エバーウッド』『ボストンリーガル』『チャームド』にゲスト出演。

 

バズ・ワトソン（フィリップ・P・キーン）

技術者で事件現場のビデオ撮影や、取調室のモニタリングのオペレーション担当。私生活については触れられていない。

【フィリップ・P・キーン情報】

クローザーで初めてのレギュラー獲得。実生活ではゲイでパートナーと一緒に暮らしている。

 

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視聴環境：LaLaTV

 

 

 

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