先日のビーチコーミングで
実は嬉しい物を見つけていました。
館山あたりのどこかの場所ではたくさん拾えるらしい昔の小瓶。
私の行くビーチでは全く見つからないのです。
でも今回ついに念願のボトルを2種見つけました。台風よありがとう。
インク瓶と両口目薬瓶です。
目薬瓶はキャップが取れなかったから先の細い部分が割れずに済んだようです。
見つけた時はテンション上がりました。
インク瓶は裏側にSSSのエンボス入り。
気泡も入っていて厚みが均一じゃないところもまた味があります。
そして古銭「寛永通寶」も。
調べたところ字体の特徴から1659年以前に作られた物と判明。
1000種類くらいあるようなのでどの位の価値なのかわかりません。
9日 追記
インク瓶は「サンエス万年筆」 目薬は「大学目薬」であることが分かりました。
以下ウィキペディアより抜粋
サンエス萬年筆 - 戦前はスワン、パイロットとともに三大メーカーに数えられ、その筆頭であった。
販売元は細沼産業株式会社。戦後に倒産。
大学目薬(だいがくめぐすり)は日本の製薬会社・参天製薬が1890年(明治23年)より発売している目薬のブランド名。一般用医薬品(第2類)。
参天製薬が現在、発売している目薬の中で「サンテ」ブランドを冠しない唯一の商品である。
※目薬の容器は1962~1964年にプラスティックに変わりガラス瓶はその役目を終えたそうです。
実は嬉しい物を見つけていました。
館山あたりのどこかの場所ではたくさん拾えるらしい昔の小瓶。
私の行くビーチでは全く見つからないのです。
でも今回ついに念願のボトルを2種見つけました。台風よありがとう。
インク瓶と両口目薬瓶です。
目薬瓶はキャップが取れなかったから先の細い部分が割れずに済んだようです。
見つけた時はテンション上がりました。
インク瓶は裏側にSSSのエンボス入り。
気泡も入っていて厚みが均一じゃないところもまた味があります。
そして古銭「寛永通寶」も。
調べたところ字体の特徴から1659年以前に作られた物と判明。
1000種類くらいあるようなのでどの位の価値なのかわかりません。
9日 追記
インク瓶は「サンエス万年筆」 目薬は「大学目薬」であることが分かりました。
以下ウィキペディアより抜粋
サンエス萬年筆 - 戦前はスワン、パイロットとともに三大メーカーに数えられ、その筆頭であった。
販売元は細沼産業株式会社。戦後に倒産。
大学目薬(だいがくめぐすり)は日本の製薬会社・参天製薬が1890年(明治23年)より発売している目薬のブランド名。一般用医薬品(第2類)。
参天製薬が現在、発売している目薬の中で「サンテ」ブランドを冠しない唯一の商品である。
※目薬の容器は1962~1964年にプラスティックに変わりガラス瓶はその役目を終えたそうです。
よくこんなもん拾ってくるなあ(笑)と思うことも少なくないReeさんのビーチコーミングですが、
今回のガラス製品2種はなかなかぐっときますね。
見つけたReeさんが喜ぶ姿も容易に想像できます。
60年生まれの私ですがその目薬容器はやっぱり記憶にありません。
こういうので差してもらってたことはあるのかも知れません。
昔はリサイクルしなかったからそこら辺のゴミ捨て場に硝子瓶や陶磁器など捨てたわけだけども
(その場所をハケというらしい)
ボトルディギングと言って、それを探し求める趣味の人もいることを最近知りました。
波に揉まれてずたずたになったそれとは違って傷が少ない完成品が見つかるのです。
廃村近くの斜面とか古い神社脇などを掘ると出てくるらしい。
ちょっとそそります。
http://www.tpa-kitatama.jp/museum/museum_66.html