【2021.7.24 午後】忘れていたところがあったので、追加しました。
このブログでの私の呼び方:反町くん (たまに反ちゃん、そりりん)
反町くんについては、なぜかアクセス数が多い 岬太郎くんと反町一樹くんの見分け方の練習 や、なぜかアクセス数が少ない 反町一樹くんの髪の色 などで取り上げてるのですが、ネタではないものをやりたいです。
反町くんの評価って、難しい……。
私はお顔が好きだから(←メンクイだからしょうがない)、出てくるだけで目の保養になって、嬉しいんだけど。
私みたいに単純に「ハンサムだから好き」という見方の人たちもいれば、「コジケン好きさん、あるいはケンコジ好きさんに欠かせない人物」という見方の人たちもいるはず。ほかにも反ちゃんが絡んだカップリングもあるんですよね。
このように、反町くんに対する見方次第、立場次第で評価が異なるというのが、評価にブレーキをかけてしまう一因なのかもしれません。
だから、ここでは「私の好きな反町くん」の場面をあげて、冷静に客観的に整理しようと思いました。……多少は脱線するかもですが。
反町くんが最初に登場したときはビックリしたよね。 「誰や、この岬くんに似た人物は!?」 というのが、大方の反応だったと思います。岬くんから柔らかい雰囲気を抜いて、精悍さを加えた感じの男前。
これが最も精悍な雰囲気を漂わせている反町くんではないでしょうか。かっこいい!
反町くん初登場は、全国大会の1回戦「東邦学園vs松上中学」でした。
再三記してるけれど、東京都大会の決勝戦にはいませんでした。
アニメではその前に出ていましたけど。昭和版アニメで声を担当されていたのが堀内賢雄さんだったのが、更に良かったんですよね。(中学生編の滝くんも堀内さんでした)
この後で実施された第2回人気投票で第10位に入り、再度ビックリ。ここでフルネームが分かったのかな。
その人気の高さも幸いしたのか、選抜メンバーにも選ばれ続けている。そう、キャプつばの世界では、二枚目なキャラは優遇されている。
でも、東邦学園であの小次郎さんとツートップのFWの一角をまかされていることから、実力があることは言うまでもない。
これは同じ試合で2点目のシュートを放って決めた反町くんと、北詰監督に見せるためにシュートを放った小次郎さんとの対比場面。(タイガーショットの命名はこの後) 反ちゃんの知らぬ間に、かませ犬っぽい扱いに。
1点目、2点目と、反町くんは左足でシュートしているので、利き足は左? かと思いきや、
準決勝の明和東中戦では、同点のシュートは右足。
決勝戦の南葛中戦も、右足。(でも決まらず)
両足でシュートうてるのは、FWとして強みだよね。他の主要キャラたちのような必殺技がないのが、弱み。
足だけでなく、ヘディングシュートも。(でも決まらず)
だけど井沢くんとのヘディング勝負は負けちゃった。
「南葛中vs東邦学園」で最も好きな反町くんは、ここ。
「ワールドユース編」6巻のタイ・ユース戦では、翼くんとワンツーリターンを決めているのが非常に貴重。
翼くんが「反町」と呼んだのは、これが最初で最後なのかな?
「ROAD TO 2002」では、イタリアへ旅立つ小次郎さんを、健ちゃん・タケちゃんと共に見送りに。小学校からの付き合いの二人と共にいるというのは、ものすごいことなんじゃなかろうか。
だって反町くん、「明和FC」じゃないんだもんな。
この4人で揃っているところを見ると、「明和FC……じゃなかった、反ちゃんは東邦からだった」と、繰り返してしまう。
逆に言えば、この4人でいることに、まったく違和感がないってことだろうな。
Jリーグはヴィッセル神戸で、当時所属していたカズこと三浦知良選手と共に。
「みうら かずよし」 「そりまち かずき」の、<カズ>で揃えたかったのかな、高橋先生? <カズカズコンビ>誕生。
しかもカズさんのアシストで先制ゴールを決めるという凄いことをしでかした反町くん。
試合は負けちゃったけどね……。
「GOLDEN-23」では、生き残りをかけたターニングポイントを迎える反町くん。
一人一芸 俺はこの合宿 守りも出来るFWをアピールする!!
