電話霊能体験談
先日電話霊能を受けられました方が「このことをブログに書いても良いとのこと霊能終了時にお話しくださいましたので書かせていただきます
相談者は亡きご主人で前回相談され、今回はお子様のこと、実母様のことの相談です
はじめに31歳の長女さんが相談者のいる実家で4月に男の子を出産し、その後お気持ちが不安定になり心配されての相談でした
長女さんのことを調べると
「感情の波が激しいですね。イライラしたり落ち込んだりしています。」
「そうなんです。それで私に当たったりするんです。」
せきをきったように少し早口で長女さんの様子を話してくれました
次に長女さんのお子様を調べました
「お子様はお元気で特に問題ないようです。普通によく泣きよく寝ます。病気だとかでないようです。お子様には問題ないですが長女さんはこれからの育児や実家から自宅に戻った時の生活をいろいろ考え不安になっているようです。イライラして相談者にあたっていますが甘えているんだと思ってください。決して相談者のこと悪く思ったりしてはいません。ただ産後うつには気をつけてください。長女さんは理系できっちりした性格です。子育てには本来マニュアルはありません。現在は情報過多ですので『あれをやらないといけない。これもしないといけない。』と思い込んでしまうタイプです。」
「そうなんですよ。携帯のアプリに母乳の時間だなんだと記録してそんなにまめにしなくてもいいのにと思うんですが、、、」
その声に相談者の疲れが感じ取れました。
「現在の子育ては情報が多すぎです。情報に振り回らせないようにしないといけません。そのお子様と家族に合った子育てをすることが一番なんです。相談者があれこれいうと反発すると思うの長女さんができないことをしてあげるという感じで『今の子育ては大変だね、、、』と労ってください。」
相談者はしっかり話を聞いて答えました
「わかりました。心配なので大阪(長女さんの自宅)に帰る時私もついていこうと思うんですが私の母が認知症で体が動けなくて入院していて急変することもあるかもしれないんです。ついていくなら何日くらい向こうにいたほうがいいですか?」
実母様のことお調べしてみました
「実母様のお心を調べますと自分のことより人のことが大事な方ですので大阪に一カ月いて二週間目に一度戻り実母様のご様子を見てください。相談者が戻っている間に『私がいない時に何か変わったところはないか教えてほしい』とお婿さんに伝えておいてください。お婿さんは長女さんと違ってのんびりされている方ですね。長女さんとの相性も良いです。」
「わかりました。聞けてよかったです。長男が東京にいるんですが大丈夫でしょうか?」
お調べをすると
「長男さんは疲労が激しいですね、、、」
「長男は心臓の医者なんです。ラインの返事もこないし、大丈夫かなと思って、、、」
「長男さんからの守護霊様から『お母さんが息子さんのためになんでもいいので買って荷物を送ってください。その思いが長男さんを守るオーラになります』とのことです」
「シャツとかでもいいですか?」
「いいですよ。お母さんの愛情が伝わります」
「ありがとうございます。やってみます。いろいろ聞けてよかったです。私の守護霊様は何か言ってますか?」
「『今は人のために生きなさい』とのことです」
そう伝えると笑った声で
「頑張ります」
と霊能を終えました
相談者はご主人を亡くしてその後娘さんの出産や実母様の入院と休む暇なく過ごされ不安も重ねてあったことでしょう。人のために生きることは大変なことですが"生かされている"実感もあります
相談者はきっとその喜びを糧に今も過ごされていると思います
今回、霊能体験談をブログに書いても良いとのこと、ありがとうございました
皆さまのお役に立てれば幸いです
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