私の出会った霊能者たち 霊能体験談 ９

おとといにひき続き、奈良県のご住職さんのお話をします

私がした霊能相談（そのお寺ではお伺いと言います）で子どものことを相談した時のことです

私が深く人間関係で落ち込んだ時、下の子はまだ三歳ですが様々なことを話し始めました

「お父さんは昔お寺の家具を作っていて～」とまるで前世のことのようなことを話したり

空を指さして「ほら見て・・・」と・・・。何か見えているようでした

その頃私にも少し霊能力が働き、真理について

わかりかけたような感じがしたので「お伺い」をしに行きました

そのお答えは「子どもの頃から霊能力を開化させてはいけない。今度そのような話をしても軽く受け流しなさい」と言われました

私も少しの霊能力があると話しましたが特に何も言われず「やっぱりたいしたことないんだ。まだまだ考えないと・・・」と思いました

そして、子どもが不思議な話をしても聞き流すようにすると自然に無くなりました

霊能をするということは少し先がわかるということです

まだ子どものうちは先の未来がわかってしまってはいけないと私は後に守護霊様に教えられました

ご住職さんにこのことをお伺いをして、よかったと霊能者になってしみじみ思います

霊能者になることはつらいことです

子どもにはなって欲しくないと私は思います

長く私の霊能体験談をお話しましたが、明日からはまた違うテーマでお話します

ですがまだまだこのお寺で体験したこと、ご住職さんのお言葉、お伺いの前後のことは

皆さんの参考になることがあると思いますので、またの機会でお話します


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