The Mentalist Season 2 #19 Blood Money
地方検事補のケリーが自宅で射殺体で発見される。侵入した形跡はなかったため、家に出入りできた者の犯行と考える。ケリーの家はリフォーム中で、パトリックはリフォーム業者のシルヴァンを怪しむ。恨みを持っていそうなのは4人で、公判中のドレイバーも怪しい。
※以下、ネタバレです。
ケリーはドレイバーの事件にキャリアをかけていたらしい。ドレイバーはケリーが死んで20年の刑が延期になった。シルヴァンを調べると4件の死亡事件の関係者だと分かる。そして事件の前後に報酬を受け取っていた模様。「何でも屋Mr.ブラック」というHPまで持っていた。ヴァンペルトがシルヴァンに接触し、おとり捜査をすることに。
リグスビーの写真を渡し、殺しを依頼。証拠を見せろと迫ると、ケリー殺しを撮影したビデオを見せてくる。そこへCBIが踏み込んで逮捕する。法廷でビデオを公開するが弁護士は屁理屈を並べる。ジェーンが反論すると法定侮辱罪だとして罰金を言い渡される。ところが弁護側はシルヴァンの自宅からジェーンの指紋がついたマグカップを証拠として提出。実は張り込みしてた時に、こっそり侵入していたのだ。
ジェーンの捜査は違法だとして証拠は無効、証拠不十分として棄却される。自白もビデオもあったのに台なし。オーデンタール検事補はジェーンを厄病神呼ばわり。リズボンは5日間の謹慎にされてしまう。ジェーンは偶然を装って珈琲店でシルヴァンに声をかけ、ポケットを探る。川砂とボタンをゲット。月末ごとに同額を引き出していたことから別宅があると突き止める。
シルヴァンは次の標的を殺そうとしている所に、CBIが突入し現行犯逮捕。しかしその直後、狙撃され死亡してしまう。庭から8体の遺体が見つかる。一方、ジェーンはリズボンを呼び出してドレイバーを訪ねる。そこで車椅子の母親の方が黒幕だと見抜く。母は車椅子から降りてスタスタ歩き出し、手下たちにジェーンたちを捕らえさせる。
コンテナに監禁されどこかへ放置されてしまう。ジェーンがリズボンを呼び出したのは手柄を立てさせ謹慎を解こうとしていたとリズボンが気づく。ジェーンは「いつだって君を助ける」と言う。二人はヤギ連れの少年に助けられると、そこはメキシコだった。法廷に乗り込んだジェーンはオーデンタール検事補を小突き、判事に暴言を吐いて逮捕される。
ジェーンが裁判にかけられるが、判事はケリーと不倫してて、射撃の名手だと指摘。3ミリ弾ではなく3.5ミリだとオーデンタールが口を挟んでくる。そこでジェーンはシルヴァンを射殺し、ケリー殺しを依頼したと指摘。オーデンタールはその場で逮捕され、後に銃も発見される。彼もドレイバーの事件を担当すればキャリアが開けると考え、ケリー殺しをシルヴァンに依頼したのだった。
シルヴァンの弁護士にジェーンを調べさせて、審理無効になるように仕向けた。ハイタワーはジェーンとリズボンをお咎めなしにし、リズボンの謹慎も解く。でもジェーンには判示に課せられた罰金1万6000ドルを払わなければいけない。
今回は犯人即逮捕だったけど、話が2転3転して面白かったー。
あの検事他のドラマでも見かける人だったからちょっと怪しいとは思った。まさか殺人依頼してたとは！
「君のためならいつだって助ける」ってジェーンの言葉！キュンとしちゃうよー。
法廷にジェーンがいたら進行しないだろうな(-_-;) 罰金もくらうわけだよね…。
ヴァンペルトは吹っ切れたみたいだけど、リグスビーはジム通いまくってるのかww！
ハイタワーも結果オーライって感じで理解を示すようになって驚いた！
でも決して失敗は許されないって感じで、まだ恐ろしい存在。
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Network：CBS / Super!dramaTV
