雨と雲のかけら

心の叫び???
気ままに、素直に感じたままに。

ジフニだけを見つめること

2009-10-11 | ハルハル

今回の韓国行きでは、本当に沢山の方々と出会った。

その場その場で、時間が合ったら、ご飯しない

そんな軽いのりでを交換したりした。

そんな中で、私よりちょっとだけ先輩の雲に出会った。

私の方が、年下なのに、丁寧語を使ってくれる、そんな大人の女性だった。

彼女は、私のように、熱く語るわけでもなく。

あれやこれやネットで情報を調べるでもなく。

を見てきゃ~きゃ~とハートを飛ばすでもなく。

静かに、しっかりと、ジフニを愛している人なのだ。

そんな彼女と話していて、気づかされたことがあった。

私は、ワールドツアー以降、

ツアーのソウルコンを目標として活動してきた。

情報が第一、だれよりも早く情報を得ることが、良い席を得るための秘訣。

そんな思いを抱いて、がむしゃらに足ってきた2年だった。

でも、実際は、年数を重ねて積み上げた人間関係など、みじんも使えず。

運のみの勝負だった。

そんな、私に比べ、

彼女は、そんな情報集めや、人間関係をつまづに、ただジフニを愛し続けているのだ。

そんな、彼女と話して、そして、ステージのジフニを見て、気づかされた。

ジフニを好きなら、ジフニを見つめているだけでいいのだ。

余分な情報など要らない。

ただ、素直に、心で感じたジフニを見つめていればいいのだ。

そう思った。