
本当は”肝和えなめろう”の写真を紹介したかったけれど
上手く写らず紹介できませんでした。
これもUPするつもりはなかったんだけど
魚さばける人は尊敬されるらしいので、その気になりました。

ふぐ職人のようには極薄には出来ませんが、これくらいで十分でしょう。
なめろうにしなくても、
肝をお醤油にといて、それに薄作りの身を付けて食べるのも美味しいです。
TAKAさんが、夜な夜な作っていた

前の写真よりは分かりやすいでしょうか。
※追記 この仕掛けは(針など)カワハギ仕掛けではありませんでした。テヘッ
大きいカワハギを数回途中でばらした(逃げられた)ので、針が小さかったと反省するTAKAさん。
でも大きい針にすると今度は掛かりにくくなる。
なんたってカワハギは、このおちょぼ口ですから。

荒崎に日が沈む。

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サンマの場合は内臓取らないでそのまま焼いちゃうのよ。
通は内臓も全部食べちゃうようだけど、
我が家は食べませんけどね。
私にはさんまの内臓とりが精一杯
それでも魚やさんに ニコって笑ってお願いしたりするのであった
スーパーで売られているカワハギは
殆ど皮をはいで頭を落とした状態で売られているから
きっと釣りをしない皆さんは本来の姿は見たことが無いでしょうね。
時にはカワハギではなく、ランク下の、ウマズラハギを
カワハギと言って販売しています。
ケースなんか見ても、まるでアクセサリーパーツと一緒ですね。
カワハギ釣りは、1~2分待って何も反応が無ければ
餌がすでに無くなっていると判断していいというほど忙しい釣りなんです。
退屈するどころか、あっという間に時は過ぎ、餌も無くなる
そんな、急がし楽し、な釣りなのでした。
この楽しさ、皆さんにも経験さてあげたいものです。
釣りってひたすら根気だけかと思っていましたが
こうして見ていると、あなり推論と科学の世界なんですね。
獲物の構造と生態をきちんと調べて、どうやったら騙せるか。
はまる人がはまるのは分かる気がします。
私はミステリーが読めない人なので釣りにも向いてないんだわ。きっと。
ところで、前回のコメントを書くときに
「一時期大量に仕入れていた、次のボートを作るための
あの木材たちは今はどうなっているんだ」
みたいなことを5行くらい書いたのですが、投稿の直前に削除しました。
聞いてはいけないことみたいだったので、危ないところでした。
私もその程度には大人になったのでした。
初めてのような気がします。
ほんとに小さな口ですね。
きれいな白身のお刺身が美味しそう。
仕掛けのパーツって、手作りアクセサリーの
キット見たいですね。
あの小さい口でちょびちょび餌をついばんで
なかなか針ごと食べてくれないの。
なるほど口が小さい魚は
仕掛けが難しいんですね。