こんばんは、cathyです。
今日は、テレビで全国都道府県対抗男子駅伝を見ていました。
テレビを長時間見続けるのも今のメンタルの調子ではなかなか厳しかったのですが、見ているとどうしても続きが気になる、見届けたくなる。
自分の都道府県を応援したい気持ちも相まって、つい最後まで見てしまいました。
長野や千葉は、前評価が高かった分プレッシャーもあったのではないかと思いますが、それを跳ね返す走りっぷりは見事でした。
自分の都道府県も、決して悪くなく、むしろ(毎年見ている訳ではないのですが)ここ最近ではおぉー!すごい!といえる結果で、応援のし甲斐がありました。
あと、cathyがこの駅伝を見る時に楽しみにしていること。
それは、6区から7区アンカーへのたすきつなぎ。
6区中学生が、ラストスパートをかけながら走ってきます。
自分の力以上の力を出しきる必死な表情、そこににじむ、区間を走りきった達成感、憧れの選手へたすきをつなぐことへの高揚感、緊張感。
そんな中学生を、名前を呼びながら笑顔で出迎える、大学生・社会人。
中学生の頑張りをねぎらい、ある人は肩をポンと叩き、ある人は頭をなでる。
たすき渡しのその一瞬の笑顔から、前を向き直し、自分の走りに全集中する、アンカーとしてスイッチが入った瞬間の表情の変化。
その人間味あふれるシーンが大好きで、毎回大注目してしまいます。
今回も、これこれ・・・と思いながら見させてもらいました。
たすきをつなぐ先にゴールがある。
たとえ誰かが不調であっても、他のメンバーでカバーする。
駅伝の、醍醐味ですね。
選手の皆さん、大会関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
感動を与えていただき、ありがとうございました。
明日からまた1週間の始まりですね。
cathyにとっては久しぶりの受診が控えている1週間です。
これ以上調子が悪くならないよう祈りながら、過ごしたいと思います。
皆様にとっても良い1週間になりますように。
では、また。
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