Ost: Fargo Year 3 | |
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FARGO Season 3 #8 Who Rules the Land of Denial?
ニッキーが乗る州立警察の輸送バスを狙い襲撃したユーリたち。彼らは横転したバスの後部席でもがくニッキーを捕えようと近づくが、ニッキーと手錠で繋がれていた謎の男レンチが反撃。彼と森の中に逃げ込む。翌朝、猟師がユーリの被り物が狼だと勘違いして射抜く。ユーリはクロスボウを取りあげて森へと進む。
※以下、ネタバレあらすじです
逃げる途中、ニッキーの頭の中ではレイとの最後の会話が繰り返されていた。そんな中、森の奥深くの切り開かれた空間で斧を見つけた2人。繋がれた手錠を切ろうとレンチが斧を振りかざすと、クロスボウで腕を射られてしまう。ニッキーも足を射られるが、ゴレムに反撃して手錠で首を引きちぎる。レンチはニッキーの矢を引き抜き、手錠を素手で引きちぎるのだった。投げた斧はユーリの耳を切り落としていた。
森を抜けたレンチとニッキーはボウリング場にたどり着く。ウィスキーを頼むとポールという初老の男から子猫を見せられレイと言う名だと告げられる。死んだ後に魂が新しい肉体に宿ると言うのだ。"誰が私のために悪しき者に立ち向かうのか"と言い、車を使えと差し出してくる。時が来たら邪悪な者に「あたながワシのように高く昇り星の間に巣を作ろうとも私が引き下ろす。主のお告げだ」とメッセージを伝えて欲しいと頼まれる。
2人がボウリング場を去った後に血だらけのユーリが現れる。ポールはユーリに平原のコサック、ユーリ・グルカだと指摘しヘルガ・アルブラハトとラビ・ナフマンから伝言だと告げる。ユーリには多くのユダヤ人の姿が見えるのだった。一方、グロリアは息子とクリスマスを祝っていた。そこへ護送車が事故にあったと連絡が入る。護送車には襲撃の痕跡があり、通りかかった車は逃げたが別の車に追跡され処刑スタイルで殺されていたと分かる。
サイがエミットを訪問するとヴァーガから昨日より500万ドル金持ちになったと告げられる。警察の事情聴取については対処したと言われ、エミットに会えずに追い出されてしまう。ヴァーガに飲まされたお茶に何かが混入されていてサイは嘔吐し倒れてしまう。搬送されたサイはそのまま昏睡に陥っていた。グロリアたちはサイが毒を盛られたのではないかとエミットを追求する。病院の駐車場にはレイの車が停められていた。
エミットのオフィスには拡大された切手が飾られていて衝撃を受ける。レイに見られている感覚に囚われ、悪行のせいでツケが回ってきていると思い込む。そんな彼にヴァーガは、日本兵に終戦を知らせるビラを空からばらまいたが、そのビラを信じない小野田少尉が身を潜めていた話をする。力を尽くすだけではダメで2番目の成功者を覚えているやつがいるかと言い眠らせる。一方、グロリアは夫ロンから離婚届を突きつけられていた。そこへエミットが自首しに現れる。
レンチと繋がれていたニッキーはツイてたね!レンチはやっぱり口が利けない方で合ってた。繋がれた手錠で首を切り落とすチームワーク最高だったし、斧もしっかり耳切り落としてたw
その上、ボウリング場で会った紳士のおかげで車で逃げれたのもラッキー。あの紳士はグロリアが飛行機の中で隣の席でしたね。ユーリはユダヤ人を見てどうなったんだろう?
ヴァーガ怖いな〜。サイが毒盛られちゃったよ!こうやって邪魔者を排除してエミットの会社を乗っ取って行くんだろうなぁ。でもそろそろファーゴなら痛い目に遭うはずだ!
病んでしまったエミットが自首でまた動きがありそう。残り2話楽しみだなぁ
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視聴環境:スターチャンネル
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