霊能者 奥野が伝えます

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霊能体験談 電話霊能にて

2013-03-07 22:41:33 | 霊能体験談

 先日、霊能された方から霊能体験を書いてもよいとのことででしたので書かせていただきます

その方のお父さんをお繋ぎいたしました

まだ、お亡くなりになって日が浅く、この世への未練、心残りが多いことをお伝えしました

そして、お父さんは相談者より相談者の弟さんに必死で語りかけていました

お金ではなく、仕事での引継ぎのようなことを具体的にお話していました

専門用語は私にわかりませんが、「お父さんはお金ではない、物のようなもの事ですが・・・」と伝えると

「それは父が残した仕事の道具の事とだと思います」と相談者が話されました

「場所は会社ではないです」と伝えると「自宅においています。たくさんあって処分をどうすればよいか考えていました」と事

そこからお父さんが相談者に語りかけてきました

「弟に処分をしてほしい。お前がすれば重くて腰を痛めるといけないから」との事

確かに重いものが多く、責任感も強く、乗り気ではない弟より自分がしなければと思っていたようです

また相談者が死に目に会えなかったことを自分で責めていたことで「自分を責めるなよ」と強く言われました

相談者はそのことが強く心にあり、お父さんがそういってくれたことと受け入れ「これから自分を責めないようにするね」と話してくれました

お父さんと話ができたことで相談者はこれから父の残した物の処分の仕方や自分を責めることをしないことなど、前向きに進まれるようです

お父さんは生前、仕事の道具を大事にされ、生きている間に処分に決心がつかなかったようです

物などに心残りがあっては成仏への道が遅くなります

相談者が霊能を受け父の思いを知り、大事にしていたものが自分の思うように処分されることで大きな執着がとれたようです

また、相談者が前向きに生きることがお父さんへの供養になります

相談者は私の「霊能体験談」を読んで霊能依頼をされたそうで、「少しでもお役に立てれば、私の体験を書いてください」とのことでした

お気持ち、ありがとうございました

亡くなって日が浅くお気持ちはまだまだ、お辛いと思いますが前向きに過ごされますように


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