カップリング考察第2弾、またもや謎だらけ、不明なことだらけの夫婦。
まずは岬太郎くんの父親と母親、一郎パパと由美子ママ。
翼の両親同様、いつ、どこで出逢って、どうして夫婦になったのか。
見合いか、恋愛か。年齢も不明。
見合い……は有り得ないか。
一郎パパが惚れて、押し切られたか由美子ママ?
あるいは由美子ママが惚れて、なし崩し的に結婚したか一郎パパ?
「古い日記」の歌のような、「若気の至り」という言葉がふさわしい付き合いだったのかなあ?
それとも駆け落ちに近い形だったのかなあ?
分かっているのは、岬くんが生まれた頃に離婚したこと。
これはどう見ても、数か月経ってないだろう。
しかし辛かったろうな、由美子ママ……。こんな小さいときに引き離されては、お乳あげたくてもあげられないし。
離婚してからは、どういう生活してたんだろう。
そして山岡氏と結婚するまでの過程は?
私の考えた想像、公開しますね。
離婚してからの由美子さん、親を初めとする家族に頼れないとなると、一人で生活して働かなきゃなりません。
となると、毎日ではないけれど、昼はスーパーマーケットのレジ係、夜はスナックのホステスで働くのが順当なところかな。
そのスナックで知り合ったのが山岡浩二さん。
会社の上司や同僚たちと初めて訪れたスナックで、隣席についたのが由美子さん。
由美子さんの一挙手一投足、笑顔などに一目惚れした山岡氏は、それからも時間の許す限り、通います。
でも、それだけ。 口説いたり誘ったり、そういうのは一切出来ない山岡氏。
由美子さんは若くて綺麗だから競争率も高く、口説く男、誘う男、下心のある男もたくさんいましたが、そういうことをせずに、ただお店に通って、お酒を飲んで話をするだけの山岡氏を、不思議に思う由美子さん。
会う度に、話す度に、山岡氏の温かな人柄を知っていきます。
そしていつの間にか、自然に付き合い始める二人。
お休みの日はデートを重ねてゆきます。
当然の流れで、山岡氏はプロポーズ。
でも由美子さんは断り、隠していた過去を話します。
「あなたのお気持ちは嬉しいです。 でも私は、一度結婚に失敗した女で、前夫との間に子どももいます。 生まれた子どもを育てられなかったこんな女を妻にすれば、あなたが世間の笑い者になるだけです」
一旦はショックを受けた山岡氏ですが、自分の気持ちを見つめ直して、揺るぎのないことを確認し、改めてプロポーズ。
「過去は過去だ。無関係とは言い切れまい。 しかし僕には、その過去を抱える君を包み込めるだけの自信はある。 別れたご主人のことも、子どもさんのことも忘れなくていい。すべて僕が受け止める。 そして今度こそ、君は幸せになるんだ。 僕と一緒に築こうじゃないか」
そして二人は晴れて夫婦になり、数年後には愛娘・美子ちゃんを授かったのであった……。
……おそまつ。
皆さんの想像&妄想も、よろしければ教えてくださいね~。
って、こんなこと考えつくの、私くらい?
まずは岬太郎くんの父親と母親、一郎パパと由美子ママ。
翼の両親同様、いつ、どこで出逢って、どうして夫婦になったのか。
見合いか、恋愛か。年齢も不明。
見合い……は有り得ないか。
一郎パパが惚れて、押し切られたか由美子ママ?
あるいは由美子ママが惚れて、なし崩し的に結婚したか一郎パパ?
「古い日記」の歌のような、「若気の至り」という言葉がふさわしい付き合いだったのかなあ?
それとも駆け落ちに近い形だったのかなあ?
分かっているのは、岬くんが生まれた頃に離婚したこと。
これはどう見ても、数か月経ってないだろう。
しかし辛かったろうな、由美子ママ……。こんな小さいときに引き離されては、お乳あげたくてもあげられないし。
離婚してからは、どういう生活してたんだろう。
そして山岡氏と結婚するまでの過程は?
私の考えた想像、公開しますね。
離婚してからの由美子さん、親を初めとする家族に頼れないとなると、一人で生活して働かなきゃなりません。
となると、毎日ではないけれど、昼はスーパーマーケットのレジ係、夜はスナックのホステスで働くのが順当なところかな。
そのスナックで知り合ったのが山岡浩二さん。
会社の上司や同僚たちと初めて訪れたスナックで、隣席についたのが由美子さん。
由美子さんの一挙手一投足、笑顔などに一目惚れした山岡氏は、それからも時間の許す限り、通います。
でも、それだけ。 口説いたり誘ったり、そういうのは一切出来ない山岡氏。
由美子さんは若くて綺麗だから競争率も高く、口説く男、誘う男、下心のある男もたくさんいましたが、そういうことをせずに、ただお店に通って、お酒を飲んで話をするだけの山岡氏を、不思議に思う由美子さん。
会う度に、話す度に、山岡氏の温かな人柄を知っていきます。
そしていつの間にか、自然に付き合い始める二人。
お休みの日はデートを重ねてゆきます。
当然の流れで、山岡氏はプロポーズ。
でも由美子さんは断り、隠していた過去を話します。
「あなたのお気持ちは嬉しいです。 でも私は、一度結婚に失敗した女で、前夫との間に子どももいます。 生まれた子どもを育てられなかったこんな女を妻にすれば、あなたが世間の笑い者になるだけです」
一旦はショックを受けた山岡氏ですが、自分の気持ちを見つめ直して、揺るぎのないことを確認し、改めてプロポーズ。
「過去は過去だ。無関係とは言い切れまい。 しかし僕には、その過去を抱える君を包み込めるだけの自信はある。 別れたご主人のことも、子どもさんのことも忘れなくていい。すべて僕が受け止める。 そして今度こそ、君は幸せになるんだ。 僕と一緒に築こうじゃないか」
そして二人は晴れて夫婦になり、数年後には愛娘・美子ちゃんを授かったのであった……。
……おそまつ。
皆さんの想像&妄想も、よろしければ教えてくださいね~。
って、こんなこと考えつくの、私くらい?