ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

弥生、三月 -君を愛した30年-

2020年03月20日 22時34分18秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」を観てきました。

コチラも本日公開の最新作です。

【解説】
ドラマ「家政婦のミタ」「同期のサクラ」などの脚本家・遊川和彦が監督を務めたラブストーリー。長きにわたる男女の恋愛模様を、3月の出来事だけで紡ぐ。『流れ星が消えないうちに』などの波瑠と『カツベン!』などの成田凌がカップルを演じ、杉咲花、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳らが脇を固める。

【あらすじ】
高校時代に運命的に出会った結城弥生(波瑠)と山田太郎(成田凌)は惹(ひ)かれ合っていたが、親友のサクラ(杉咲花)の死によって思いを伝えられず、別々の人生を歩む。彼らは互いに違う相手と結婚するが、夢に破れ、大切なパートナーを亡くすなど、生きる希望を見失うほどのつらい現実が待っていた。あるとき二人のもとに、亡くなったサクラからメッセージが届く。

【感想】
東日本大震災の3月11日も存在するので、色んな意味で今観ておくべき作品の1つだと思います。成田稜さんの演技の幅の広さに驚かされますね。



一度死んでみた

2020年03月20日 22時32分01秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「一度死んでみた」を観てきました。

今日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
auのCM「三太郎」シリーズなどを担当してきた浜崎慎治がメガホンを取ったコメディー。ある特殊な薬を飲んだ父と、彼のことが大嫌いな娘が起こす騒動を映し出す。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すずが父に反発するヒロインにふんし、『あのコの、トリコ。』などの吉沢亮、『クライマーズ・ハイ』などの堤真一らが共演する。ソフトバンクモバイルのCMなどを制作し、『犬と私の10の約束』などにも携った澤本嘉光が脚本を務める。

【あらすじ】
製薬会社の社長を務める父の計(堤真一)と一緒に暮らす大学生の七瀬(広瀬すず)は、研究に打ち込むあまり母の死に際にも現れなかった仕事人間で口うるさい父が嫌でたまらず、顔を見るたびに死んでくれと毒づいていた。ある日計は、一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだためにお化けになってしまう。何も知らずに動揺する七瀬は、遺言により社長を継ぐことになり、計の会社に勤める松岡(吉沢亮)から真相と聞かされる。

【感想】
新型コロナ関係で暗いニュースが多い今だからこそ、こんな笑えるくだらない映画が必要なんだと思います。真面目な気持ちで観ずに、楽しい気持ちで観ましょう。ちょい役でかなり豪華な人を起用していたりするので、その辺も気にして観てください。



新聞記者

2020年03月15日 21時57分03秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「新聞記者」を観てきました。

昨年6月に公開され、先日発表された日本アカデミー賞で作品賞・最優秀男優賞・最優秀女優賞を受賞した話題の作品が、劇場で再公開されました。

【解説】
東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にしたサスペンスドラマ。国家の闇を追う記者と若手エリート官僚が、それぞれの正義を貫こうとする。『怪しい彼女』『操作された都市』などのシム・ウンギョンと、『娼年』『孤狼の血』などの松坂桃李が共演。『オー!ファーザー』『デイアンドナイト』などの藤井道人がメガホンを取る。

【あらすじ】
東都新聞の記者・吉岡(シム・ウンギョン)は、大学新設計画にまつわる極秘情報の匿名FAXを受け取り、調査を始める。日本人の父と韓国人の母を持ち、アメリカで育った吉岡はある思いから日本の新聞社に在職していた。かたや内閣情報調査室官僚の杉原(松坂桃李)は、国民に尽くすという信念と、現実の任務の間で葛藤する。

【感想】
アカデミー賞受賞作品で気になっていたのですが、再上映となったので観てきました。あのエンディングは、やっぱりかという感じで、やっぱり一新聞記者は内閣官房には勝てないのかと思いました。素晴らしい作品ですので、観ておきたい作品の1つですね。



Fukushima 50

2020年03月08日 21時57分08秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「Fukushima 50」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
多くの関係者への取材を基に書かれた門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を実写映画化。世界を震撼(しんかん)させた東日本大震災による福島第一原子力発電所事故発生以降も現場に残り、日本の危機を救おうとした作業員たちを描く。『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市、『明日の記憶』などの渡辺謙らが出演。『沈まぬ太陽』などの若松節朗がメガホンを取り、ドラマシリーズ「沈まぬ太陽」などの前川洋一が脚本を務めた。

【あらすじ】
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

【感想】
東日本大震災による津波の映像がとてもリアルで驚きました。間もなく丸9年が過ぎようとしていますが、絶対に忘れてはならない事実であり、この映像化はこのタイミングで的確だったと思います。思わず涙が出てきてしまうシーンがあり、後世に残したい作品の1つになりました。



仮面病棟

2020年03月08日 21時56分16秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「仮面病棟」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『ATARU』シリーズや『任侠学園』などの木村ひさしが監督し、知念実希人のミステリー小説を映画化。凶悪犯が籠城した病院から脱出を試みる人々を映し出す。主演をドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」などの坂口健太郎、ヒロインをNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」などの永野芽郁が務める。

【あらすじ】
医師の速水(坂口健太郎)は、一日だけの当直医として元精神科病院に出向く。だがピエロの仮面をかぶった凶悪犯が突然押し入り、傷を負った女子大生の瞳(永野芽郁)と院内に立てこもる。速水は、身元のわからない64人の入院患者や病院の職員らと一緒に監禁されてしまう。

【感想】
物語中盤から、もしかしてこの人犯人かなと何となく予想していましたが…まさかの展開でビックリしました。これから観る人は、誰が犯人なのか予想して観てくださいね。
新型コロナの影響で、チケットのネット販売は当日0時から、座席も1席ずつ間を空ける仕様になっています。早く終息してほしいものです。