霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます

大阪・枚方で霊能活動しています

亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2020-08-13 14:19:00 | 霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

「相談の件、ブログに載せて頂いてかまいません。私も、他の方からの相談をいつも拝見して参考にさせて頂いています。」とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談は2018年に56歳でお亡くなりになられたご主人のことです

前回の相談ではお繋ぎは出来ず今回もお繋ぎ希望とのことです


「前回はお繋ぎはできませんでしたが本来は成仏の進みの良い方です。お繋ぎをすることでこの世の未練を思い起こせたり、また亡くなったことを認めたくないと言う気持ちが蘇ったりすると徐仏の妨げになりますので、、、」


お調べしながらお話ししました


「わかっています。成仏が進んでいればでいいんです、、、。」


相談者のしんみりと優しい思いが伝わりました


「この世界は悪いところじゃないんだよ。綺麗な光の世界なんだよ。」


それは相談者が知りたかった亡くなった世界のことでした,ご主人は明るくて楽しそうに相談者に語りかけてきました


「今生きてる世界は大変だよね。申し訳ないけどこの世界は穏やかで過ごしやすいところなんだ」


「よかった、、、、。今日は私の誕生日なんだけど話しできてよかった、、、。お花買ったんだよ。」


相談者の声が安心した少し泣き声になりました


「おめでとう。お花買ってあげれなくてプレゼントもなくてごめんね、、、。」


「いいよ。話してくれたことがプレゼントだから、、、。今どうしてるの?」


「白い神様の服を着させてもらって神様の仕事の手伝いをしてる。『もう脱いでもいい』と言われてもずっときてるんだよ。キラキラしていて蹴っても泥がつかないんだ。」


嬉しそうに楽しく、少し早口のように話します。話はまだまだ止まりません


ご主人の家は神道で生きているときから信仰心があったそうです


「主人は服にこだわりがあって、だから神様の服も脱がすに着ているんですね。汚れたらすぐ着替えていました。汚れない服なんですね」


「白くて光が中から見えててすごくきれいなんだ」

ご主人が一生懸命に説明します

「私はあんまり服のことわかんなくてでも主人は大好きでよくこんな感じでした。」

相談者の声は笑い声に変わっていました


それからご主人は守護霊様のことを

「意外だったな。神様ぽっくない神様だった、、、。友達みたいな感じ。あの人は面白いねとか話しするだよ。」


「あぁ、、、主人はお笑いが好きで、、、。」


「今は芸人さんは大変だ。売れてない人は仕事ないんだよ。面白いのに、、、。これからどうなるんだろう、、、。」


ご主人の話は止まることはないような感じでした、ですが長くこの世との会話を楽しむことはできません


「ご主人は政治家の守護霊様にもどうなるのかと話ししているようですよ。また他の人ともお話ししています。」


「そうなんです。知らない人でもよく喋っていました、、、。」


「これからご主人は自分の守護霊様や他の守護霊様とともにこの世を見守ることをなさいます。成仏の進みもよく今は楽しそうに過ごされていますね。話は尽きることないようですがお繋ぎは終了します」


「ありがとうございました。もう十分満足です素敵な誕生日になりました」


それからご主人がお亡くなりになってから正社員と店長になられたお子さまのことをお調べしました


「ご主人のお力添えがありますね。ご主人の徳のおかげです。このような難しい時期に人の上に立つことができたことご主人に感謝してしっかり励んでくださいとお伝えください」


「はい。主人は生きている時に二人のこと気にかけていましたから喜んでいると思います。」


相談者の明るい声と安堵の思いが伝わり霊能を終えました


お繋ぎは皆が皆できることではありません。お繋ぎができたときは私も嬉しく思います。

それは亡くなった方、生きている方のこれから前に向く大切な力になると理解しているからです。またこのご主人の明るさ、人や社会を思う深さ、行動力に触れて元気をもらえました

今の状況は個人レベルでも国レベルでも厳しいものがありますが希望は捨ててはいけません。

人と人との信頼のあるつながりまた、見えない世界とのつながりを大切に進んでいきましょう


体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする