カスレディナーパーティー

冷たい雨が降る１０日夜、
代官山フレンチレストラン“パッション”で行われた「カスレディナー」に出席しました。

カスレとはフランス南西部の郷土料理。
白いんげん豆と、ソーセージ、豚肉、羊、鴨などのお肉をことこと煮込んだお料理です。
パッションでは毎年2～3月の間、数回にわたってこのカスレディナーが行われていて
今年は20周年という事もあって4月に追加開催となったようです。



ウェルカムドリンクのスパークリングワイン、グラスを空ける度にどんどん注いでくれて
始まる前に出来上がってしまうやろーー



ワインは白２種と赤１種。

フランス産ホワイトアスパラに黒豚の生ハムとチーズ。


スズキのロースト


色々セレモニーがあってなかなかメインのカスレが出てこない。

パッション、オーナーシェフアンドレ・パッション　氏

いよいよ熱々のカスレの鍋を持ったスタッフが大勢現れて次々にテーブルに置きました。


カスレ。　これで４人分。

最後は様々なお面とステッキが配られて、仮面パーティーの始まりです。

二人が巻いているバンダナはカスレディナー20周年を記念して参加者全員へのプレゼントされたもの。

のりのりの音楽で皆さんスティック振り振りテーブルの周りを歩きだす。


参加者約100名以上の、美味しく楽しいディナーパーティーでした。

私に割り当てられたマスクは、笑わずにいられない友達のそれよりお洒落なんじゃない？


■13日追記　動画UPしました。　（音量注意）


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