このページを開いた途端、ジュエリーの華やかさとはかけ離れた鉄の塊が
目に飛び込んできてがっくり!させてしまったでしょうか。
たまにはジュエリー作りの舞台裏のお話も書かなくっちゃ。
あけ型3種
地金を溶かしてこの「あけ型」に流し込んで延べ棒を作ります。
奥は面積が広いので主にシルバーに使用します。(これは殆ど使っていません)
手前、左は板用、右は丸線用。
殆どゴールドに使用しています。
大きさが分かるようボールペンを置いて見ました。
意外に小さいのね。。と思いました?
地金屋さんじゃないので、バケツなんかで純金溶かしたりしませんし。。。
片方の板はフリーになっていて、 幅を調節することが出来ます。 しっかり融けた地金(金)を 一気に流し込みます。 ためらってはいけません。 息つく暇もなく一気に行きます。 思いっきりが悪いと途中で 固まってしまうのです。 |
ブログランキングへ ←ありがとうございます。
ジュエリーオーダーとルース販売 Ree Jewelry
何かと思いました。
延べ棒を作ってそれからはどうなるの?
ジュエリーの裏側は、このようなもので作られているのですね。
華やかさの裏には、いつも厳しいものがあるものです。
美しさは努力なしでは培われません。
うふ。←意味不明?
会社にいた頃、この作業やりましたが、
線用なんてのもあったんですね。
Ptは今考えると危険なことやったなー
って思います。今はやっても、ちょこに
ひと塊・・・さびし
はっはっはっ・・・・
10年早いって。
明け方ではなく夕方でもなく・・あけ型です 。
ごついですね~ 可愛くないですね~
ジュエリー作りには、ロストワックス(鋳造)という方法と、
板や線を組み立てていく彫金という方法の2通りあって、
これで作った板や線は、彫金の際に使います。
takakoさんのややふっくらしたらしい?ボディーもこの型でぎゅっとやります?
ISEKOBOさんへ
笑かしてくれますね~~
読みながらクスクス笑ってしまいました。
毎回3~4分の差ですよ。
もしかして越後屋が書き終わるのを見計らってるんじゃないかと思ってしまうほどです。
今度、こっそり「今からUPします」ってしましょうか?
しかし、越後屋も悪よの~~
あとで「フッフっ」って読んだ時は、
最高に笑えました。
その「フッ」でやめれば一番乗り?
一緒に書いていたのでしょうねぇ。
でも、私が早いのだ。
また競うぞ~
Reeさん、教えちゃ駄目駄目。
ぎゅっと、脂肪もとりたい・・・
食べても太らないISさんが恨めしい。
なのに。昨夜なんかは9時台だったから
1番間違いなし!と思ったんだけどなー。
ズッシリとした重量感がたまらないです。
仕事柄、活字というのに触れてきましたが、
あの重味で印刷された本の
ゴツゴツした感じよかったですもん。
道具を使っていた人の時間の重さもありますよね。
道具は大事にしなきゃ。
それよりもISEさんとtakakoさんの争いが面白い!
takakoさんは王者の余裕ですねん
笑っちゃいましたね~
こんなじゃ、下書きの途中で時々リロードしてみないといけないですよ。
夜中の1時頃にUPしたらISEさんタイムですね。
でもめったに夜中にはUPしないのだ。 残念
pernさんへ
印刷って昔、鉄で出来たちっちゃい字でやってましたよね~?
今は技術が進んでそういうのは無いんでしょ? プリンターみたいなの?
フェアリーさんへ
ずっしり重いです。これを足の上に落とそうもんなら・・
「ISE&TAKA」でコンビ結成か!