蓮月銀也

小説、呟き等々……。

団塊ジュニアが今まで社会で雇用の調整弁の役割になった

2024-10-20 18:49:10 | 呟き

 暇だ。テレビでも見るか。すると、 強盗のニュースが多いな……駄目な世の中になったものだ。末世だな。まぁ、闇バイトなる悪に引っかかる者達が仏教の心を持ってないとしても、職が有れば運命が違っていたであろうと思うのだ。

 地方創生か……今から? 未来人は必要かもだが? 僕は、そうなるころには爺じゃね!? と思わず微笑する。まぁ、何処で暮らそうが己の自由だから。創生を待っている余裕が無くなれば、生きる為に職を求めて移動するだけとなるだろう……。

 思うに、やはり生きる為には安定収入が必要だ。ベーシックインカム制度にならないのならば、働く場所が必要。故に地方の田舎では暮らす事が困難になる。消費税を下げる? 僕的には、物をあまり買わないので、根本的解決にはならない。焼け石に水と言ったところか。それよりは、消費税をもっと考えて国民年金保険料や国保の料金を下げて欲しいところだな。大企業からの法人税を上げる?

 そうなると、企業の自由が発動して、本社外国移転とかなれば逆に税金減収となる? 知らんけど。

 その地域から衆議院議員選挙に立候補する候補者にとって、その地域を創生を言いたくなるのは必然だ。農林水産業は、大いに発展を目指してほしい。だが、若者にとっては、まずは、己の夢の為や安定の為に国家公務員、一流企業に就職したいだろう。故に生まれた場所に縛られる選択はしにくいものである! 国家としても働いてもらい、所得税が必要だし、安定収入を得て結婚して子供をつくってもらう必要が有るだろう。逆に農業をやりたい若者には地方で出来るような制度を構築すれば良いだろう。地方だろうが都会だろうであろうが職の場所は選択自由! これからは、職安やその他での就職相談と同時に必要な住居相談(保証人や支度金援助等)をすれば、雇用促進となるかも? 知らんけど。

 団塊の世代の子供達である、団塊ジュニアが今まで社会で雇用の調整弁の役割になったとテレビ番組が言った。調整か……。

「豆乳やないがぞ、ホンマに!」(笑)

 思うに、選挙権を与える年齢は、親が子に命令をして、子が逆らえない年齢は駄目だろう。黙って別の人物に投票すれば良いと思いがちだが、親を騙す子に育ってほしくないだろうから。

 そうだなぁ。義務で教育をしている年齢は遠慮してもらう。だから中学卒業した頃が最低年齢だろうと考えるのだが。まぁ、そうしても興味ないんじゃね?

 さてと、来週の日曜日は、どうなる事か……?