前々回のブログで「右耳もうひとつ開けたいなー」とか書いたあと、本当に開けたくなって開けたくなりました。
こんな感じで後ろにワセリン塗って。
これは長いです。舌ピアス開ける時に腫れてもキツキツにならないために買ったものです。舌はすごい腫れるので。
赤い丸の部分です。
いつも通り14Gのニードルでブスっとな…とはいかず。
いててててー!軟骨ガリいったー!
ニードル滑り悪くて貫通しないー!
あー!場所が違うー!
…そこまでして開けたいか。
いや、開けたい!
よしもう一度。
ぎゃー軟骨ピキっとか音するー!
なんだ角度おかしいぞ!ちょっと角度変更やー!
ニードル滑らねー!
あーもうニードルの後ろ部分(先端部分はまだ軟骨の中)にチューブのワセリン突っ込めー!
(安全ピンで再現。チューブ式だとこういう使い方できるので便利)
こんな感じで後ろにワセリン塗って。
よっしゃあああ!グイ!ばすーん!
貫通しました。さすがワセリン。
普段は抗生剤の軟膏使うけど、残りが少ないのでニードルに清潔にした指で塗っただけ。
なので時間がかかると指に付いて滑りが悪いので。
しかし滑りがよすぎて一気に貫通したおかげでこめかみ部分に先端が少し刺さる(セルフで消しゴム使わない私的にはあるあるなんです)。
貫通したらニードル刺しっぱなしで一服して気を落ち着けます。
貫通してしまったらこっちのものです。
で。
ラブレットスタッドを抗生剤の軟膏に突っ込んで(短いから突っ込める)連結してボールキャッチつけなければ。
ラブレットスタッドはこんなものです。後ろにボールがないから寝てる時に横向いてもボールでゴリゴリならない。
これは長いです。舌ピアス開ける時に腫れてもキツキツにならないために買ったものです。舌はすごい腫れるので。
今回のシャフト(軸の長さ)は10mm。腫れるのを想定して。
安定したら6mmや8mmに変えます(でも安定するのは半年から1年くらいかかるので10mmをつけっぱなしですが)。
今回は連結がスムーズにいったので(不器用なのでほとんどニードル抜いて鏡見ながら孔にぐいぐいファーストピアス入れてます)ボールを付けて完成。
こうなりました。
赤い丸の部分です。
インナーコンクという場所だそうです(Twitterでボディピアス専門店 凛さん(@rin_bodypierce)にリプして聞きました。
凛さんはAmazonでいつもお世話になるショップです。
右はヘリックスとか端っこばかりなので耳の中心部分にあるとなんか軟骨に開けたなーという気分になりますね。ちなみに偶然左耳とほぼ同じ位置。
開けやすいのかな。
毎日シャワーでジャーっと洗って綿棒に抗生剤塗ってシャフトに塗り塗りして前後に動かすといういつもの手入れしてます。
軟骨とはいえ骨なので2日は頭がずーんと痛かったです。
今日これ書いてる時点では痛みが無いです。
トラブル起きたら外してシリコンチューブつけるつもりですが、このままトラブル無しで安定して欲しいものです。