吉良監督命名するところの ディフェンシブFW 反町 の誕生。
この「空中ディフェンス」というか……「空中タックル」が正しいかと思うんですが、
この<東邦スライディング部隊>で培われたからかなあ、とも感じました。
元々は<明和スライディング部隊>ですし、これを考案したのは吉良監督と小次郎さんだから、それを吉良監督は嗅ぎ取ったのかな?
吉良監督の目のつけどころから、「明和FCだから……じゃなかった、反ちゃんは東邦だった」と、またも同様の思いを繰り返す私なのであった。
親善試合のスウェーデン戦で、ディフェンシブFWとしての役割を、吉良監督から託された反町くん。ここでまたも同じことを繰り返す私ですが、しつこいのでやめます。
これが現在のところ、1コマで最も大きく描かれた最後の反町くんだろうなあ。現在の「ライジングサン」では、ほぼ添え物扱いなのが悲しい。
これは「GOLDEN-23」6巻で、反町くんが新田くんとメンバーチェンジした直後の、健ちゃんとのツーショット。こんなふうに試合に出場するシーンは、出てくるのでしょうか。
最後に、私が盛大にツッコんだ「GOLDEN-23」9巻のオーストラリア戦開始直前のところを。
いつ!? 描いて欲しかったですよ、高橋先生……。
反町くんの誕生日(7月26日)にはちょっと早いですが、7月中なので良しとしてください。
25日に2回目のワクチン接種予定で、2回目のほうが副反応が強く出るらしいので、その場合ネットが出来る状態ではないらしいし、先にアップしようと頑張りました。
***
おまけ。本当は引退されてから記事にしようと思っていましたが、いい機会なので。
キング・カズのイタリア~ンな雰囲気が溢れるパスタストッカー。
裏がこちら。つまり1995年11月のもの。
何と恐ろしいことに、今も現役で使ってるんですよ!
新しいものもあるんだけど、家族の誰もこれを捨てようとしない。
きっと翼くんも、カズさんのように50代になっても現役プレイヤーとしてサッカー選手を続けていくだろうと思っています。
こんなチャラい(失礼!)雰囲気の宣伝、キャプつばキャラクターではだれが出来そうだろうか。
このブログでの私の呼び方:反町くん (たまに反ちゃん、そりりん)
反町くんについては、なぜかアクセス数が多い 岬太郎くんと反町一樹くんの見分け方の練習 や、なぜかアクセス数が少ない 反町一樹くんの髪の色 などで取り上げてるのですが、ネタではないものをやりたいです。
反町くんの評価って、難しい……。
私はお顔が好きだから(←メンクイだからしょうがない)、出てくるだけで目の保養になって、嬉しいんだけど。
私みたいに単純に「ハンサムだから好き」という見方の人たちもいれば、「コジケン好きさん、あるいはケンコジ好きさんに欠かせない人物」という見方の人たちもいるはず。ほかにも反ちゃんが絡んだカップリングもあるんですよね。
このように、反町くんに対する見方次第、立場次第で評価が異なるというのが、評価にブレーキをかけてしまう一因なのかもしれません。
だから、ここでは「私の好きな反町くん」の場面をあげて、冷静に客観的に整理しようと思いました。……多少は脱線するかもですが。
反町くんが最初に登場したときはビックリしたよね。 「誰や、この岬くんに似た人物は!?」 というのが、大方の反応だったと思います。岬くんから柔らかい雰囲気を抜いて、精悍さを加えた感じの男前。
これが最も精悍な雰囲気を漂わせている反町くんではないでしょうか。かっこいい!
