オーダーエンゲージリング
今回はプラチナ、ルビーリングの紹介です。
お客様は、深い赤色のルビーにこだわりました。
最近、深い赤色のルビーがジュエリー店に並ぶことは少なくなったようです。
どれもピンク系のものばかり。
近年、現地でのルビーの熱処理は当たり前のようになりましたから
これまで深い赤色だったルビーは
明るい赤色に変身して市場に出るようになったと思われます。
以前はたくさんあったこのカラーは
今では石屋さんを回っても、殆ど見ることはなくなりました。
お客様の強いご希望で、深い赤色の、キズけのない上質な1カラットUPのものを
時間をかけて探しました。
サイドには、これもまたお客様のご希望で、あえてダイヤを使用せずに、
この赤とよく合うグリーンサファイヤを添えています。
「あたりまえは嫌!」というお客様のこだわりで、粋な逸品に仕上がりました。
このルビー、実物は美しい赤色で、中からファイヤーが煌き、
もっともっと綺麗なんですよ・・・
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ジュエリー、オーダーリフォームとルース販売 「Ree Jewelry」
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参考にさせてただきます^^
今日ご来店の小6の男の子(家族連れ)は480円のガーネットを手に入れて感激して帰りました。可愛かったです。子供はこうでなくっちゃね。
ピンク系のルビーってゆーなら、ピンクサファイヤになりますもんね。
紫寄りのピンクを赤に混ぜ合わせた様な感じでしょうか?
パープリッシュレッド?違うかな・・・?^^;
天然石の色の表現は難しいです。
ほんのちょっとの混ざり具合で、全然違う印象ですもんね~。
例えば、同じ黄色味がかった薄茶色でもシトリンカラーとゴールドカラーって言い方を変えただけでも見方が変わりますもん。
不思議です、色も石も(笑)
それにしても、その小学生。
今からそんなんで良いのかしら?なんて思っちゃいました。
本人も本人ですが、それを買い与える親もどうなんでしょう?
大人になってからが怖いです^^;
全身ブランド尽くめ、なんてなったりして・・・
ヒットしましたね。もう20年くらい経つのでしょうか?
あの年に婚約した人たちはきっとルビーの婚約指輪を作った人が多いんじゃないでしょうかね。
他にいい表現が見つかりませんでした。
もっといい言葉が見つかったら、そこの部分を書き直そうかなと思っています。
ピアスやイヤリングなど、対になるものは石探しが大変です。
大きさ、色、質、これらが殆ど同じものとなると皆無に近いですから
どこかで妥協しなければいけなかったりします。
意外にパールもペアーにするのは難しいんですよ
微妙な違いが、突然すごく気になり出したりするのです。
しかし小学校低学年で本物のルビーか・・・・
御徒町界隈で流行っているグリーンなんたら?・・・なんでしょう。
ガーネットかな? グリーン・グロッシュラーガーネットは今産出量が激減していて値が上がっているそうです。それとも、もっと聞きなれない名前の石かな~?最近、え~そんな名前の石、知らないよーって言うのがあったりします。
ルビーを見ると必ず思い出します。
そんなときに勝手に想像したルビーの指輪は、赤く一粒指輪でした。
しりとりをやるときに、「る」になると、必ず言うのもルビーです。
それ以外に「る」の名詞は何か考えるのが難しいです。
この指輪も綺麗です。グリーンのサファイアって知りませんでした。
皆さん、石にたいするこだわりってあるんですね。石は力があるのですね。
フェアリーさん、その小学生は手ごわいです。
私はどちらかと言うと、ピンク系の方が好みではありますが、赤いルビーが少なくなってるのは、ちょっと淋しいですね。
アメリカに嫁いだ、母の若いお友達でジュエリー関係の(雇われ)社長さんのお話。
お客さんの娘さんがルビーでイヤリングだかピアスだかを作りたいと言い、ピンク系のルビーを強く希望してたとの事。
いくつか持って行ったところ、一つだけ希望の物があったらしいのですが、勿論、色や大きさが全く同じ物は見つけるのが困難だと悩んでおりました。
その後どうなったかは忘れましたが、
それにしても、「この歳で本物とはねぇ~^^;」。
だって、その娘さんは当時、小学校低学年と言ってた気が・・・
ルビーもいいですがサファイヤもいろいろカラーが豊富で素敵ですね。私は宝石の中でもダイヤより好きです。特にイエロー系はダイヤに勝るとも劣らぬ輝きがいいですね。
ところでグリーン系の石で名前は忘れましたが、御徒町あたりではグリーン何とかっていうのが流行っているそうですね?この脇石のサファイヤと同じようにクリヤーなグリーンでした。
最後にルビーの指輪はよく歌いました(笑)