Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

インフル4日目、そして昨年入院中の12月の思い出。

2024-12-30 16:29:38 | 日記

こんにちは、cathyです。

インフルエンザ4日目です。

熱は下がりましたが熱感がまだ抜けません。

咳と倦怠感、あとは、不定期的に訪れる頭とお腹のズキンとした痛み。

インフルエンザ、なかなかに手強いです。

 

さて。

この12月に書きたいと思っていたこと。

それが、1年前、昨年の12月の記憶。

昨年cathyは精神科に入院していました。

精神科病棟での入院生活、皆さん様々な想像をお持ちだと思います。

cathyも、入るまでの想像、入ってすぐの印象、そして過ごしていくうちに変わっていく印象、と様々でした。

その印象はさておき、とりあえず12月の、クリスマスを中心とした思い出を書きますね。

①選ばれしメンバーでハンドベルの練習。

作業療法の先生がピックアップしてくださったメンバーで、クリスマス会に披露するハンドベルの練習をしました。

意外とタイミングを揃えるのが難しく、苦戦しつつ、でもわき上がる仲間意識。

看護師さんたちもチラチラ練習を見に来てくださったりして。

本番は大成功、拍手が嬉しかったです。

②カラオケ大会で盛り上がる。

普段の作業療法の時間にもカラオケタイムは設けられているのですが、クリスマスの時のカラオケは一段と盛り上がった記憶があります。

cathyは、仲良しの看護師さんにそそのかされて(?)back numberのクリスマスソングを歌いました。間奏でふと後ろを見ると、もう一人の看護師さんにそそのかされて(?笑)みんなが手を左右に振ってくれている!いつもそんなノリはないので、めちゃビックリしました。どうも~、なんて言っちゃったりして(笑)

他にも、普段あまり歌わない作業療法の先生が米津玄師を歌ってくれたりと、なんやかんや盛り上がりました。

③ケーキやごちそうにテンション↑↑

クリスマス会には、なんとケーキが出てきました。

病院で食べられると思っていなかった、実に久しぶりのケーキ、もうテンション上がりまくりでした。

しかも、病院の昼食でも、チキンにケーキが出てきて、ちゃんとクリスマスだ!とものすごくビックリしました。

 

いかがでしょうか。

精神科といえど、意外と、季節感があって、楽しいことも準備されていて、工夫してもらっているなぁ・・・、cathyは、そう感じながら過ごしていました。

もちろん入院中なので、楽しいことばかりではなかったですし、制限されていることもすごく多かったですが、特にこの12月のことを思い出すと、あぁ、あの時間はあの時間で楽しかったなぁ、なんて思い返されるんです。

たぶん、12月が巡ってくる度に、この病院で過ごした時間のことは間違いなく思い出すと思います。

 

④余談

楽しいクリスマス会を終え、美味しいケーキにありついたその直後から、cathyの身を謎の胃腸炎が襲い、嘔吐が続いて何も食べられなくなり、ついには年末年始ずっと部屋で点滴三昧で過ごした・・・というのは、本当の話です(涙)

原因不明の体調不良、これはつらかった(汗)

でも、入れ替わり立ち替わり看護師さんが様子を見にきてくれる日々は、それはそれで幸せでした(笑)

担当看護師さんも、こっそりサンタさんしてくれましたしね(笑)

 

さあ、もう少ししたらレコ大が始まりますね。

テレビ、少しは見られるようになってきました。

それこそ、昨年は病院のホールでこっそりレコ大見てて、結果がわかった瞬間嬉しさのあまり変な声が出てしまって、何人かに振り返られて恥ずかしい思いをしたのを覚えています。

昨年同様、ミセスが連覇を果たすのか。それとも。

結果はどうあれ、今年ミセスがcathyの生活に大きな力を与えてくれた、そのことは揺るぎない事実なので、感謝しながら見届けたいと思います。

完全視聴は厳しいので、ぼち、ぼち、で。

 

いよいよ、明日は大晦日だよ!ドラえもん!(笑)

 

では、また。


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