遺骨収集と年末の沖縄帰省！

今月沼津の地区センターで戦没者遺骨収集のパネル展をしてたのでカミさんと見に行ってきました

沖縄で遺骨収集をやりたいと考えてる私に何か繋がるモノがあるかな～という思いが大半でした
写真パネルやビデオを見たり話を聞いたり(幼少期から聞いてた沖縄戦の生々しさはありませんでしたが)しましたが 今年後半からずっと思ってた事があります！

お亡くなりになられても尚 苦しんでる魂は誰かが上げないといけない…
それ以外の術はないので納得

でも、今を生きてる肉体のある我々は一人一人が行動としてやれることは五万とある！

沖縄の米軍や辺野古、海中資源問題、中国との領海問題、諸々！！

沖縄の人々は一人一人がどれ程意識して関わっているのだろうか

知事を選んだんだからお偉いさん任せ？
今年8/30の国会100万人デモのような一人一人の意気込みがどれだけあるのか？？

私には今現在沖縄に住んでるウチナンチュー・島んちゅ(沖縄県民)の自分達の島は我々が変えていくんだ

という意気込みがどれだけあるのか…
どうもそこが引っ掛かり消化しきれないでいます

南鳳さんに『沖縄に魚を呼び戻す秘術をやりにいこう』と言われたことがありますが

肉体をもってる島んちゅ一人一人の意気込み…県民愛・地元愛が分からない今の時点ではやはり

私自身が南鳳さんにお願いする気はありません


なので、今年末はカミさんと沖縄に帰りお弔いのお供えがメインですが、
来年にかけて沖縄に何度か帰省しながら

地元の人達の思いを肌で感じて納得する答えを見つけたいと思います
と、難しい事を言ってしまいましたが、要はカミさんに沖縄戦の生の声や沖縄の聖地やウチナ～タイム等々

この私(私の人格)ができあがった大好きでホント素晴らしい地元の全て(一回の帰省では全ては無理か！)を肌で感じてほしい

のとお弔いのお供え！！
これが楽しみで今からワクワクしているそんな今日この頃です

よし、またまたそのために今の日常を物凄く頑張れるぞ～(^w^)