安全・安心サポートニュース 臨時号
◎税務署員を名乗り、【税金の還付金がある】とだます手口が多発!
犯人は、税務署員を名乗り、電話をかけてきます。
「○○税務署です。税金の還付金がありますので、国税局へ直接電話してください。」等と言い、偽の国税局の電話番号を教える。
被害者が教えられた電話番号に電話すると、国税局員と名乗る者が、「返却するので、口座とキャッシュカード、それとインターネットでATMの画面を操作するので、携帯電話を用意して、最寄りのATMの前に行ってください。」と言い、
被害者がATMの前まで行って、再度電話すると、「インターネットに繋いでATMを操作するので、キャッシュカードを入れて、こちらの言うとおりにしてください。まず振込を押してください。」
※ATMで「振込」を操作してもインターネットで繋いでいるので、税金の還付手続きになると信じさせ、預金残高を聞き出す。
被害者が「振込」のボタンを押すと、「まず、○○(銀行・信用金庫・信用組合の別)、次に○○(金融機関名)○○支店(支店名)、普通口座」
被害者が言われたとおりに押すと、「コード番号の暗証番号○○○○○○(相手の口座番号)と押してください。」
金額の画面が出ると、「○○○○○○(被害者から聞き出した概ねの金額に近い数字)と押してください。確認が出るので、確認ボタンを押してください。」
被害者が振込になっているがと言うと、「画面上は振込みに見えても、振込みになりません。30分後に振込みがされます。」などと言う。
このように、犯人は被害者に税金の還付金があると信用させた上、ATMを操作させて現金を指定する口座へ送金させています。
★国税局や税務署がATMを操作させて税金の還付手続きを行うことはありません。
国税局ではホームページで注意を呼びかけています。ご覧下さい。
国税局ホームページ(担当する税務署の電話番号も確認出来ます。)
http://www.nta.go.jp/category/topics/attention.htm
コンビニや銀行等のATMの前で、携帯電話をかけながらATMのボタン操作している人を見かけたら、「税金の還付金があると言われましたか?」と一声かけてください。
(注)返信メールは、受け付けておりません。
お問い合わせは、警視庁生活安全総務課までお願いします。
電話 03-3581-4321(内線34913・34914)
◎税務署員を名乗り、【税金の還付金がある】とだます手口が多発!
犯人は、税務署員を名乗り、電話をかけてきます。
「○○税務署です。税金の還付金がありますので、国税局へ直接電話してください。」等と言い、偽の国税局の電話番号を教える。
被害者が教えられた電話番号に電話すると、国税局員と名乗る者が、「返却するので、口座とキャッシュカード、それとインターネットでATMの画面を操作するので、携帯電話を用意して、最寄りのATMの前に行ってください。」と言い、
被害者がATMの前まで行って、再度電話すると、「インターネットに繋いでATMを操作するので、キャッシュカードを入れて、こちらの言うとおりにしてください。まず振込を押してください。」
※ATMで「振込」を操作してもインターネットで繋いでいるので、税金の還付手続きになると信じさせ、預金残高を聞き出す。
被害者が「振込」のボタンを押すと、「まず、○○(銀行・信用金庫・信用組合の別)、次に○○(金融機関名)○○支店(支店名)、普通口座」
被害者が言われたとおりに押すと、「コード番号の暗証番号○○○○○○(相手の口座番号)と押してください。」
金額の画面が出ると、「○○○○○○(被害者から聞き出した概ねの金額に近い数字)と押してください。確認が出るので、確認ボタンを押してください。」
被害者が振込になっているがと言うと、「画面上は振込みに見えても、振込みになりません。30分後に振込みがされます。」などと言う。
このように、犯人は被害者に税金の還付金があると信用させた上、ATMを操作させて現金を指定する口座へ送金させています。
★国税局や税務署がATMを操作させて税金の還付手続きを行うことはありません。
国税局ではホームページで注意を呼びかけています。ご覧下さい。
国税局ホームページ(担当する税務署の電話番号も確認出来ます。)
http://www.nta.go.jp/category/topics/attention.htm
コンビニや銀行等のATMの前で、携帯電話をかけながらATMのボタン操作している人を見かけたら、「税金の還付金があると言われましたか?」と一声かけてください。
(注)返信メールは、受け付けておりません。
お問い合わせは、警視庁生活安全総務課までお願いします。
電話 03-3581-4321(内線34913・34914)