風の谷のナウシカ ２ 天界からのメッセージ

昨日の続きです

映画、風の谷のナウシカ、昨日テレビで放送していましたね


『人間の巨大産業革命後、繁栄しその後衰退して「火の七日間戦争」で生み出された有害物質で産業、高度文明は崩壊。

その後、地表のほとんどが不毛の土地となった時代のお話です

腐海の森では人間はマスクをしないと生きていけません

それは腐海の森の木々から出る有毒物質に人間の肺がやられてしまうからです

ナウシカはきれいな水と砂では木は有毒物質を出さないことを一人で研究してわかりました

そして、ナウシカは気づきます。腐海の森の木が汚れた空気を吸い込み、きれいな水と空気を生み出すことを。

そして木は寿命が来ると石になりやがて砂に変わります

腐海の森を守るのはオームを含む虫たちです』


私は子どもの頃はこんな難しいことはわからなくてただナウシカが好きなだけでした

「火の七日間戦争」は原発投下の世界第２次戦争

そして「有害物質」は放射能

「腐海の森の木」は海、山、空と考えれば現代の地球の役割と同じだと思いませんか？

腐海の森を守る虫たちは現代ではなんだと思いますか？


天界からのメッセージです

腐海の森を守る虫たちとは『人』です

地球を汚したのは人間が生み出した物質です

しかし汚れた地球を浄化する海や山、空、すべての自然を、人が守らなければなりません

虫たち（オームや大王ヤンマ）は人

虫たちが戦う人間とは自然を壊す人間たちです

つまりこの現代は悪の心の人間と善の心の人との戦いです

この意味を深く理解してほしいのです

そのために天界は様々な形でメッセージを送ってきました

受け取って欲しいのです

地球のためにです

地球のためとは今ではなくこれから何代先の地球のことです

私たちは自然の恩恵と産業の発達で便利さと快適さと手にいてました

しかし、そのために地球に傷をつけてしまいました

自然が持つ浄化力が、人間のいやしい心で汚すこと、傷つける速度に間に合いません

地球には寿命はがあり人と同じ生物です

人と同じ自然治癒力があります

しかし、今のままでは、自然治癒力が間に合いません

地球規模で考えなくては間に合いません

ですから、癒しの時代ではなく、闘う時代なのです

ですが物質の武器を持って戦うというわけではありません

精神、心、魂が武器です

机上の空論を言っているわけではありません

現実に起こっていることを他人事に考えず地球規模で考えることができれば自分が何をすればいいかわかります

癒し、便利、楽して金儲け、には必ず悪い報いが来ます

明日も引き続きお話します


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