 | レジェンド・オブ・トゥモロー 3rdシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~18話・3枚組) [Blu-ray] |
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Legends of Tomorrow Season 3 #4 Phone Home
時間軸を壊してしまったことが原因で、レイが死んでしまうことを知るチーム。彼らは急いで1988年に戻り、レイの命を救おうとする。1988年では当時8歳のレイが、違う時間軸に来てしまったドミネーターの赤ん坊と仲良くなっていた。一方、ロリーとジャックスは、シュタイン教授が何か隠していると疑い調べ始める。
※以下、ネタバレあらすじです
ドミネーターは成体ではなくても自由自在に相手を洗脳できる能力を備えていた。レイ少年の部屋に忍び込んだレイは縮小したアトムになってやり過ごす。動物管理局に成りすましたアマヤとネイトが現れたことで、レイ少年はバレたと思いガムボールと名付けたドミネーターとアトムを森に連れ出す。一方、シュタイン教授が密かにジャンプシップを使い航海ログを消去していることから、ロリーは彼がタイムビューローに密告していると疑う。
レイ少年を追ったアマヤとネイトはスーツ姿の2人組もドミネーターを捜していることを知る。サラはドミネーターの母親と遭遇し、レイ少年を説得していたザリは2人組の男に拉致されてしまう。彼らはドミネーターを実験しようとしていた。ガムボールの特殊能力が使えないようにし、女王である母親とも連絡を取れないようにしていた。ドミネーターは捕まえたサラの頭の中を読んで、子供の居場所を突き止める。
その頃、秘密のラボを見つけたジャックスとロリーは、シュタイン教授に警戒心を抱くようになる。時を超えて会話できる通信装置を作り、出産を控えた娘と会話するためだった。それを知った2人は初孫誕生の瞬間に立ち会えるようウェーブライダーで時間移動する。レイ少年の窮地を救ったレイは、「空想から抜け出さないとダメだ。現実から逃げていたら殺されてしまう」と説得する。マミネーターが子供の姿を見たのがレイの家だったことから、レイの母親が狙われるのを防がなければならない。
ネイトはレイの母親に誘惑されるが、本物の母親は繭の中に閉じ込められていた。アマヤの助けで女王から逃げたレイたちはガムボールを救おうとする。制御装置を外されたガムボールは職員を操って踊らせる。ザリがトーテムを使うとレイ少年と自転車が空を駆ける（まるでE.T.！）。母子が再会を果たし、レイ少年はガムボールとの悲しい別れをする。レイ少年はアトムの仮装をしてレジェンドのヒーローたちとハロウィンに参加する。シュタイン教授が初孫の誕生に立ち会うのを見たジャックスはファイヤーストームの解散を決意する。
だいぶかわいいドミネーターだなぁー。ガムボールだって。自転車に乗った瞬間、やるだろうなと予想したE.T.のパクリきたー！ガムボールが躍らせたのも子供らしくて可愛かったな。
レイは少年の頃から変わった子だったのね。だからこそ億万長者になってアトムスーツを開発できた訳だけど。
「屋根の上のバイオリン弾き」が好きだというロリー。意外過ぎ！！
ファイヤーストームが解散！！これはシュタイン教授役のヴィクター・ガーバーがミュージカルに出演するから降板なんですよね。それに伴ってジャックスも降板。きっと彼らは元の時代で平和に暮らすんだと思うけど、融合せずにいられるんだろうか？ご近所さんになればその問題は解決だったりして。
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