一寸の兎にも五分の魂~展覧会おぼえがき

美術展のおぼえがきと関連情報をすこしばかり。

9月文楽公演(東京)

2012-05-12 | 文楽
5月文楽公演の初日に行ったら、9月文楽公演のチラシがおいてありました。


2012年9月8日(土)~2012年9月24日(月)

<第一部>11時開演

 粂仙人吉野花王(くめのせんにんよしのざくら)
    吉野山の段   

 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
    住吉鳥居前の段
    内本町道具屋の段
    釣船三婦内の段
    長町裏の段

 
<第二部>4時開演

 傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)
    十郎兵衛住家の段

 冥途の飛脚(めいどのひきゃく)
    淡路町の段
    封印切の段
    道行相合かご

ほほぉー昼は夏祭、夜は封印切。これは行かねばなるまいな。

歌舞伎で団七や忠さんをみてる人も、一度はみてほしい、文楽で。

配役はどうなりますか。暇なとき、なんとなく勝手に想像して、発表されたら「あたった」「はずれた」と楽しんだりして。まあ、でもなんとなく、だいたい予測はついちゃうんですよね。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たねやの「ひとへに」 | トップ | 朝顔の季節がやってきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文楽」カテゴリの最新記事