退院から一夜明けて

退院から一夜明けました。

リキの脚は、多少の出血はありますが、特に問題なさそうです。

明け方5時前に泣きましたが、おしっこを我慢していたようです。
リキは元気になったのですが、僕が体調がよくありません。
喉が痛く、おそらく風邪をひいたようです。

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退院しました

昨日腫瘍摘出手術をしたリキですが、本日夕方に無事退院しました。
とはいっても、完治ではないのですが、とりあえず元気は元通りになりました。
縫ったところも状態がいいようです。
とりあえず一安心ですが、手術と1日の入院で8万円以上の出費はちょっと痛いです。

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腫瘍摘出手術と入院

今日はリキの脚の腫瘍の手術でした。
今朝はご飯も水分も抜いて、いつものコースで散歩をした後、朝8:30に動物病院まで連れて行きました。
結婚した妹もリキのために病院まで来てくれました。
先日の血液検査で内臓の状態は良かったのですが、もしも肺に転移があった場合は手術できないのでレントゲンを撮りました。
肺への転移は大丈夫だったんですが、どうやら心臓に転移してしまっていたようです。
麻酔のリスクが高いことを再確認したのち、改めて手術をお願いしました。
できるだけ多く悪い部分を取り除く予定でしたが、腐り始めてしまった部分のみを切除して、できるだけ手術の時間を短くしてリキへの負担を少なくすることになりました。
動物病院に朝預けて、点滴をした後、昼過ぎから手術を開始し、16:00に迎えに来てくださいと言われました。
16:00に迎えに行くと、ちょうど少し前に手術が終わったばかりということで、約2時間半も手術にかかったようです。
思った以上に腫瘍が大きく、出血も多く、先生も判断に迷ったようでしたが、結局腫瘍の3分の2ほどを切除したようです。
約1リットルほど出血したらしく、輸血の血液がないので血液を増やす薬で対応してくださったみたいですが、少し貧血状態になっているようで、歯茎が白くなっていました。
縫い合わせた傷がついてくれればいいのですが。
結局リキは、血管腫という血管にできるガンだったようです。
もちろん病理に出していないのでそれが100%の診断ではありませんが。
出血量も多く、リキへの負担も大きかったので、日帰りを予定していましたが今日は1泊入院です。
明日の夕方に迎えに行きます。
もっと早くに何とかしてあげられたらと、こみ上げるのは後悔ばかりです。

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血液検査の結果と手術の決定

動物病院にて1週間前にお願いしていた愛犬リキの血液検査の結果が出ました。
検査の結果、基本的に悪いところはないということでした。
リキの年齢からしたら、内臓の状態はそこそこ良いようです。
脚の腫瘍の手術を、1週間後の日曜日にお願いしました。
基本的に日帰りでOKらしいですが、場合によっては1泊入院になるようです。
手術当日は、開院30分前の朝8:30に連れて行き、点滴をするようです。
フィラリアとノミ・ダニ、胃腸内の薬が一つになったものを、12月までの8か月分もらってきました。
手術までの1週間、何事もなければいいのですが。

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精密な血液検査

今日はリキを動物病院に連れて行きました。
自宅から動物病院までは車で約10分と近いんですが、いつも以上に車に乗ることを嫌がり、車内でも暴れまくり大変でした。
脚の腫瘍ももう限界で、そろそろどうするのか決断しなくてはなりません。
フィラリアの薬の件もあるので、今日は詳しく血液検査をするために採血してもらいました。
暴れるリキを大人4人がかりで押さえて、ようやく採血完了。
これで内臓の状態が詳しくわかるらしいです。
その結果によって、今後の治療方法を相談することになります。
ゴールデンウィークで動物病院もお休みになってしまうので、リキの腫瘍が急激に悪化しないことを祈るばかりです。

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