１０ミリのゴールドパールリングのリフォームです。
「爪の無いタイプでシンプルに作ってください。」
爪の無いタイプはすっきりしていて人気ですが、
取れやすいという欠点があります。
４本爪の場合は、
接着剤が緩んでも回る程度で落ちることはありませんが
爪が無いと、接着剤が緩んだ時、
きっところころ転がってしまうでしょう。
それは、芯の太さをパール穴にきちきちにすることで解消されます。
あれ？ターバン野口のおかげで上がった？
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大好きです。
でかい真珠ですわね。
着物が着たくなりますわ。
真珠は大好き。
ターバン・・・・これから折ってみます。
爪よりも芯のみのほうが
いいですね。爪で隠れるのは
勿体無いし。
修理ではずずのが逆に大変な
こともあります。
誰がこんなに頑丈に付けたぁ！
・・・って（笑）
すっきりです。邪魔物は何も無い。
パールはフォーマルにこだわらず、
いつでもお洒落に付けたいアイテムです。
着物のときも素敵ですね。
ターバン野口の日のアクセスは多かったですよ。
それよりもっと「うのちゃんのエンゲージリング」のアクセス数がすごかったです。
やっぱり芸能ネタは強い。
爪枠のリングからパールを外すと、
爪にえくぼなどが隠してあったなんてことがありますね。
でも、このパールはえくぼなどありませんでした。
芯が中に残っちゃったら困るんですよね～
パールはやっぱり傷とかつきやすいのでしょうか？
扱いに気を使いそうですね。
パールは、黒のタートルネックとあわせたりします。
なんとなく大人っぽい感じになるので好き。
穴をあけるより、くるくる回ってもいいので爪でそっと押さえてそのままとめる、ってのは無理なのでしょうか？？
上質のパールはなるべくむき出しで使いたいものです。
既製で売られている大きなタヒチパールなどのペンダントがすごく安い時
一見どこにもえくぼなど無くてどうしてこんなに安いの？？
っと思うと、裏側が凸凹だったり、
デザインバチカンの中におかしな部分が隠されていたりします。
黒のタートルにパール。。
大人のムードで え～わ～～
今晩は！
そうです、穴をあけます。
通常どんなに上質でも一個位は小さなえくぼがあるので
そこに穴あけします。
爪枠でも中心には芯が立っています。
接着剤が緩んでも水平に回るだけ。
３６０度ぐるぐる回るとパールがかなり傷になりそうです。
穴あけしないでくださいとご希望があれば、
そのようにして作りますよ～～ん
地金の線ならまだいいけど、穴あけ時に
ドリル刃が中で折れたらどうします～？
今まで何度かありましたが--;
今はしっかりセットして穴あけするので
ぶれなくて、中で折れることは無いようです。
もし不運にも中で折れてしまったら・・・
横にさらに細いドリルで穴を開けるかな・・
だそうです。
それしかないか