霊能者 奥野が伝えます

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 亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2016-08-13 17:04:49 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日、電話霊能を受けられました方から体験談をブログに載せてもいいですとのことでしたので書かせていただきます

相談者の彼は一年前事故により突然お亡くなりになりました
亡くなった当日に彼からメールがあり早く帰れると言葉を残して、夕方事故に遭われたそうです
彼はまだ30代で霊能でお調べをすると亡くなったことは理解できているが、残された人々に対し素直に言葉をおろせない状態でした

「生前の彼も素直ではなく、どちらかといえばひねくれた方ではないですか?」と尋ねると「その通りです」と相談者の声が笑ったかのような明るくなりました

「今も同じで相談者さんに対しても素直に自分の気持ちを伝えることできないようです」と言うと
笑って「やっぱり変わってないんだぁ」と懐かしく振り返るようなお気持ちで答えてくれました

お繋ぎができない状況でしたので、生前の思いや現状、成仏の進み具合を調べました

「事故の前彼は大変疲れていたようですね。しっかり休養を取れば、事故は防げたかもわかりません。精神的にも疲れがあります。うつの症状もあったと思います。その原因は家族、特に父親にあると思われます。」

「そうです。ゆっくり休むことなく給料日前だからと言って疲れているはずなのに働いていました。うつは以前からあり、そのせいで実家に帰り、彼の父とも折り合いが悪かったようです。それはずっとあったようです」
と話す声は沈んでいました
「彼のことわかっていたのに何もできなくて」
とポツリと話されました

「ひねくれ者の彼ですが相談者さんには心を開いています。彼の人生の中で相談者さんに会えたことは大きな大切なことでした。今はまだ素直にありがとうと言えない彼ですがいつか彼も自分の人生を振り返り相談者さんに会えたことに感謝の気持ちを伝えることになると思います。まだ若くしかも突然お亡くなりになったのですから今はいろんな気持ちに整理できないこと多いと思います。」

そう伝えた後、陰膳の仕方をお伝えしました

相談者さんは少し元気になられ、自分の守護霊様のことを調べて欲しいと言われました

「守護霊様の人であった時の人生は男で、仏教関係の船乗りの方でした」

相談者さんは「あぁ、だからかぁ、私はいつも何かにつけお寺にご縁があるんです」といろいろな体験談を楽しそうに話してくださいました

また亡き祖母で育ての母であった方をお調べしてお繋ぎしました
成仏の進みがよいためと、話をしたい気持ちがいっぱいの方でしたので口寄せが可能でした
明るくオシャレな方で「〇〇ちゃん綺麗な服を買ってきなさい」と笑っておっしゃいました

「ココ何年も新しい服買ってないなぁ。綺麗な服を買って見せてあげよう」としんみり笑って答えました

相談者さんは「いろいろ教えていただいてありがとうございました。なんでだろうと思うことがわかってスッとしました。彼はまだ素直になれてないけどまた時間がたったらお繋ぎお願いします。この体験談をブログに載せて皆さんのお役に立ててください」と電話霊能を終えました
相談者さんが少し前にすすまれる様子が霊能の中で実感できました

大切な人を亡くす辛さは誰しもですが、少しでも前に進み、亡き人を思いながら生きなくてはいけません

貴重な体験談をブログに書かせてもらいありがとうございました
皆様のお役に立てれば幸いです


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次回、9月セミナーは9月18日日曜日メセナ枚方第3会議室10時開講いたします
講義内容が決まり次第ブログ、ホームページに記載いたします
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