地方検事補のケリーが自宅で射殺体で発見される。侵入した形跡はなかったため、家に出入りできた者の犯行と考える。ケリーの家はリフォーム中で、パトリックはリフォーム業者のシルヴァンを怪しむ。恨みを持っていそうなのは4人で、公判中のドレイバーも怪しい。
※以下、ネタバレです。
ケリーはドレイバーの事件にキャリアをかけていたらしい。ドレイバーはケリーが死んで20年の刑が延期になった。シルヴァンを調べると4件の死亡事件の関係者だと分かる。そして事件の前後に報酬を受け取っていた模様。「何でも屋Mr.ブラック」というHPまで持っていた。ヴァンペルトがシルヴァンに接触し、おとり捜査をすることに。
リグスビーの写真を渡し、殺しを依頼。証拠を見せろと迫ると、ケリー殺しを撮影したビデオを見せてくる。そこへCBIが踏み込んで逮捕する。法廷でビデオを公開するが弁護士は屁理屈を並べる。ジェーンが反論すると法定侮辱罪だとして罰金を言い渡される。ところが弁護側はシルヴァンの自宅からジェーンの指紋がついたマグカップを証拠として提出。実は張り込みしてた時に、こっそり侵入していたのだ。
ジェーンの捜査は違法だとして証拠は無効、証拠不十分として棄却される。自白もビデオもあったのに台なし。オーデンタール検事補はジェーンを厄病神呼ばわり。リズボンは5日間の謹慎にされてしまう。ジェーンは偶然を装って珈琲店でシルヴァンに声をかけ、ポケットを探る。川砂とボタンをゲット。月末ごとに同額を引き出していたことから別宅があると突き止める。
シルヴァンは次の標的を殺そうとしている所に、CBIが突入し現行犯逮捕。しかしその直後、狙撃され死亡してしまう。庭から8体の遺体が見つかる。一方、ジェーンはリズボンを呼び出してドレイバーを訪ねる。そこで車椅子の母親の方が黒幕だと見抜く。母は車椅子から降りてスタスタ歩き出し、手下たちにジェーンたちを捕らえさせる。
コンテナに監禁されどこかへ放置されてしまう。ジェーンがリズボンを呼び出したのは手柄を立てさせ謹慎を解こうとしていたとリズボンが気づく。ジェーンは「いつだって君を助ける」と言う。二人はヤギ連れの少年に助けられると、そこはメキシコだった。法廷に乗り込んだジェーンはオーデンタール検事補を小突き、判事に暴言を吐いて逮捕される。
ジェーンが裁判にかけられるが、判事はケリーと不倫してて、射撃の名手だと指摘。3ミリ弾ではなく3.5ミリだとオーデンタールが口を挟んでくる。そこでジェーンはシルヴァンを射殺し、ケリー殺しを依頼したと指摘。オーデンタールはその場で逮捕され、後に銃も発見される。彼もドレイバーの事件を担当すればキャリアが開けると考え、ケリー殺しをシルヴァンに依頼したのだった。
シルヴァンの弁護士にジェーンを調べさせて、審理無効になるように仕向けた。ハイタワーはジェーンとリズボンをお咎めなしにし、リズボンの謹慎も解く。でもジェーンには判示に課せられた罰金1万6000ドルを払わなければいけない。
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あまりに引っ掻き回されてて、ジェーンになかなかいい事言われてても反応が示せなかったのかもしれませんね。折角２人きりで閉じ込められてたのに、いい雰囲気になる所でもなかったし（笑）
ジェーンと法廷は水と油って感じですよね。彼自身が詐欺師みたいなものだし。警察にいる限り切っても切れない場所なんですけどねー。リグスビーは再び女タラシに戻りそうですね（笑）
リズボンちょっとキュンとしたかな？と思ったけど、今そうならないってことは大事には思ってても恋愛感情とは違うのかな？
ジェーンは法廷なんか連れてっちゃダメですねー！
リグスビーまた女タラシになっちゃったらヤだな～