Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

グループホームの紹介

2024-03-30 18:33:42 | 日記

こんばんは、cathyです。

今日のグループホームの夕食は、なんとステーキでした!

思わず「今日、何の日ですか!?」とスタッフさんに訊いてしまったcathy。

すると「あら、今日はいつもより質素なくらいよ?」との返答が。

いやいやいやいや!十分!豪華です!

ステーキなんていつぶりだろう。

あぁ美味。あぁ幸せ。

 

ということで、

今日はcathyの住むグループホームについて少しご紹介したいと思います。

障害者を対象にした、女性専用のワンルームタイプで、広さは七畳くらいです。

 

①部屋がキレイ

もともとのマンションをグループホームに改築されるにあたってリフォームされたのか、新築か?と思うくらいキレイです。このキレイさをいかに維持していくか、とプレッシャーになるほどです(笑)

 

②各部屋にトイレがついている

これはcathyにはありがたかった。お腹がゆるい時とか、生理の時とか、自分のペースで行きたいんですよね、トイレ。お風呂は共同なのですが、それは全然オッケー。

 

③食事を(朝夕)提供してもらえる、そして美味しい

これもありがたい。うつ病がひどくなってから、cathyはからっきし調理ができなくなってしまいました。なので、栄養バランスのとれた温かい食事を提供してもらえることが、本当に助かります。これがまた毎食美味しくて。ごはんの時間がいつも楽しみです。

 

④スタッフの方が優しい

体調を気にかけてもらったり、声をかけてもらったり。不安な毎日の中で、スタッフさんの存在には助けていただいています。入院中に体験外泊させてもらった時、他の入居者の方にも親身になって相談に乗っておられる様子が、あぁ、いいなと思って、決め手のひとつになりました。

 

⑤駅から近い、お店も近い

これ、グループホームで生活していくにあたって、地味に大事かなと思います。便利に過ごせること、そしてデイケアなどにも通いやすいこと。これが難しいと、どうしても足が遠のいたり、出かけるのが億劫になってしまいそうで。その点、今のグループホームは全部が歩いてすぐなので、とても便利です。

 

⑥ゆったりとした受け入れ体制

グループホームによっては、日中の活動先に毎日出かけてください!高熱でも出ない限り休まないでください!と厳しい制限が設けられているところもあるのですが(実際にそんな所も見学しました)、このグループホームは、体調と相談しながらゆっくり始めていきましょう、とゆったり受け入れてもらえました。最初は無理なく週3日ぐらいから始めたいな、と希望していたcathyには、不安が少なく、ありがたい限りでした。これも大きな決め手でしたね。他にも、あまり細かい制限も設けられておらず、可能な限り入居者の自由や自主性を尊重してもらえるような体制になっているのが、とても過ごしやすく快適です。逆に、お互いルールを守って過ごしていかなくちゃ、という気持ちになりますしね。

 

ね。素敵でしょ。

本当によいグループホームに巡り会えたなと思います。

自分にとってのホームベースがこの先も居心地よくあたたかい場所であり続けるように、人間関係を大事にしながら、お掃除も頑張りながら、過ごしていきたいなと思っています。

 

今日は少し長くなってしまいました。ごめんなさい。

 

では、また。


コメントを投稿