ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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望み

2020年10月11日 21時23分31秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「望み」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」などで知られる雫井脩介の小説を原作にしたサスペンスドラマ。幸せな生活を送っていたはずの夫婦が、息子が同級生の殺人事件への関与が疑われたことで窮地に立たされていく。メガホンを取るのは『十二人の死にたい子どもたち』などの堤幸彦。『孤高のメス』などの堤真一と『マチネの終わりに』などの石田ゆり子が主演を務める。脚本を手掛けるのは、『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』などの奥寺佐渡子。

【あらすじ】
一級建築士として活躍する石川一登(堤真一)は、誰もがうらやむような裕福な生活を送っていたが、高校生の息子が無断外泊したまま帰ってこなくなってしまう。その行方を捜すうちに、彼が同級生の殺人事件に関わっていたのではないかという疑いが浮上してくる。たとえ被害者であろうとも息子の無実を信じたい一登、犯人であっても生きていてほしいと願う妻の貴代美(石田ゆり子)。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく。

【感想】
とても考えさせられる作品でした。自分の子どもが事件に関与しているとして、行方不明になっている息子が加害者として逮捕されるのと、被害者として遺体として発見されるの、親としてどちらを望むべきだろうか。




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