昨日、ジョイさんが通い慣れた箱根の温泉へ連れて行ってくれました。
16時半出発
小田原厚木道路を抜けて
まずは「まるひの貝汁ひろそう」で夕食。 MAP
鯵定食。
大きなお椀の貝汁、美味しい。
箱根湯本駅の左脇の急坂を3分ほど上がったところに日帰り温泉「箱根湯寮」はありました。
「ひめしゃらの湯」を小田急リゾートが大改造して
今年3月に”古民家風の里山温泉”「箱根湯寮」としてオープンしたばかり。
ちょうど陽が落ちて灯りが点っていいムードです。
19室の貸し切り個室露天風呂と大浴場。
私たちは大浴場へ。
落ちついた佇まいの中庭
大浴場へ行くまでのアプローチが素敵です。
ちょうど「ロウリュウサウナ」の時間だったので
サウナはあまり得意ではないけれど、体験してみました。
アロマ水を石にかけて出た蒸気を大きなうちわで仰いでくれる。
室温は８０度と変わらないんだけど、熱風が熱い暑い
香りはいいんだけどね。
あと5回仰ぎますけどよろいいですか？
と聞かれて、「もう充分です
」早々に退散しました。
湯船につかっていると、
「ゴトンゴトンゴトン」と時々聞こえる列車の音
この下がトンネルになっていて箱根登山鉄道が走っているんですね。
1番下の湯は目の前に広がる原生林の隙間から国道1号線を見下ろすことができます。
お正月はきっと箱根駅伝のランナーを観ることが出来るのでしょう。
今夕は客数が少なく
どの湯舟も二人きりだったりして、のーんびりまったり。
気がつけば閉館時間の21時となりました。
駅から送迎バスが出ています。
R&Bさん！こんなまったりした休日もよろしいかと思いますが、いかがでしょう？
もちろん食事処もあります。
箱根湯寮 | MAP
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美味しいものを頂いて、のんびりお湯につかって
リフレッシュできたことでしょう。
すぐに湯当たりするので温泉が楽しめなくて
ずいぶん損をしている気がします。
二人用の貸切風呂が1時間3,800円。
1時間あればゆっくりお風呂に入って少しは部屋でのんびりする時間もありそうですね。
まあ、あえて言うと16時半に出発して21時から帰路に着くってあたりが
私たちの「まったり」からすると体力的にハードすぎますが。
それにしても、人目につかずに二人で入れるお風呂と小さな部屋が1時間単位で借りられるっていうと
これは、若い人たちから見れば「ちょっと風情のあるラブホ」ってことには
ならないんだろうか。
ジョイさんとは近くにいながら、普段はチラッと顔をあわせる程度なので
久々に数時間一緒にいいひと時が過ごせました。
湯当りって、血圧が低下することだから
少しお湯につかったら、その後は半身浴したり
湯冷めしない程度にお湯から上がっている時間を増やすとかするといいかも。
そういう私も1度湯辺りの経験ありです。
朝から出て、登山鉄道で上まで行って色々と散策した後、
湯元まで降りて温泉というのがいいかも。
そういわれれば確かに体裁のいいラブホ(^_^;
人目はばからず利用できそうです。
しじみ汁が飲みたくなります。
こっちは一昨日からサウナみたいな
天気ですＴＴ
アサリの貝汁でした。
アサリが大きかったです。
ジョイさんは渡りガニ汁。
梅雨明けした途端猛暑でしたね。
ばてないようにしなくっちゃね。
楽しかったね!
閉館時間までのんびりしちゃって
楽しかったね。
「ちょいとお湯に行ってきます」と箱根へ。
箱根界隈はジョイさんにとって庭みたいなものだもんね。
さらさらーっと車を走らせて、あっちこっちどこでも行けちゃっていいな～
いつも助手席で楽させてもらって、申し訳ないです。
またよろしくね