反町くん初登場は、全国大会の1回戦「東邦学園vs松上中学」でした。
再三記してるけれど、東京都大会の決勝戦にはいませんでした。
アニメではその前に出ていましたけど。昭和版アニメで声を担当されていたのが堀内賢雄さんだったのが、更に良かったんですよね。(中学生編の滝くんも堀内さんでした)
この後で実施された第2回人気投票で第10位に入り、再度ビックリ。ここでフルネームが分かったのかな。
その人気の高さも幸いしたのか、選抜メンバーにも選ばれ続けている。そう、キャプつばの世界では、二枚目なキャラは優遇されている。
でも、東邦学園であの小次郎さんとツートップのFWの一角をまかされていることから、実力があることは言うまでもない。
これは同じ試合で2点目のシュートを放って決めた反町くんと、北詰監督に見せるためにシュートを放った小次郎さんとの対比場面。(タイガーショットの命名はこの後) 反ちゃんの知らぬ間に、かませ犬っぽい扱いに。
1点目、2点目と、反町くんは左足でシュートしているので、利き足は左? かと思いきや、
準決勝の明和東中戦では、同点のシュートは右足。
決勝戦の南葛中戦も、右足。(でも決まらず)
両足でシュートうてるのは、FWとして強みだよね。他の主要キャラたちのような必殺技がないのが、弱み。
足だけでなく、ヘディングシュートも。(でも決まらず)
だけど井沢くんとのヘディング勝負は負けちゃった。
「南葛中vs東邦学園」で最も好きな反町くんは、ここ。
「ワールドユース編」6巻のタイ・ユース戦では、翼くんとワンツーリターンを決めているのが非常に貴重。
翼くんが「反町」と呼んだのは、これが最初で最後なのかな?
「ROAD TO 2002」では、イタリアへ旅立つ小次郎さんを、健ちゃん・タケちゃんと共に見送りに。小学校からの付き合いの二人と共にいるというのは、ものすごいことなんじゃなかろうか。
だって反町くん、「明和FC」じゃないんだもんな。
この4人で揃っているところを見ると、「明和FC……じゃなかった、反ちゃんは東邦からだった」と、繰り返してしまう。
逆に言えば、この4人でいることに、まったく違和感がないってことだろうな。
Jリーグはヴィッセル神戸で、当時所属していたカズこと三浦知良選手と共に。
「みうら かずよし」 「そりまち かずき」の、<カズ>で揃えたかったのかな、高橋先生? <カズカズコンビ>誕生。
しかもカズさんのアシストで先制ゴールを決めるという凄いことをしでかした反町くん。
試合は負けちゃったけどね……。
「GOLDEN-23」では、生き残りをかけたターニングポイントを迎える反町くん。
一人一芸 俺はこの合宿 守りも出来るFWをアピールする!!
吉良監督命名するところの ディフェンシブFW 反町 の誕生。
この「空中ディフェンス」というか……「空中タックル」が正しいかと思うんですが、
この<東邦スライディング部隊>で培われたからかなあ、とも感じました。
元々は<明和スライディング部隊>ですし、これを考案したのは吉良監督と小次郎さんだから、それを吉良監督は嗅ぎ取ったのかな?
吉良監督の目のつけどころから、「明和FCだから……じゃなかった、反ちゃんは東邦だった」と、またも同様の思いを繰り返す私なのであった。
親善試合のスウェーデン戦で、ディフェンシブFWとしての役割を、吉良監督から託された反町くん。ここでまたも同じことを繰り返す私ですが、しつこいのでやめます。
これが現在のところ、1コマで最も大きく描かれた最後の反町くんだろうなあ。現在の「ライジングサン」では、ほぼ添え物扱いなのが悲しい。
これは「GOLDEN-23」6巻で、反町くんが新田くんとメンバーチェンジした直後の、健ちゃんとのツーショット。こんなふうに試合に出場するシーンは、出てくるのでしょうか。
最後に、私が盛大にツッコんだ「GOLDEN-23」9巻のオーストラリア戦開始直前のところを。
いつ!? 描いて欲しかったですよ、高橋先生……。
反町くんの誕生日(7月26日)にはちょっと早いですが、7月中なので良しとしてください。
25日に2回目のワクチン接種予定で、2回目のほうが副反応が強く出るらしいので、その場合ネットが出来る状態ではないらしいし、先にアップしようと頑張りました。
***
おまけ。本当は引退されてから記事にしようと思っていましたが、いい機会なので。
キング・カズのイタリア~ンな雰囲気が溢れるパスタストッカー。
裏がこちら。つまり1995年11月のもの。
何と恐ろしいことに、今も現役で使ってるんですよ!
新しいものもあるんだけど、家族の誰もこれを捨てようとしない。
きっと翼くんも、カズさんのように50代になっても現役プレイヤーとしてサッカー選手を続けていくだろうと思っています。
こんなチャラい(失礼!)雰囲気の宣伝、キャプつばキャラクターではだれが出来そうだろうか。